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2021年09月23日
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9月21日の月 中秋の名月 ​​
9月21日は中秋の名月、実はこちらでは曇りと雨でずっと見れませんでしたが、しかし、夜12時半過ぎに
チラリだけ見えました。22日になってからですが、月が高く屋根にギリギリだったのでカメラ機能によっては端にしか写ってませんが。

↑↑は20日の月です、

いやいや、こちらを見てからですよ、十五夜が中秋の名月なるのは2013年以来8年振りだそうで。
煉獄さんと宇随さんが一緒の名のはレアですね。
【鬼滅の刃 季節の描き下ろし「お月見」イラスト解禁】
9月21日は中秋の名月今年ならではの描き下ろしイラストをご用意しました。こちらのイラストをテーマにしたカフェが9/22より開催。本日よりufotableWEBSHOPでもグッズの受注販売をいたします。(ufotable公式tweetより、)


こちらはお月見団子では無いですが、
ゆっくり系料理チャンネルを見て作ったオレオチーズケーキ、正しくはオレオではないですが、表現するならチョコビスケットチーズケーキ、いわゆる、料理を含めたゆっくり系チャンネルは東方の霊夢と魔理沙が微妙な掛け合しながら語るのが主、ジャンルも多種多様、結構面白いですよ。
オレオチーズケーキは普通にスーパーで売ってる事も…しかし、作り方はかなり簡単
オレオ9枚入り2箱、クリームチーズ200g、生クリーム200g、上白糖60g、ゼラチン10g(あれば)、レモン汁 大1、底が抜けるケーキ型または大きめのプラスチック容器にラップかクッキングシートを敷き、オレオ1箱分を土台にして(バター25g入れる)、クリームの中に1/3のオレオ混ぜて、飾りに残り2/3をのせて固めるだけのシンプルなレアチーズケーキ。​
韓国で大人気とか、まあ、YouTubeでは私が見る限りでは6~7年前から投稿されておりますが、昔からあったのでしょう、初心者でも簡単に作れますし、人気に火が付いたのがここ1~2年程、コロナがあってこそだと思う。ココアビスケットとクリームを分けているのも見たのですが、めんどくさいためしてません、たゆっくりチャンネルでも分けてません、こちらではマシュマロを溶かしてますが、それならゼラチンの方が手っ取り早いし意外とコスパも悪くない、生クリーム固め混ぜて入れておけば数時間で食べられるし、朝10時ごろつ作って3時ごろにはもう食べれます、まあ、ゼラチンを使わなくて済むらしいですが、その代わり1日待つようです、スピードと安定のために入れておいてベストかも、ちなみに、↑の写真では5g程入れており固さはゆるめです、甘くなりするぎると言う事なのでビスケットは少し残して砂糖は控え目の30gにして、生クリームの代わりにヨーグルトを使用しております。

↑前回の分ですが、こちらは紹介していなかったシーフード&カレー、撫子メドゥーサ、冷静に見て結構怖いキャラクターですね、撫子の精神的から生まれた怪異だったとすると尚更、ある意味である方ですが。




​第18回 住吉大神 表筒男命、中筒男命、底筒男命について、​
前回、​​第18回目は住吉大神こと表筒男命、中筒男命、底筒男命について紹介します、前回、​第17回目は宗像三女神 多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命​について紹介、今回は神功皇后が三韓征伐に出兵した折に戦果もたらしたとされる、住吉大神について紹介させて頂きます。

イザナミの禊で誕生した水の神
「表筒男命」「中筒男命」「底筒男命」
日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 2020.12.1(Discover Japanより、)

表筒男命(ウワツツノオ)中筒男命(ナカツツノオ)底筒男命(ソコツツノオ)
イザナギが黄泉の国から逃げ帰り、ケガレを払おうと行った禊の際に、その水中より化成した三柱の水の神々。中でも神功皇后が、三韓征伐に出兵した折に、この住吉大神の加護が、大いなる戦果をもたらし、その航海の無事が認められたことから、海の神、航海の神として篤い崇敬を集めるようになった。

古事記:表筒男命・中筒男命・底筒男命
日本書紀:なし


(住吉神社)

基本属性「航海の神」
イザナギが水に身を沈めたことで生まれたので水の神とされている。このとき綿津見三神も生まれており、この三神とも航海の神とされている。

代表的ご利益「航海安全」
住吉三神が祀られている全国の住吉系神社は、航海安全のほか特になし。

代表的神社「住吉大社」
神功皇后(応神天皇の母)が西暦211年に住吉三神をこの地に祀ったことが起源とされる。神功皇后を祀る古い神社の代表と称され、八幡神の祖神とされている。また、「住吉造」といわれる御本殿は、神社建築史上最古の特殊様式で国宝に指定。
住吉大社 大阪府大阪市住吉区住吉(Discover Japanより、)


前回紹介した宗像三神と被る神様です、宗像三神は宗像君一族という航海専門集団がお祀りする神様でした、こちらも九州発な様で、住吉三神を祀るのは瀬戸内海から九州まで航路の案内した津守氏で大和政権に仕えいました、恐らく、数が多くいて、こっちも立てないとあっちも立たないという感じでしょうか。

(住吉神社)

住吉三神
表記:底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、上筒男命(うわつつのおのみこと)
別称:住吉神(すみよしのかみ)、墨江之三前大神(すみのえのみまえのおおかみ)、筒男三神、住吉大神
神格:海の神、航海の神、和歌の神
ご利益:海上安全、漁業・海運・貿易・造船などの業種守護、陸上交通・航空安全、開運招福
関連神:産神 イザナギ命
祀られている代表神社
住吉大社(住吉神社の総本社)大阪府大阪市住吉区住吉、住吉神社 山口県下関市一の宮住吉 福岡県福岡市博多区住吉、高良大社 福岡県久留米市御井町、香椎宮 福岡県福岡市東区香椎、鎮西大社諏訪神社 長崎県長崎市上西山町
伊邪那岐尊の禊によって生まれた三神

住吉さんと呼ばれて親しまれている住吉三神は、大阪の住吉大社はじめとして全国に広く分布する住吉神社の祭神です、住吉神社に参拝すると、社殿に船主や漁業者、魚屋や海産物などが奉納した絵馬が掛っているのが目につくように、この神様は海の神様です。
古事記によると住吉三神は黄泉の国から戻ってきたイザナギ命が、日向の橘の小戸の安波岐原(あわきはら)で穢を清める禊をしたときに生まれた神さまです。水底ですすぐと底筒男命が、中ほどですすぐと中筒男命が、そして水面でそそぐと表筒男命が生まれたとされます。
この神さまが禊祓(みそぎはらえ)の神としての一面を持つのは、こうした出生の事情と海(潮=塩)に備わる浄化の力からきたものとされるそうです。

神功皇后の新羅遠征伝説
神功皇后に神懸りした住吉三神は「西方に金銀財宝の豊かな国があるので、それを服属させて与えよう」と神の意思を託宣し、朝鮮半島への遠征をうながしました。
軍船を率いて朝鮮半島へ出征。その海路は住吉三神の守護により無事に朝鮮へ渡り、新羅国を征討して服属させました。凱旋した神功皇后は住吉三神の働きに感謝し、摂津国(今は大阪府)の住吉に社を建てて祀ったとされています。
当時、国際化の時代に大陸との交通の安全を保証し、先進的な文化の流入を促進する神さまだったのでしょう。実際、遣唐使が盛んに送られていた時代には遣唐船の航海の安全を願い、住吉大社への奉幣祈願が行われていたそうです。

船が出入りする港湾をつかさどる神霊
住吉三神は、『古事記』では「筒之男」と書かれており、「ツツ」には色々な説があります。たとえば、夕方の空にある月や金星(宵の明星)で船を導く航海の神という説、あるいは、船の帆柱を立てツツと呼ぶ説、槌(つち)のツと結びつけて櫓(ろ)や櫂(かい)という説です。
中でも有力なのは、津々浦々の津のことで港湾を意味します。そこから、『古事記』の「墨江之三前大神(すみのえのみまえおおかみ)」という呼び名は、もともと住之江の津(大阪府)の守護神だったと考えられます。
「墨江之三前大神」を守護していたのは津守氏で大和政権の有力氏族でした、港湾の管理、航海、外交などの活躍していました、『日本書紀』には、津守連(つもりむらじ)が百済や高句麗で、さらに唐に派遣されたことが記されています。
住吉大社が祀られている摂津(大阪)の地は、瀬戸内海から九州、さらに朝鮮半島、中国大陸に至るゲートウェイであり、海上交通の要衝でした。中国に渡る外交官や留学僧を乗せた外交船もここから出港していきました。そのなかの一人に遣唐使で唐に渡り、真言密教を修めて帰国した空海もこの神に守られたいたということになります。

和歌の神としての顔をもつ
和歌の神としても歌人の崇敬も集めています。『住吉大社神代記』や『伊勢物語』には和歌による神託があったと記されているそうです。『伊勢物語』では住吉明神の神詠(しんえい)として、「むつまじと君は白波瑞垣の久しき世よりいはひそめてき」という歌があります。
また、新古今和歌集の撰者である藤原定家の「あいおいの ひさしき色も 常磐にて 君が世守る 住吉の松」という歌も伝わっていることから、平安時代にはすでに盛んだったことが推測できます。
このように住吉三神が託宣神として言霊の性格をもつことから、人々は和歌上達の神さまとして祈願するようになったとされます。(日本の神様と神社より、)

​​
これはゴルシとソダシの違い?、今、物凄い失礼な事を書きましたが。
産神がイザナギ命かスサノオ命かの違いと、男性と女性の違いだけです、適正はどちらも航海の神、更に神功皇后と関わっており、どうも文化的な側面からも信仰されていた神様の様ですね。立場が若干違のはちょっとした立ち位置の違いでしょう、やはり住吉さんが上という事で…失礼しました。

(綿積神社)

​​天平八年の遣新羅使人の航路​
阿倍継麻呂
経歴天平7年(735年)従五位下に叙爵。天平8年(736年)遣新羅大使に任命されて、新羅に渡る。しかし、当時新羅との関係は悪化しており、使節としての使命は受け入れられなかった。さらに、天平9年(737年)1月に継麻呂は帰国途中の対馬国で疫病のため客死した。なお、この新羅渡航の際に継麻呂が詠んだ和歌が、随行した次男の作品と共に『万葉集』に採録されている。継麻呂の死後に残された遣新羅使が入京すると、京で天然痘が蔓延したため(天平の疫病大流行)、当時この疫病は新羅から持ち込まれたものだと信じられたという。(ウィキペディアより)

↑は天平8年、奈良時代の航路ですが、4世紀頃からほぼ変わらないと思われます、 航海を安全に行うにしても、数が多くなると海上案内担当する専門家が複数におよんでいた事が考えられ、その後も国際化に伴い力を付けていった事でしょう。その中で特に大和に近い瀬戸内海から九州にかけて手広く展開し、海上交通を担当していた津守氏の様に大きな地位を獲得た豪族がいても何ら不思議はありません。元々何かしら古代の重要拠点である岡山の豪族とも、津山市という岡山北部に位置する市もありますし。あと、月日神社のご祭神も、神功皇后と関係が、ご祭神は与止日女神、旱珠日神、満珠月神、ちなみに与止日女神は神功皇后の妹と伝わっています。こちらも海上交通に関わる豪族がお祀りしていた神かもしれません。​
オリオン座の神格化という説も。オリオン座の三連星は、住吉三神が天に見える姿であるとされるもので、更に大きく見える三連星の他に、三連星があり、小さな三ッ星が並んでいるので「小三つ星」と呼ばれており、大きな横並びの三連星の下に、小さく、可愛らしい形で縦に並んでいて。これが実は宗像三神でなないか、とも言われているとか。

(箱崎宮)

住吉三神
航海を守護するツツノオ三神
表記:底筒男命、中筒男命、上筒男命(記)
(一例)底筒男命、中筒男命、上筒男命(紀)
神格:航海の神、和歌の神
神社:住吉大社
言葉を扱う託宣の神

住吉三神は、「記紀」によると、イザナキが黄泉国(よみのくに)からもどって禊をしたときに誕生したかみである。水の底でソコツツノオ、中ほどでナナツツノオ、水の上でウワツツノオが生まれた。ツツノオ三神、墨江之三前大神(すみのえのみまえのおおかみ)とも総称される。三神の名にある「ツツ」の意には諸説あり、ひとつには夕の空にでる月や金星だとして船を導く航海神の意味があるという。また「ツ」は「津」で港を意味するともいう。
この三神は神功皇后に神懸かりし、神意を従わず命を落とした仲哀天皇に代わり、新羅遠征に出発するよう託宣(たくせん)した神でもある。航海中は皇后を守り、海の魚に船を背負わせて進軍させたという。また、皇后の船が備前(現在の岡山県)の海上を通過したとき、大きな牛が現れて船を沈めようした。そこで住吉の網が老翁の姿となって現れ牛を投げ倒したという伝説も『備前国風土記』逸文に伝わっている。
こうして見事に新羅を平定して凱旋した神功皇后は、住吉三神の守護に感謝して摂津国(現在の大阪府)の住吉の地に社を建てて祀った。
このように、住吉三神が活躍したのは北九州から玄界灘にかけての海上であることであることから、住吉三神は九州地方の海人族が信奉した海の神ではないかともいわれている。その神が神功皇后の遠征伝承と結びついて国家的な海の神となって信仰を集めるようになったのではないかと考えられている。
神功皇后とその子・応神天皇が活躍した四世紀は、ヤマト政権による全国統一が進められ、朝鮮半島とも盛んに交流した国際化時代だった。そんな時代に、住吉三神はヤマト政権と結びつき、航海の神として信仰を集めたのだ。その神威の強大な事は、のちに遣唐使が派遣される際に、航海の安全を必ず住吉大社ね祈願し、住吉から出航していたことからもわかる。その後も住吉三神がいかに船乗りに信仰されてきたかは、全国の住吉神社に船絵馬が奉納されていることからも明らかである。
さらには託宣の神として言葉を扱う神であったためか、和歌の神としても信仰を集め、平安期の歌人の崇敬も記録されている。(日本の神様と神社より、)


カタカナにするとマリトッツォみたいに聞こえる、また失礼な事を書きました。
後、住吉三神は神道と仏教が混合し、神仏習合では底筒男命は薬師如来、中筒男命は阿弥陀如来、上筒男命は大日如来なのだそうで、なんでんかんでん神仏に集合するすごく日本らしい考えですが、大日如来や薬師如来等色々な神様と習合する事が多いですが、多くの人が読み書きができない時代に仏教を一から説明するのにその方が都合が良かったのではと考えます。
箱崎宮の”敵国降伏”って実は全然違う意味で、単に今で言うと”外敵から国を守る”という事なのですが、なかなか煽っているように感じるのは私だけでしょうか、現実に危機的状況にあったし、元寇が来襲の時代ならしょうがいないです。
今、明の時代の中国ドラマを見てますが、丁度鎌倉時代、元寇の頃でした、当時の王朝がどうあったかととされるドラマですが、やはり、モンゴル帝国は最大の敵、が、しかし、ほとんど宮中の人間模様ですが、日本で言ったら大奥みたい所も、中国のドラマだからどうかと思えば、まるで頭脳戦の半沢直樹みたいで面白いです、脳トレ、思考を働かせるには良いドラマ、それに悪役がただじゃ転ばない。​

第18回 住吉大神 表筒男命、中筒男命、底筒男命についてでした。





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最終更新日  2024年01月20日 20時43分45秒
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