|
カテゴリ:風景・旅行など
2022年11月の紅葉の竈門神社、宝満山 竈門神社上宮
です、 1999回目の投稿になります。 今回で1999回目のになりました、観ていただきました皆様のお陰です、これからもよろしくお願いします。 今回は竈門神社を紹介します。何度目かの竈門神社です、 今回は紅葉&宝満山登山に訪れました。 竈門神社の紅葉 例年11月中旬から下旬にかけて、銀杏や楓など約300本の落葉樹が寒暖差の影響を受け徐々に色付き、赤やオレンジなど境内は紅葉の錦で染まります。期間中は夜間ライトアップも行われ、日中とは異なる幽玄の世界をお楽しみいただけます。これらの木々は、「紅葉上げ」と言って古くからこの地域に伝わる伝統行事で、毎年春に厄年を迎えた周辺地域の人々が、御神前でお祓いを受け境内に楓の木を奉納植樹するという風習によるものです。(公式HPより、) そんな、竈門神社を知ったきっかけは『にっぽん縦断こころ旅』でした。その前から社務所新しく綺麗になったと話題になってましたが、それが『鬼滅の刃』ますます人が訪れる様に。 竈門神社 太宰府のシンボルであり、古くから神の山といわれる宝満山(ほうまんざん)。その美しい霊峰に立つのが「宝満宮 竈門神社」です。標高829.6mの山頂には「上宮」、麓には「下宮」があります。 宝満山は大宰府政庁の北東=鬼門にあたることから、鬼門封じの祈りがはじまり、天武2年(673)に創建。最澄や空海をはじめ、遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人たちが、航海の安全と成功を願って登拝したといわれています。現在でも、方除け・厄除けを祈願するたくさんの参拝者が訪れます。また、本殿に祀られる玉依姫命(たまよりひめのみこと)は、縁結びの神様として有名です。男女の縁はもちろん、家族や友人、仕事などあらゆる縁を結んでくれるといわれています。(フラット大宰府より) 末社 五穀社 古来、五穀神は五穀(米、麦、粟、稗、豆)の豊穣を守護し、天地万物の生成、種子の発芽を促す守護神と信じられています。人が志を立て目標に立ち向かい進むとき、その兆しを興し道を切り開くお力を与えてくださると信じられています。 愛敬の岩 目を閉じて、好きな人を想い、あるいは未だ見ぬ人との出逢いを祈り、もう一方の岩に無事に辿り着くことができれば、恋が叶うと信じられています。 招霊の木 招霊(おがたま)とは神様を招くという意味で、特に竈門神社では良縁・幸福を招く霊験の木と信仰されています。これは、神代の昔、天の岩戸の前で天鈿女命(アメノウズメノミコト)が招霊の枝を手に神楽舞を奏されると、天照大神は岩戸よりお出ましになり再び明るい平和な世の中となったことに由来しています。例年、四月上旬頃に香り高い白い花が咲き、また秋には鈴のような丸い実を結び、神楽鈴の起源と伝えられています。 再会の木 その昔、神功皇后が宝満山頂に植えられ、親しい人々との再会を祈願したと伝えられる再会(サイカチ)の木。この木に向かって、好きな人との再会や、縁結び、まだ見ぬ人との出逢いを祈れば、きっと願いが叶うと信じられています。宝満山の頂上近くには再会の木の巨木があり、人々を見守るように佇んでいます。(公式HPより、) 末社 須佐社 記紀神話によると、出雲国に至った須佐之男命は櫛稲田姫を守るためヤマタノオロチを勇猛果敢に退治し、「八雲たつ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣つくる その八重垣を」という日本で最初の和歌を詠まれ、愛を育み永遠の契を結んでたくさんの子宝にも恵まれました。須佐之男命の勇気ある行動と深い愛情は、良縁成就、家庭円満の象徴として尊ばれています。(公式HPより、) こちらは須佐社からみた景色ですね、 朝9時代なのでそれ程遅くもないですが(山登りには少し遅め、)、人が結構訪れておりました、山から下りて来たら人がめちゃくちゃいて、お礼参りどころではなくなりました。落ち着いたらまた訪れたいと思います、夜はライトアップされていたそうです。 今、UPした後に気が付いた…写真は不鮮明ですがぼわっと青い光が、多分、太陽の光で落ちていた何かか光ったか、単に反射だけだと思いますが、これ以上アップすると人の顔に見えて怖かった。 去年も来ましたが、紅葉の方は数年前に見たよりもよくなはかったですが、やはり11月でも暑いからでしょうか、紅葉は急激に冷え込んだ方が良くなるとされています。それでも去年よりは良くなってましたね。 ↑↑登山記念の御朱印です、これで春と秋両方訪れた事になりました。 今年の秋も登山に、前回別の場所から上り引き返したので、秋にももう一度登山しました。 やけに石がごろごろしていますが、 宝満山は初心者向けの山、通常2時間程で登れます。 正、前回訪れた叶嶽よりもレベルはずっと上ですが、登るのもしんどいが降りるのはもっとしんどい、 TVやYouTube等で山登り番組があるが、登りきったところで終わっている、実は降りる方がずっと大変なのだ。 登山途中の景色に癒されつつ、 登り切りました… 100段ガンギ 過去に『世界ふしぎ発見!』で紹介されていた場所ですね、↑↑↑を見る限り修験道の修行の場、昔はもっと下からだったでしょうし、 ↑↑↑戦前に立てたれた岩窟ホテル後との事、松屋百貨店(戦後はマツヤレディス)が紀元2600年を記念して建てたものでした、先程の100段ガンギリの上なので一体どうやって何人がここまで来たのだろうか… 中宮跡 この先から二つに道が分かれていて、一つは山頂、もう一つはキャンプセンター経由、今回はキャンプセンター経由を使いました。 下りてくる方が多く登ってくる人は少なかった少し怖かったですね、 宝満山キャンプセンター 切り立った岩場があるので高所恐怖症私には降りるより登る方が良いかな、この時は家族連れがの団体が降りてきていましたが… 宝満山 登山の爽快感は半端ありません、しかし、一瞬ですが…大半の人はその為に登山をしていると思う。 宝満山九州で最も登山者が多いといわれている宝満山は、古の時代より神が降り立つ山として崇められてきました。別名の「竈門山」とは、頂上付近に遺る竈門岩の伝承によるものと、江戸時代の儒学者貝原益軒も「筑前国続風土記」にも記しているように、山の姿がカマドの形に見え、常に雲霧が絶えず、それがカマドで煮炊きをして煙が立ち上っているように見えることに由来していると言われています。平成25年10月、宝満山はわが国の歴史上においても大変重要な国家的祭祀が継承されてきた信仰の山「霊山」として、その歴史的・文化的価値が認められ、鳥海山、富士山に次ぐ、全国3例目の国史跡に指定されました。 祈りの山 宝満山 宝満山が大宰府政庁の鬼門封じとして様々な国家的祭祀が営まれてきたことにより、最澄や空海をはじめ、遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人々は渡航前にこの山に登拝し、航海の安全と自身が担う国家的事業(入唐求法)の成功を祈願しました。それ以後、高僧の往来も盛んになり、平安時代末から鎌倉時代には周辺に三七〇もの坊舎が存在したと伝えられています。中世以降、宝満山での信仰は蒙古襲来を契機として修験道と結びつき、神仏習合の色合いを強めていきます。修験道とは、日本古来の自然崇拝信仰に、神道、仏教ことに密教、道教、陰陽道などが集合した宗教であり、修験者(山伏)は山中での厳しい修行により功徳を得て、世の人々を救いました。 中世末に戦乱の被害を受けますが、豊臣秀吉や小早川隆景、また歴代の黒田藩主の寄進を受けて、建物や霊場の整備が進められ、再び祈りの山として信仰を集めました。 明治時代に入り、新政府の方針で神仏分離令が発せられ、修験道は廃止され仏教的な要素を含む建物や仏像は破壊され、宝満山伏たちも山を追われることになりました。しかし、昭和57年(1982)、この山の開祖心蓮上人の千三百年忌を期に宝満山伏の末裔が中心となり「宝満山修験会」が再び結成され、以来、新緑が眩しい毎年5月には、峰入りや採燈大護摩供などの行事が厳修されています。(公式HPより、) ↑↑↑に龍神の横顔が…登った事がめいいっぱいで気が付かなかった、某方が神社には龍神様がおられるとおっしゃっていましたが、本当におられたのですね… 竈門神社上宮 宝満山山頂 竈門神社 上宮へのお詣り 標高829メートルの宝満山頂には竈門神社の上宮があり、麓に鎮座するのが下宮です。頂上付近には玉依姫命の伝承にまつわる馬蹄石や竈門岩などがあり、また山中には益影の井や五百羅漢など、数々の史跡が点在しています。明治以前までは八合目付近に中宮もあり、人々の往来が盛んだったことを知ることができます。上宮の御社殿は北を向いて建てられており、遥か海の彼方の大陸を常に意識してきた日本の歴史と文化の形成を感じることができます。(公式HPより、) それから今回、前回紹介していなかった場所へ、 真ん中に割れており、まるで、炭治郎が割ったかの様な岩が、宝満山上宮碑。紅葉と登山とで多いので少しずらしたましたが、登山者が多かった。 …降りるときに関節が外れかけた、登りも下りもほぼ同じ時間だけかかります、気を引き締めて下山してください。何故か下山中たびたび眠気におそわれましたが… 次の日、昨日山上ったような感覚が無かったですが、一度0になった感覚、足は筋肉痛でしたが。最後に行きたかった風見鶏に入れてよかった、閉店ギリギリでしたが…アイスコーヒーとチーズケーキのセットで丁度1000円(※2022年11月現在)でした。 2022年11月の紅葉の竈門神社、宝満山 竈門神社上宮でした。ソダシやっぱりカワイイ、 やっぱり映えるよな、そもそも、白毛馬が競争馬になれるだけ奇跡、それもG1戦線に進めるなどまずいないだろう、↑↑↑はパワースポット、運がよくなりそうだ。ジャスタウェイの動画観ましたが、世界一になった後、回りに睨まれ囲まれて…ジャスタウェイお前もか、大抵人気のあるヤツはそんなもの。 直線での一陣の風と鋼の意志をもっていそう。(ソダシ感) 『うまゆる』ハッピーミークちゃん登場、白毛馬の寄せ集めだと思う、例えばソダシとか、ハヤヤッコとか、メイケイエールとか(嘘だ!)、アラレちゃん走り等々して今回ネタキャラに…昭和で無くて令和だよな??いろいろとぼやかされているがマルゼンスキー姐さんが勝っているだよね、流石異名がスーパーカー、大外じゃなかった、ガードレール外なのに。つくづくマイルCSの時に放送して欲しかった。 ハッピーミークとソダシしの共通点は本性がヤバイって事…(滝汗) 後はミニ情報、ミークのゼッケンは86(ハチロク)で某所設定だが、ソダシのゼッケン、調教時は8番で本番時は6番、これはたまたまでしょうか。 ※本日28日、癖馬図鑑としてデュランダルを紹介、思い通りでやったー!直線しか走らない、馬混みが嫌い、芝や泥が跳ねるのが嫌い、調教は走らない、暴れすぎてデュランダル専用馬房がある、しかし、スプリントで追い込み凄まじい末脚、切れ味が違う、チートキャラか。でも7位…そもそも、スプリントで追い込みなんて千載一遇というか一か八かだろうな、「マイルの方楽だった…」って、マイルも普通早々難しぞ。癖馬で強キャラ、例に漏れる事無くチームikze。聖剣を抜き、魔女と暴君を従え夢の旅路を往き皆にエールを送るその姿まさに勇者。『Fate/stay night』か『Fate/Grand Order』??その代り呪いの聖剣だったが…聖杯戦争に巻き込まれるのもほぼ同じだ。ただ、デュランダル、爪が弱いため東京へは進出出来なかったようだが、面白れぇ―ウマ。ウマ娘化したら固有スキルありそうだ、演出が聖剣抜いて振るうところ、デュランダルこそ一陣の風とか途中十傑集走りしそう、そして聖剣抜いてまとめて切り捨てる…残りはドリームジャーニーとメイケイエールか? それから、本日11月27日 ジャパンカップですが… 【閃光の夢、叶う】 エイシンフラッシュ産駒はG1初勝利。父が4度挑戦し獲れなかったジャパンCのタイトルを、見事ヴェラアズールが奪取!(競馬ラボより、) 【ジャパンカップ 入線速報】 1位入線 6 ヴェラアズール ムーア 2位入線 15シャフリヤール Cデムーロ 3位入線 3 ヴェルトライゼンデ レーン 4位入線 8 デアリングタクト マーカンド 5位入線 14ダノンベルーガ 川田 "外国人騎手騎乗の日本馬"が上位を独占。 ヴェラアズール。 現役時代のエイシンフラッシュが大好物だった瞬発力勝負。馬場のいい所で追い出しを待ったムーアの我慢と、開いたら躊躇なく突っ込んだ判断も凄い。全てがかみ合っての勝利やね。シャフリヤールは枠順と展開を思えば一番強い競馬しとる。近走から作戦を変えて、陣営の策は見事やった。安藤勝己(アンカツ) 外国から来た馬さんは日本馬場に慣れないからな、外国人騎手が取る事が多いな。エイシンフラッシュ産駒オニャンコポンだけじゃなかった当たり前か…しかし、デアリングタクト4着はよく頑張りました、この馬も馬券内はいるよね、あれだけの怪我で復帰して…地力がある。ユーバーレーベンも途中伸びるかと思ったが…しかし、11月はG1一着はほとんど新規の馬で外国人選手、手綱さばきが上手いでしょうが、何とも言えない気持ちになりました。デアリングタクトも松山騎手からマーカンド騎手への乗り替わりそれも何とも言えないですが…まあ、よくある事だからと思いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月29日 21時52分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[風景・旅行など] カテゴリの最新記事
|