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テーマ:歴史なんでも(784)
カテゴリ:面白い日本史 世界史
歴代天皇ゆっくり解説 多文化人間チャンネル 久し振り、大分忘れていたきがします。前回は2020年5月以降、約2年間音沙汰無かったですが、かと言ってもうp主忙しい為か不定期投稿まだ3件ほど、本日は「建国記念の日」は、日本書紀から明治政府が計算し、1872年太政官布告第344号で、旧暦1月1日に当たる1月29日とされ、翌年紀元節に改称したとか、神武天皇な伝説なので即位の日の有無はともかく、丁度良かったですね。 過去の天皇ゆっくり解説、初代神武天皇~第四十一代持統天皇、女性天皇、第四十二代文武天皇~第五十六代清和天皇、第五十七代陽成天皇~第六十六代一条天皇、第六十七代三条天皇~ 第七十代後冷泉天皇もリンクを貼っておきますのでよろしくお願いします。 ・ゆっくり歴史解説 紀氏は万能貴族 先に天皇よりも紀氏について紹介します、紀氏の紹介がまさか”かぐや様”とは、サブキャラにも背景があるのは最近のジャンプ作品らしい…と言っても自分んは紀貫之しか知らないバカですが。欽明天皇朝の男麻呂などが、朝鮮半島での軍事・外交において活躍したと伝わるって…けっこうガッチリ絡んでますね💦武内宿禰がルーツだったですね、ただしルーツは紀氏だけではありません、そもそも、武内宿禰が伝説上の人物、実在の有無が指摘されていますが。それにたまに日本史に紀氏の名前が上がりますが、和歌山の紀国は紀氏から来ていたのですね、政治的には残念なものの、そもそもそれだけ藤原氏が強かった。が、意外と販路を拡大しいますね、もしかしたら紀伊国屋書店も(違うか?)…以外に今ある大企業中に紀氏にルーツが。 ・歴代天皇ゆっくり解説 第七十一回 後三条天皇 1034年9月3日〈長元7年7月18日〉- 1073年6月15日〈延久5年5月7日〉 在位:1068年5月22日(治暦4年4月19日)- 1073年1月18日(延久4年12月8日) 在位中の元号:治暦 1068年4月19日 - 1069年4月13日、 延久 1069年4月13日‐1072年12月8日 立ち絵代わりましたね、きめい丸(射命丸)だけいねぇか、不憫な。立ちえないからしょうがない。天皇家の逆襲編(院政時代)始まり。摂関政治から院政へ移行する過渡期となった天皇ですが、生母が藤原氏の出でない天皇、その為、若い時は冷遇はされてました。即位しても苦労が絶えなかった様ですね、様々改革に着手し、皇位継承後すぐに40歳で崩御しています。 ・歴代天皇ゆっくり解説 第七十二回 白河天皇 1053年7月7日〈天喜元年6月19日〉-1129年7月24日〈大治4年7月7日) 在位:1073年1月18日(延久4年12月8日)- 1087年1月3日(応徳3年11月26日) 在位中の元号:延久、承保、承暦、永保、応徳 「上皇になってからが本番」の方、いわゆる院政の時代ですが、当初は摂関政治への回帰も目論んでいた様で…藤原氏が天皇家の外戚を結んでいますし、藤原氏の影響がまだまだありましたが、しれに天皇時代はそこまで目立ったわけでは無かった様、ただ、本番はこれから、当初はそののまま余生を過ごすつもりでしたが、摂関家の崩壊と内部抗争、息子の堀河天皇の崩御、代鳥羽天皇の即位、それが転機、上皇の方がヒャッハー世界でした。アレはゴルシ並???、いや、すいません、 んなっーーーっ、 その為に天皇が曾孫の代まで苦しめられる。でも、アレのアレでも、何とも言えない。全知全能神ゼウスも元々こういうモデルが居たかも、厳密には神ではねぇわな。 確かに天皇は神に近い方ですが、権力をほしいままにした上皇でしたが、それでも、”天下三不如意”意のままにならないものがありましたが、1.賀茂川の水 2.双六の賽3.山法師余談、賀茂川の流れは分る、双六の目、最終的にいわゆる賭け事の規制が目的ですが、自身はゲーマー上皇、彼にはどうにも。双六は今のバックギャモンとだいたい同じルールだとか。後、こいつは一番厄介、フルアーマー坊主、神仏の祟りを引っ提げて特級呪物(神輿)を置いて行くもんな…実際に大分後に織田信長登場するまでやりたい放題だった。…いや、呪われるのはどっちかよ、白河上皇って熊野詣を計9回していますが、後の上皇の熊野詣というブームを作った方でした、それで周りが苦労するのです…。 ・歴代天皇ゆっくり解説 第七十三回 堀河天皇 1079年8月8日〈承暦3年7月9日〉- 1107年8月9日〈嘉承2年7月19日〉 在位:1087年1月3日(応徳3年11月26日)- 1107年8月9日(嘉承2年7月19日) 在位中の元号:応徳 、寛治、嘉保、永長、承徳、康和、長治 なんか天変地異により元号を変える事多くないですが、即位と崩御以外はほぼなにかしらの天変、元号は天変地異とかその時々の出来事によって変える事はほとんどだった、なかには気分で変えた事も。時代が変わる時期だったのですね、白河上皇が賀茂川の水がどうしょうもならない言っているくらいですから、当初は義理の外祖父の関白藤原師実が摂政となり実権を握り、摂関政治への回帰が見られた天皇。師実が亡くなった事から自体が急変、法王、上皇を頼らざるをえない事態に。それで政治よりも趣味に没頭せざるを得なくなり。その為か若くして崩御したのかも、当時白粉に使っていた水銀の影響もありますが。時代が時代とはいえ、ここでは藤原氏の縁戚がここでは仇となったみたいですね。 久し振りでしたが、やってみました、以前から気になってはいましたが…投稿頻度が少ないとはいえ摂関政治から院政に代わる丁度重要な時期、も少し後でも良かったのですが、完全に忘れてしまうので、それに、最初にハマったゆっくりチャンネルでもあります、またなんかの形で投稿できれば投稿したいと思います。 ※余談ですが、 ↑↑↑の美少女誰??アレ外したらどこの誰かさん、オヌシナニモノ??ゴルシファー、語呂が良いよね、(ウ魔王ゴルシファー…ウマ王ネタがこうして拾われるとは)たい焼きって何、相変わらずわけわからん、通常運転という事で。コラボ少し前にSNS等で話題になっていたため、ステマ配合を疑うのだけど…どうだろう、多分誰かがネタを拾ってOKが出てこうなっただけ思う。これは…やりたい放題でいいのかな?まあ、どこの業界に限らず今はステマ配合だから、バレたのは単に運が悪かっただけかもしれない、いい例はTV。近いうちにゴルシファーの元ネタルシファーさんも焦点を当てたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月22日 12時39分01秒
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