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2022年09月04日
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カテゴリ:ウマ娘
​「言われんでも全力でいくで!「白い稲妻」の実力を…見せつけたる!!」​
ストーリー
「きっかけがあれば変わってきそうなんだけど…」。結果を出せない素質馬について、騎手や厩舎関係者のコメントでは良く見られるひと言である。そんな「きっかけ」を掴めばこれほどまで変わるのか、という良い例が88年の年度代表馬・タマモクロスだ。
タマモクロスにとっての「きっかけ」は「芝」。デビュー当初は芝の新馬戦で7着、そして400万条件では落馬・競走中止。一方ダートでは、未勝利勝ちに加え400万条件で2着1回3着2回という成績で、3歳秋(現表記)までは「ダート向きの条件馬」の1頭だった。
ところが、約半年ぶりに芝に戻った京都2200m戦でタマモクロスは一変、後続に7馬身もの差をつけて大楽勝を演じる。続く藤森特別では8馬身差、さらに格上挑戦のG2・鳴尾記念でも6馬身差の圧勝を飾り、わずか2カ月で一躍「芝のスターホース」候補の1頭にまでのし上がったのだ。
鳴尾記念の圧勝で「有馬記念でも好勝負」という声が多く聞かれる中、陣営は次走に金杯(現京都金杯)を選択した。ここは圧勝とはならなかったものの、京都内回り2000mでは絶望的とも言える4コーナー最後方から、馬群を縫って鮮やかな差し切り勝ち。続く阪神大賞典では「危うし」という場面からダイナカーペンターと同着に持ち込み、重賞3連勝でG1・天皇賞(春)へと駒を進めた。
その天皇賞は、前年の有馬記念馬で2番人気のメジロデュレン、そして皐月賞、菊花賞2着馬で3番人気のゴールドシチーが3コーナーで早めに動く競馬。中団に待機していた1番人気のタマモクロスは、やや反応が遅れたようにも見えた。
しかし坂の下りでエンジンがかかると、南井克巳騎手(現調教師)の激しいムチに応えて末脚炸裂。後続に3馬身差をつけてG1勝ちを収めるともに、当時「大レースに縁がない」と言われていた南井騎手に初のビッグタイトルをもたらしたのだった。

春はさらに、宝塚記念で名マイラー・ニッポーテイオーを下したタマモクロスだったが、秋にはさらなる難敵が待ち構えていた。ひとつ下の怪物・オグリキャップだ。秋の天皇賞は、重賞6連勝中のオグリキャップ、そして同5連勝中のタマモクロスによる「芦毛対決」が大いに注目を集める一戦となった。
これまで差して結果を出してきたタマモクロスだが、このレースではファンはもちろん、管理する小原伊佐美調教師さえも驚く2番手追走。直線で迫るオグリキャップの追撃を振り切り、見事「芦毛対決」を制するとともに、史上初の天皇賞春秋連覇を成し遂げた。
続くジャパンCでは2着に敗れ、連勝は8でストップ。そして有馬記念ではオグリキャップに雪辱を許す2着となり、これを最後に引退することとなった。この有馬記念の3位(失格)にはスーパークリーク、そして4日後の東京大賞典ではイナリワンが優勝。平成の競馬ブームを担う各馬が着々と力をつける中、昭和最後の名勝負を演じたタマモクロスはターフを去っていったのだった。(JRA-VAN広場 名馬メモリアルより、)


ウィキペディアによると、競走馬登録に際し、香川県高松市出身の三野が用いる冠名で高松城の別称「玉藻城」に由来する「タマモ」に父親のシービークロス「クロス」を組み合わせ、タマモクロスと命名された。と書いてあり面白かった。後、「白い稲妻」の異名も元々は父のシービークロスの異名、それをなぞらえて「稲妻2世」、やがては「白い稲妻」とも呼ばれるようになった。
いきなり、これですが、全て今日津だが腰を捻っている分だけセクシーに見えるぞ。
ウマ娘 プリティーダービー タマモクロス フィギュア(バンプレスト)
です。
競走馬「タマモクロス」
88年 天皇賞(秋)
『芦毛の馬は走らない』
この2頭が現れるまで、人はそう言っていた。
芦毛と芦毛の一騎打ち。宿敵が強さをくれる。
風か光か。その馬の名は…
―2012年JRA天皇賞(秋)CMより
関西弁で『じゃりン子チエ』感のあるキャラだ、
それは、たぶん錦野牧場は経営難で億単位の借金を抱えており、タマモクロスの大成を見ることなく倒産してしまったからだ。後に錦野氏は人目を忍んで天皇賞(春)の京都競馬場に訪れていたという、こういうエピソードも好きだ。
『じゃりン子チエ』は、大阪市頓馬区西萩を舞台で、仕事をしない父・テツに代わり、自分でホルモン焼き屋を切り盛りする元気な女の子・チエと、彼女を取り巻く個性豊かな人々の生活を描いている。正、個性豊かな人々とは”ヤ”が付く自由業の方々も含まれる、その為か現在ではアニメの方は見れなくなっている。昔は再放送をバンバンしていたが…
タマたんの後ろ、
ウミウシみたい…(実感、)
実際は、チエちゃんの方ではなくてある名作漫画のモデルでも、
その名作とは『みどりのマキバオー』で、タマモクロスはミドリマキバオーのモデルとなっている、元馬が小柄だったため、マキバオーは小柄、大きさはポニーでまるでカバの様だ。
しかも幼名が”うんこたれ蔵”なんて酷い、ギャグマンガ的にはアリだが、主人公と半妹だけが見た目が漫画チックなのも小学生が相手のジャンプだったからだろう。当時競馬漫画なんて少年誌に馴染みがなかった、それ以前に『風のシルフィード』という漫画もありましたが、それでも馴染み薄い、掲載誌がジャンプやったから余計に…
おっと、
マキバオーはカバではない、ポニーぽいですが、JRAのイベントで小学生がポニー乗って競争するという大会の動画を見ましたがポニーは結構早いかった。また、別の動画でポニー飼っている牧場でも数頭が犬並みの早さ走ってじゃれ合っていた、あれ見るとポニーもウマやな。
ちなみに、現JRAで一番小さな馬はメロディーレーン、350キロで大きさはほぼポニーに近い、実際に競争馬用の鞍が小さすぎて無く、それより小さいとなればポニー用しか無かった。走りもマキバオー走りでガチのリアルマキバオーだったりする、親父はあの舎弟オルフェーヴル!?ガチリアル『じゃりン子チエ』で草www
後、タマモクロスは葦毛だが、マキバオーは白毛という設定、20年以上前はただのギャグで書いたが、今現在白毛のG1馬ソダシが登場している。恐らく作者のつの丸氏は夢物語として描いただろう、実際、その数年前まで”葦毛は走らない”とされ、タマモクロスとオグリキャップの登場により認識が一変した頃から数年っしか経ってなかった。
実際タマモクロスも当時は葦毛な上に牝馬よりも小柄でやせていたので全く期待されず安く買いたたかれた、それも、マキバオーの設定としてある、作者のつの丸氏は一応濁したが…それがかなり希少な白毛ではまずは無いと思ったのでしょう、実際に当時は白毛はハクタイユー等が誕生していたが体質的に弱かった。
ソダシが桜花賞を取った時も一時期マキバオーが話題になりましたが、作者のつの丸氏曰く”スター性が全然違う”とも答えており、何か別のものと思っているのでしょう。しかし、当時タマモクロスを見た関東の人々は有力馬達を葦毛の小柄な馬が抜き去り走る姿に度肝を抜かれている。タマモクロスまた衝撃を与えたまさに大スターだった。
タマモクロスの関係者は苦労や不運の連続でしたが、その方がストーリーに重みを増す、どちらかというと今はメロディーレーンちゃんやな、半弟にタイトルホルダーがいる、今や日本最強馬だが、デビュー当初は苦労している。ちなみに、マキバオーも半妹マキバコいて、これも、タマモクロスの半妹ミヤマポピーがモデルかもしれない。
なんか今まで違い独特なアイプリやな、キャラの個性が際立っていると言うか…うん、出来は悪くないけど好みは分れる。
後、特に有名なのはオグリキャップとの三度の葦毛対決で2度勝利している。個人的には種馬時代にラムタラ、アンバーシャダイ、タイキシャトルと喧嘩を売ってきたアロースタッドのボス格の馬たちを全員わからせるというかなりヤンキーだった。タマモクロスとタイキシャトルは中悪い上に両方噛む馬だった為、その道をデスロードデンジャーゾーンと呼ばれていた。
実際、放牧地には「DANGER」と赤い札が掲げられていた。指をかみちぎるみたいやしな…(怖い。)
観光客がタマモクロスを撫でたと自慢したが、「指が全部無事に残っていたから、別の馬と勘違いしているじゃないのか」と関係者がジョークを飛ばしていた(ヒェッ)、まあ、そもそも馬に無暗に触らないのが牧場での鉄則だから。
まるで挙げた腕がウルトラマンみたいだ、
それでは、
…つか、本日9月5日、オヌシナニモノが引退!?、今朝 オヌシナニモノと叫んだばかりだった。あんだけ頑張ったのに…TVでは毎回オヌシナニモノを聞いた。今後は地方で融資が見られる様だ、かった同行が心配だったよ、ヨシオやゴーストみたいに次のアイドルホースオーディション選ばれれば良いのに。
後、フランスへ向かうドウデュースの動画も見てました、飛行機の中で機内食をもぐもぐ、別の動画ではフランスの地降り立つドウデュース、疲れが見れる同行したマイラプソディに比べ元気そうだ。
↓↓↓並べてみたらポーズが近くて面白いと思った、相方のオグリは次やから、大きさは大分違いますがね…次回紹介します。
ウマ娘 プリティーダービー タマモクロス フィギュア(バンプレスト)でした。

ご参考にどうぞ。
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最終更新日  2022年09月27日 20時59分04秒
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