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カテゴリ:風景・旅行など
2023年 春の潤神社
先月潤神社へ行ってきたのでお知らせします。 先月といっても4月1日なったばかり、大分桜は散ってしまいましたが。 少し前なら4月頭までは桜残ってましたが…春がだんだん短くなりつつありますね。 神社の幟のカラーは、松潤カラーと同じく紫色! 潤神社は、もともとは「白木神社」という名の神社でしたが、明治40年に7社の合併があり、翌年明治41年に「潤神社」と改名されました。潤神社の主祭神は、五十猛命(いたけるのみこと)で、木の神様です。木の神様というと、御神木に宿る神というイメージを持つ方もいると思いますが、実際には大地の木々にまつわる全ての木に宿る神。林業守護・造船守護・海上安全・商売繁盛・開運招福・厄除けなどの御利益があるといわれています。 今更ながらおさらいですが… 松潤は今年の大河ドラマ『どうする家康』の主役、今回の大河ドラマは良くも悪くも色々と騒がれてはいますが…こちらのご祭神は五十猛命、伊弉册尊、宗像三柱大神、住吉三柱大神。特に、五十猛命はここの特に中心となるご祭神で、個人的に松本潤さんの守護神そのものだと考えています。大陸から樹木の種を国中を運んで蒔いた事から、文化もたらした神様とも考えられています。潤神社が嵐神社の中で一番好きです、こじんまりとしていますが、公園が横にあるので地元の方々がいつも綺麗に手入れされております。 こちらの近くには八幡神社がありましたが、そちらの方はごちゃついていて入りづらかったですね、綺麗にしている方が入りやすい。 この時は撮れては無いですが、高い木に烏が来てました、もしかすると潤神社の眷属神かもしれません。 カラスと言えば八咫烏だから、八咫烏と言えば熊野三山の象徴する眷属神ですし。 またこちらに行って来たので何枚か載せます。 咲き始めてから散るまで期間が短ったような… 今まさに散りつつありますが。 2023年 春の潤神社でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月06日 20時47分52秒
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