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カテゴリ:風景・旅行など
11月の叶嶽神社です。 先週、叶嶽神社にお参りしてきたので報告します、叶嶽神社は4月にもお参りしましたが、今度 秋の宝満山に再チャレンジするでその前にプレ登山を敢行しました。 …とは言っても道は急で狭く、結構な登山になります。 叶嶽は身近な登山として気軽に登って来られる方が多いです、 そこは山、しっかり準備しないと怪我の元になります。 ダルマ岩 坂が急だったり、岩場だったり、ダルマ岩とその先がまずまずの難所だったりします。 景色、綺麗ですね。 不動岩 お不動様うっすらみえますか?撮影の能力だったり、その日の天候だったりしますが、うっすらとお不動様が彫られています。 叶嶽神社 それは、登山した時から、本殿、特に降りて行って遥拝所近辺から特に強く感じましたが、どうも、数がいつもとは違うようで多いと感じました、実際の登山者はいつもと変わらないですが。 叶嶽神社は、600年ほど前、熱烈な地蔵信仰で知られた足利義満の家来筋にあたる、上ノ原(かみのはる)の豪族吉住因幡守忠親が、義満に倣って京都の愛宕権現より将軍地蔵の分霊を勧請し、建立したものと言われています。 京都の愛宕神社と関係あったとは、そういう風に話を聞きました。 恐らく叶嶽神社は火の力神様でしょうか、 登山客がまあまあいました、登っているときはたまに降りて来られる方しか見受けませんでしたが… 初めて中を撮影しましたが、もちろんお願いして、本来は暗いのに明るい感じですね…実は訳があってもう一度戻っています。 神社裏、 叶嶽は飯盛山や高地山の登山道の途中で唯一ここにトイレがあります、上から木々で見えません。 叶嶽 なお、叶嶽は(341メートル)のいわゆる低山ですが、多くの登山者は他と併せて登っております。 何時もなら本殿近辺が太陽の光が凄いですが…太陽の光が登山してから降りるまで間ずっと強いような…比喩表現ですが、まるで太陽が付い来ているような。過去4回、最初に遥拝所へ来てから今回で5回目になりますが、こんなにざわざわ来ることは初めてでした。 秋らしい清々しい晴れですね、 叶嶽神社 遥拝所 「願いが叶う」叶岳。登山口から10分ほど登ると遥拝所があります。もし、登山が苦手でしたら遥拝所までお越しください。それでもなかなかの道のりになりますが… 11月の叶嶽神社でした。 ※おまけ、 (こいち@y_koichi) 『天穂のサクナヒメ』2周年おめでとうございます。”天穂のサクナヒメ、発売2周年! 小説からウケタマヒメと、漫画からサク太・クナタを描いてもらいました。 サクナワールドはまだ続いていく予定で、進めているお話が色々ありますのでご期待ください! 発表できる日が僕も楽しみです!” おめでとうございます! ウケタマヒメ、宇迦之御魂神か玉藻前、あるいはタマモクロス???がモデルでしょうか、小説版のみとうじょうですが、『天穂のサクナヒメ2』がもし制作されたもしかすると登場するかもしれませんね。 ※余談ですが、今回の叶嶽神社やその周辺は、まるで神在月期間の様でした…丁度行った時期そうだ。 ちなみに、出雲大社の神在月は、2022年10月25日~11月23日だそうで、2022年11月4日(金)・8日(火)・10日(木) 全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り(かむはかり)にかけて決められるといわれています。 男女の結びもこのときの神議りであるといいます。 こうでありたいと思いますが、この領域に達したの一握りもいないのかもしれません、誰かが天狗になるのは誰もが凄いと認めた者だけとおっしゃっていましたが、逆に誰もが認めた者こそ謙虚だと思う。学ぶ事は無限あるから、それよりも威張ってしまう未熟者はほんとうに多数ですが…有名人あるあるですが、天狗になったり威張る者はそしていつの間にか居なくなる。 なお、数日後は誕生日でした、↓↓はケーキ、すこし取り出す際にクリームがくずれましたが… それでは、失礼いたします。
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最終更新日
2022年11月13日 20時47分42秒
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