|
カテゴリ:ご祭神、神社等のいわれ
カップヌードル&しお、味噌&旨辛豚骨、チリトマト&欧風チーズカレ まだ食べては無いですが話題の商品です。後、カップヌードルソーダ…って何を考えているだ日清、 こちらは、マリトッツォ一時期流行っていたものです、今出さないと終わりそう💦、 マリトット…って言いにくっか間違えている。丸いパンに生クリームを挟んだイタリアのスイーツ、 ↑は市販のマイトット…マリトッツォにフルーツを挟んだだけ、もはや、バーガーしか見えませんが。今思うに、どら焼きもマリトッツォの様な…そういう見た目どら焼きもあることですし、パワースポット一人旅の上賀茂神社のおまけコーナー見て思ってしまって。 本日9月15日は伊黒さん誕生日、煉獄さんと蜜璃ちゃんが可愛いらしい。伊黒さんはかっこええからね。 【お誕生日】 本日9月15日は「鬼滅の刃」より、伊黒小芭内の誕生日です。(ufotable公式tweetより、) こちらは、お月見イラスト ufotableカフェへ出来れば行きたい、面白そうですね。 【鬼滅の刃 季節の描き下ろし「お月見」イラスト解禁】 9月21日は中秋の名月今年ならではの描き下ろしイラストをご用意しました。こちらのイラストをテーマにしたカフェが9/22より開催。本日よりufotableWEBSHOPでもグッズの受注販売をいたします。(ufotable公式tweetより、) 水着カーマ?、ほぼハダカじゃん!最終降臨だが何故こんなになった。元のヤツがアレだからか? カーマとは、 インド神話における愛の神。カンダルパともいう。おうむに乗り、5本の花の矢を持ち、花の弓につがえて人の心を射る。ラティ (快楽) は彼の妻であり、バサンタ (春) は彼の親友である。彼はsヴァ神の苦行を妨げようとしてシヴァの第3の目によって焼き殺されてしまう。それ以来、アナンガ (体なきもの) と呼ばれるようになったという。また、マノーブー (心に生じるもの) とも呼ばれる。仏教に取入れられ、愛染明王として、広く民衆の信仰を受けた。(ブリタニカ国際大百科事典より、) インド神話の愛欲の神。快楽の女神ラティを妻とし、人間の愛欲、恋愛をつかさどる。古くは、世界創造の原動力とみなされた。(日本国語大辞典より、) ヒンドゥー文献において欲求、欲望を意味する言葉である。カーマは、欲望、性欲、情熱、憧れ、感覚への喜び、耽美的生き方、愛などを指し、現代的な例を挙げるなら、テレビゲームの長時間プレー、喫煙への欲求、成功への欲求などを指すであろう。カーマはヒンドゥー教における、人生の4つの目的の1つである。ダルマ(道徳、倫理)、アルタ(英語版)(富、財産、生計)とモークシャ(輪廻からの解放)といった、他の3つの目標を犠牲にすることなく満たされたならば、本質的で健康的な人生を送れるであろうとされている。これら4つの目標はプルシャールと呼ばれている。(ウイキペディアより、) カーマは男ではないか!…これは妻のラティの方か、そういうのが多いFGO。しかし、シヴァ様は躊躇ないですね、そういうシヴァ様が好きですが。 第17回 宗像三女神 多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命について、 前回、第17回目は宗像三女神こと多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命について紹介しまます、前回、第16回目は饒速日命についてでした。今回は宗像大社の神である、宗像三女神について紹介させて頂きます。 スサノオの剣から誕生した水の神様 「多紀理毘売命」「市寸島比売命」「多岐都比売命」 日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 2020.12.7(Discover Japanより、) 多紀理毘売命(タキリビメ)市寸島比売命(イチキシマヒメ)多岐都比売命(タギツヒメ) アマテラスとスサノオが誓約を交わしたときに、スサノオの剣から化成した三柱の女神。元々、玄界灘の海上交通を守護する女神であったが、イチキシマヒメがインドの河神を元とする弁財天と習合したことにより、水の属性を強め、立地的に水にまつわる場所を中心に祀られるようになっていった。 古事記:多紀理毘売命・市寸島比売命・多岐都比売命 日本書紀:田心姫・市杵嶋姫命・湍津姫 基本属性「航海の神」 朝鮮への海上交通の平安を守護する玄界灘の神として大和朝廷によって古くから重視された。弁財天と同一視されることもあり、財宝の神ともいわれる。 代表的ご利益「航海安全」 水の女神とされているので、航海安全や海上守護のご利益があるが、財宝の神でもあるため、金運アップのご利益もある。(Discover Japanより、) 代表的神社「宗像大社」 宗像大社は沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、九州本土の辺津宮の三宮の総称。総社・摂社において宗像三女神を祀っており、別名「道主貴(みちぬしのむち)」と呼ばれる。芸道・武道など国民に関わるすべての道を司る神とされる。 宗像大社:福岡県宗像市田島(Discover Japanより、) 伊黒さんの関連で急遽書かせて頂きました。弁財天と言えば財運の神様。今回伊黒さんなので選びましたがあまり関係ない様で。豊受大神様は以前紹介してもこちらはまだ紹介してなかった。他の候補で民間信仰の白蛇の事を調べていたら結構怖かったですが💦、幾ら白くても蛇は嫌いだった、人は本能で蛇を怖がるらしいっとの事。 宗像三女神 誓約によって誕生し、玄界灘の航海を見守る三美神 表記:多紀理比売命、市寸嶋比売命、多岐都比売命(記) (一例)田心姫命、市杵嶋姫命、湍津姫命(紀) 神格:航海の守護神 神社:宗像大社、厳島神社 古代海上交通の守り神 九州の玄界灘に面した宗像市に鎮座する宗像大社の祭神は、タキリビメ、イチキシマヒメ、タキツヒメの宗像三女神である。玄界灘の中央に位置する絶海の孤島・沖ノ島の沖津宮(おきつみや)にタキリビメ、宗像市の沖合時十キロに浮かぶ大島の中津宮(なかつみや)にタキツヒメ、陸の辺津宮(へつみや)にイチキシマヒメがそれぞれ祀られる。神名の「タキリ」と「タキツ」は潮流が速い様子、「イチキシマ」は神霊を斎き祀る意を示している。代表的な航海の守護神であり、イチキシマヒメに至ってはのちに厳島神社の主祭神にもなった。(宗像三女神は航海の女神として敬われた。このうちイチキシマヒメは、後世、弁財天と習合した。) 宗像三女神はスサノオが潔白を示そうとした誓約によって生まれた。スサノオが帯びていた十拳剣を、アマテラスが手に取って三段に折り、噛み砕いて噴出すると、霧のなかに三女神が誕生したという。 この三女神は古代世界において相当頼りにされていたらしい。本来、この神は北九州の大陸貿易で栄えてた宗像氏から航海の守護神として信仰されていたが、その信仰はやがて国家レベルまで拡大。『日本書紀』一書ではアマテラスから玄界灘の守護神として、天孫降臨の道中の守護神を命じられたのち。神功皇后の新羅遠征にも霊力を発揮した結果、遣唐使をはじめ玄界灘を航海する船は必ず、航海の無事を沖ノ島に祈ったという。 そんな信仰の地である沖ノ島から出土した祭祀遺物は数十万点。しかもペルシヤ産の瑠璃碗など、国際色豊かな出土品が多く、「海の正倉院」と呼ばれている。(「日本神話」の謎を楽しむ本より、) 更に、中津宮には七夕伝説があります、なかなか興味深い話ですが、当時の国際関係が伺えるエピソード、一度離れるとなかなか会えないどころか一生会えない事も、 ”大島は宗像市神湊から7キロメートル離れた、人口700人ほどの福岡県で最も大きな島です。中津宮は、大島に鎮座する宗像大社の三つの宮の一つで、宗像三女神の一柱湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀っています。御嶽山山頂の御嶽山祭祀遺跡を起源として、麓の海に面した高台に本殿が造営されています。大島の南側、大島港からほど近くに鳥居が海に向かって立ち、中津宮と海との深い関係がうかがえます。 境内には「天の川」という川が流れています。天上の天の川になぞらえたこの川をはさんで、牽牛社・織女社があります。中津宮で最も盛大な神事である七夕祭は、旧暦の7月7日に近い8月7日に行われます。かつて祭りの前に牽牛社・織女社に参籠し、川の水を入れたタライに映った姿で男女の縁を定める風習があり、これは古く鎌倉時代までさかのぼるようです。 「昔、唐の国に使えに行った貴公子が、織女を伴って帰国の途中、深い恋仲となったが、 それは果敢ないかりそめの縁で、二人は日本に着いて離ればなれになった。 それから貴公子は織女を想い日々を過ごしたが、ある夜、夢枕で神のお告げを受け、筑前大島の中津宮に来て、 天の川にたらいを浮かべ、水鏡に映る織女との逢瀬を楽しみに、神仕えの身になったという。」(宗像大社公式HPより、)” ただこの牽牛社・織女社。ご祭神はそれぞれ伊邪那岐命と伊邪那美命、それは本当に会えないね… 沖ノ島の沖津宮の方が有名でしょう、最大の世界遺産ですし。 以前は年に一度100人限定で抽選で行けた様ですが、今現在は余程かぎり行ける所では、今の時代色々とうるさいから少し様子を見てるのかもしれませんが。 宗像三神 表記:多紀理姫命(たぎりひめのみこと) 別称:奥津島比売命(おきつしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと) 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 別称:狭依毘売命(さよりびめのみこと)、弁天さま 多岐都姫命(たぎつひめのみこと) 別称:湍津姫命(たきつひめのみこと)、田寸津比売命(たきつひめのみこと) 神格:海の神、交通運輸の神、財福の神、技芸の神 ご利益:海上安全、交通安全、豊漁、商売繁盛、知恵、財福、戦勝、子孫繁栄、音楽、技芸、弁舌 関連神:産神 スサノオ尊 弁天さま(市杵島姫命)を祀る代表的な神社 宗像大社 福岡県宗像市田島、厳島神社 広島県廿日市市宮島町、江ノ島神社 神奈川県藤沢市江の島、都久夫須麻神社 滋賀県長浜市早崎町 八百万の神の中で唯一の三姉妹の女神 宗像三女神ともいわれる日本の代表的な海の神さまです。宗像三神の神名になじみがなくても、安芸の宮島と呼ばれた平家が崇拝した厳島神社(広島県)、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群である北九州の玄界灘にのぞむ宗像大社(福岡県)の祭神と言えばあの神様かと思うはずです、宗像・厳島系の神社のほとんどがこの両社から分霊され、全国8500社以上で祀られています。 神名の「多紀理(たぎり)」や「多岐都(たぎつ)」は、潮流が速く激しい様子、「市杵島(いちきしま)」は「神霊を斎(いつ)き祀る島」という意味です、厳島神社はこの神名に由来すると言われてます。 宗像三神を祀る本拠地の宗像大社には、玄界灘に浮かぶ沖ノ島の沖津宮、別名”海の正倉院”ともいわれています、沖津宮にはオキツマヒメ命、大島の中津宮にはタキツヒメ命、そして陸の辺津宮にイチキシマヒメ命というかたちで三女神が祀られています。 神秘的な力を秘める海は、豊かな恵みをもたらす一方で、荒れ狂い人も船も飲み込む凶暴な力も持ち合わせており、古代から海に関わる人々は、海に対し強い恐れと崇拝を抱いてきました。海を神霊を鎮めるためにそれを祀り、恵みと安全を祈願してきました。そうした海の力が神格化したのが宗像三神です。 誓約によって誕生した航海の守護神 『古事記』では、宗像三神はアマテラス大神とスサノオ尊が高天原で誓約(神聖な占い)によって大神がススサノオ尊の剣を嚙み砕いて吹き出した霧の中から生まれ、そののちにアマテラス大神から北九州の玄界灘に降りて海の守護神になるよう命じられました。 宗像三神は、もともとは北九州の海人軍団、筑紫国の海人族の宗像君が信仰する地方神でした。それが力を高めたのが、朝鮮半島や中国大陸との交流が盛んに行われるようになった四世紀末頃でした。 九州と朝鮮半島の間にある玄界灘は荒海で、航海する船の一番の難所であり、そのために朝廷の使者は宗像三神に航海の安全を祈願しました。こうして大和政権の航海の守護神になった宗像三神は、有力な海の神として地位を獲得ました。 もともと宗像三神を信奉していた宗像君一族は、航海を得意とする外洋航路型・海外志向の海人族という説もあり、実際に海外航路の守護神でもあり、古代の国際交流の守り神でした。 弁財天となった市杵島姫命(イチキシマヒメ) 宗像三神の中でも美人で人気があるイチキシマヒメは、神仏習合によって弁財天と同視され、「弁天さま」としても広く信仰さえていきました。七福神としても弁財天は、本来ヒンズー教の神ブラフマン(梵天)の妻とも娘とも言われ財宝の神、美の神、音楽芸能の神とされています。 イチキシマヒメと弁財天の結びつきは何か?ひとつは両神とも美人、水(海)の神であることなど共通性があります。イチキシマヒメと弁財天が習合した結果、神仏混交の時代は宗像大社、厳島神社から全国に分祀されていた宗像三神はその多くが弁財天を本尊とするものに変わってしまいました。 その後の明治時代の神仏分離で宗像三神を復活させた神社もありますが、弁財天のまま今日に至る神社が多いそうです。(日本の神様と神社より、) 本日台風接近中、帰りが早かったために補足しました。結局は帰って来た頃が一番酷くてその後は何事も。 多才な神様、三女神なのでそれそれ得意分野があるのでしょう。やはり、えちえちカーマに気を取られる…キャラ降り過ぎだよ、 世界遺産に登録された事もあり今は安芸の宮島よりも有名になったかもしれません。大島の方は気軽に行けるかもしれません、が…まだ行っておりませ、行こうと思えば行ける距離。まあ、大島だけで1日かかる事を覚悟した方が良いかも。 それから、瀬織津姫(大祓詞の神及び天照大御神の荒魂)、豊受大神(天照大御神の料理人)、丹生都比売大神(天照大御神の妹???)特に瀬織津姫は特に謎が多く、雲を掴む様でその実態は誰にもわかりませんし、多くの研究者や霊能者も頭を抱えます。が、もしかしたら同一の神様かもしれませんし、その候補として一つは宗像の三女神、水の神という点が共通しています、それが玄界灘の神である宗像の三女神であるならばしっくりきます、天照大御神の子供でもありますから。それに格が高いですし、条件が結構揃っています。ただ、火をイメージする丹生都比売大神とは少し性質が違います。もう一つは…思いもかけぬ神様、もし、月読命の別魂とならむしろ思い通りの神様ですが、実は違う。ずっと書いている通り月読命様は男性で漢ですから、どうも、水と火神様のよう。ただ、思いもかけぬ神様はちょっと今は描けないですね、丹生の丹とは朱のこと、丹=朱。平安時代の建物や伏見稲荷大社の鳥居の赤い染料、何処かのアニメのキャラとして登場しましたが。あと、カーマが登場したのでその様なだけとおっしゃっておきしょう。 第17回 宗像三女神 多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命についてでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月20日 20時43分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[ご祭神、神社等のいわれ] カテゴリの最新記事
|