4585006 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ルーマニアックス

ルーマニアックス

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ハンニバルQ

ハンニバルQ

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

Go!プリンセスプリキ… New! 武来神さん

UFOキャッチャー フ… ミスランディルさん
Junky Junction 二木らうださん

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2023年09月24日
XML



​第36回 大和撫子の元祖 櫛名田比売について​
今回は第36回 大和撫子の元祖 櫛名田比売について紹介します、過去に​モンスターストライクに登場した「ヤクモ」の八雲について紹介しました​し、1月頃に概念としての八雲立つ~の和歌を紹介しました。八雲は日本最初の和歌で、須賀の宮を建ててスサノオが歌を詠ん歌について説明しました、意外に思われますが実はクシナダヒメ様自体は紹介しておりませんでした、ですので今回紹介いたします。
なお、第35回国産みの神 伊弉諾尊について紹介したばかりでしたが、、神様なのにdis、イザナギ様 散々の言われようで草も生えませんわwwww(???然る方的に…)神話的にクズしか思えない、なお、ギリシャ神話の全知全能神のゼウスもクズだか…っか、クズの極み、個性重視だとそうなるのでしょうが。

未だに月見バーガー食べられていません、

ついには、”マスコミが知りながらちゃんとしなかった事が悪い”経団連の代表者が怒っていらしていた、企業はイメージがあるからね、それに、コンプライアンスもだんだん厳しくなっている。ジャニーさんだけが悪いのではなく、それを知っていて黙っていたマスコミが悪いと自分も思うよ、よう逃げてるなマスコミ。


TRADITION スサノオが八岐大蛇から助けた女神
「櫛名田比売」
日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑(2020.12.4)



まだ日本という国がなかった頃、国生みの神イザナギとイザナミによって多くの神々が誕生しました。彼らにはそれぞれ役割や力が与えられ、日本国を統一していきます。では、どのような神様がいるのかご存じでしょうか? 主要な神様のプロフィールを、祀られている神社やご利益とともに紹介する本連載。今回は稲田の女神として信仰される、クシナダヒメです。
櫛名田比売(クシナダヒメ)
八岐大蛇伝承で、スサノオがオロチから救うことを条件に妻に迎えられた女神。その名が「奇し稲田」と表されることから稲田の女神とされるが、スサノオが八岐大蛇に挑むとき櫛に姿を変えたので、櫛を挿した女性、すなわち、巫女を意味したのではないかともいわれる。通常スサノオと共に祀らる。
古事記:櫛名田比売
日本書紀:奇稲田姫
基本属性:稲田の神
代表的ご利益:五穀豊穣
代表的神社:川越氷川神社
1500年ほど前に武蔵国造が奉斎し創建。二組の夫婦神と大己貴命を祀り、縁結びの神として信仰を集める。境内の小石を持ち帰り大切にすると恋愛成就するという言い伝えも。(DISCOVER JAPANより、)

​​​
なんとなくだよ…ファイン殿下と釈迦さん、貴族のお嬢様と、荒ぽい見た目子、本当は釈迦さん一番常識人枠だが…釈迦さんはパソコンでデータ分析する知性派でも、実馬が暴れ馬でも怒られた時はシュンとして反省していたのだという、武豊氏が”頭を~”とおっしゃていたが、話せばわかるタイプだった。ゴルシは怒った調教助手を振り落としてにっこり笑っていた…マジかよ、しかし、今浪さんゴルシに会いに行ったのですね、本当に真っ白になったなゴルシ、それに、ゴルシの目が何時もと違い穏やかだったよ。

小ボス エアシャカール → 中ボス メイケイエール → 大ボス オルフェーヴル → ラスボス ゴールドシップ

気性難比べ見るとこれかも、半分はikzeのお手馬…ラスボスと大ボスはほぼ変わらんか、スイープトウショウとドリームジャーニーは何処いるのだろうか?ドリジャ兄はゆっくり壁側に追い詰めて首に噛みついて心折るのを楽しんでいた程のサイコパス、が、ikzeが身をゆだねると気持ち悪くなったのか止めてしまったらしい、なお、種馬時代は56されるかもと会いに来たikzeを近づさせなかった。大概だなドリジャ兄、十分中ボスになりえそう。最近はikzeと和解、少しだけなら触れるらしい。👁️はガンキマリしてるが…オルちゃんは思ったよりも素早くikzeが触れた途端に前足バーンを発動していた…なお、今年も同じだったとか。しかし、オルちゃん相変わらず綺麗やな、栗毛が黄金に輝いて見えるよ、毛がサラサラやし、美形だ。兄弟どちらもikzeが会いに来ると喜ぶらしい。なお、かつてゴルシが須貝氏に再会して反応したのも映像に残っているし。なお、半分は武豊氏も騎乗してるのですが、まあ、武豊氏なら騎乗が多いのであり得る事ですが…っか、ノリさんはほぼだね。「お願いですゴルシさん走ってください」ノリさんはポツンが得意技なのに、強制ポツンさせられたのは2馬(ゴルシとエールちゃん)しかいない…全部前言ったが。

サトノグランツが直線強襲!コースレコード勝ち 『菊』父子制覇へ川田「無事に本番を迎えられれば」【神戸新聞杯】
24日 「第71回神戸新聞杯」(G2・阪神・芝2400メートル)中団に待機した3番人気のサトノグランツが、ゴール前で馬群を割って出て2分23秒5のコースレコードで快勝。2着の10番人気サヴォーナを頭差差し切り、5月の京都新聞杯に続く重賞2勝目を挙げた。3着は逃げた2番人気のファントムシーフ。川田は「春から極端な変化はなかったが、いい成長を遂げてくれた。上がりの速い競馬の中、一戦ごとに背中の感触が良くなってひと夏を越し、こういう勝ち方をできたのは収穫」と喜んだ。目標の菊花賞(G1・10月22日・京都・芝3000メートル)での父のサトノダイヤモンドに続く父子制覇に向けて「無事に本番を迎えられれば」と意気込んだ。(中日スポーツより、)

【オールカマー結果速報】ローシャムパークが外からタイトルホルダーを差し切る! 重賞連勝でいざ、GⅠ戦線へ
9月24日、中山競馬場で行われたオールカマーはC.ルメール騎手騎乗のローシャムパークが1着。2着はタイトルホルダー、3着にはゼッフィーロが入った。【オールカマー2023 注目馬】好メンバー揃いも実績と持ちタイムは断然! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA)好スタートから逃げたのはタイトルホルダー、2番手にノースブリッジが付け、縦長の展開で道中は流れた。3~4コーナーで前の動きが少し激しくなったが、タイトルホルダーは持ったまま最後の直線に入った。
直線に入るとタイトルホルダーが粘り腰を見せ、押し切りを図ったが、ローシャムパークが外からきっちり差し切った。これで重賞連勝、(SPAIA編集部より、)
【#オールカマー】 前走までの着度数は[7-2-0-7]、脚質もあり"勝つか負けるか"が分かれるタイプのタイトルホルダーは、皐月賞(優勝馬エフフォーリア)以来の2着。 競走中止明けの復帰戦、十分に格好は付けてみせました。


神戸新聞杯は個人的にファントムシーフが菊花賞が出られるから良いかな、サトノダイヤモンド産駒ようやくG1に手が届くのが出てきました、サトノグランツには是非頑張って欲しい。

​タイトルホルダー2着​とよく頑張った、ここで出し切る訳にはいかないからね。前回の状態から復帰、個人的に5着、或いは3着以内入れは吉としてました。相手は絶好調の4歳馬で鞍上がルメール騎手だ。
つか、ハヤヤッコ​​が頑張ってましたね、ガイアフォースは単純に距離か長かったかな??しかし、5着だぞ。ハヤヤッコがガイアフォースにめっちゃ絡んでいたな、仲間と思ったかな?誘導馬にこっそり加わる様なヤツだからね。馬は群れを作る生き物、同じ様な特徴なら集まり易い。なお、タイトルホルダーとも並んでいたし、多分ハヤヤッコは自分より若いガイアフォースしか眼中なかった様で、マウント合戦していたと思う、しかし、タイホ君はシロイノに絡まれる運命なのか、流石G1馬ブレないだな、タイホ君からしたら災難しかない。”レース中に逃げるタイトルホルダーに競りかかってきた白い三連星 正直遠目ではどれがどなたかさっぱりでしたわ(失礼)”マリアエレーナは4着に前に来てたし、葦毛勢が結構上の方に来てますね。肝心のハヤヤッコさんは2着の場所で水浴びを受けていた…2着じゃないのに。
以前、芦毛軍団に囲まれていたアイアンバローズが泡吹いていたし、葦毛でも同士にマウントしていた。ガイアフォース君は安田記念でもパドックで「ソダシじゃない」「白くない」と言われてキレかけたりしてる、ガイアフォースvs白毛一族も災難な様、クロフネもブラックタイド等の血統で白毛一族とは遠縁あたり広義的な意味で親戚だけど。

(​​TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』【公式】@tenshisama_PR​​)

櫛名田比売(クシナダヒメ)
クシナダヒメとは?

スサノオ尊の八岐大蛇ヤマタノオロチ退治のヒロイン。足名椎(あしなづち)と手名椎(てなづち)の末娘で、八岐大蛇の生贄になる寸前にスサノオ尊との結婚を約束に救われる。スサノオ尊が歌ったとされる日本最古の和歌に「妻」として記されます。稲田の神として農業・衣食住守護の神徳と、縁結びや夫婦和合、金運招福(玉の輿)のご利益を備えます。
古事記:櫛名田比売(クシナダヒメ)
日本書紀:奇稲田姫(クシイナダヒメ)、稲田媛(イナダヒメ)、眞髪觸奇稲田媛(マカミフルクシイナダヒメ)
出雲国風土記:久志伊奈太美等与麻奴良比売命(クシイナダミトヨマヌラヒメ)
、別称 稲田姫命(イナダヒメノミコト)、久志伊奈太伎比咩(クシイナダキヒメ)
神格:農耕神、稲田の神
ご利益:稲作守護、縁結び、夫婦和合、金運招福、衣食住守護、厄除開運
関連神:父神 足名椎(アシナヅチ)、母神 手名椎(テナヅチ)、夫神 須佐之男命(スサノオ)、子神 八島士奴美神ヤシマジヌミ(※古事記),大己貴命オオナムチノミコト(※日本書紀)
生贄になる寸前にスサノオに助けられた幼き女神
神話では、出雲国の簸川(ひのかわ)現在の島根県斐伊川の上流に住む足名槌(アシナヅチ)、手名槌(テナヅチという)夫婦の娘として登場します。テナヅチ・アシナヅチは8人の娘に恵まれ幸せに暮らしていましたが、高志から八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物が来てからは一変。毎年出雲にやってきては娘を食べ、すでに7人の娘たちはヤマタノオロチの生贄となっていました。いよいよ最後に残ったクシナダヒメが生贄となる年。夫婦は肥の川のほとりで泣いていました。そこに高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)が現れます。事情を聞いたスサノオは、クシナダヒメとの結婚を条件にヤマタノオロチの退治を申し出ます。素性を知らないアシナヅチとテナヅチ夫婦は不審に思いますが、スサノオ尊がアマテラスの弟と証明すると喜び、これを承諾します。クシナダヒメはすぐにスサノオの神通力によってその身を変形させられ、小さな櫛に変えられます。櫛になったクシナダヒメを頭に挿したスサノオは、見事十束剣によってヤマタノオロチを退治。約束通りクシナダヒメはスサノオ尊の妻となり、出雲の須賀というところに建てた新しい宮殿で暮らしました。ここでスサノオが詠んだのが、「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」という日本最初の和歌とされる歌。この歌に出てくる「妻」がクシナダヒメを指しているとされます。テンションあがって奥さんの名前を叫ぶあたりかわいいですね。のちにスサノオとの間に子どもを設けます。『古事記』ではヤシマジヌミ神が生まれ、この神の子孫が大国主と記されます。一方の『日本書紀』ではスサノオとクシナダヒメの間に生まれたのが大国主と記されています。
稲穂が豊かに稔る美田の女神
名称は通常、『日本書紀』の記述のように「奇し稲田(くしいなだ)姫」すなわち霊妙な稲田の女神と解釈されています。奇稲田姫の「奇(クシ)」は、ものをたたえる意味の美称。それが「稲田」にかかることで、稲穂がよく実った美しい田を表しています。原文では「湯津爪櫛(ゆつつまぐし)にその童女を取り成して~」とあり、クシナダヒメ自身が変身させられて櫛になったことから「クシになったヒメ」→「クシナダヒメ」という言葉遊びという説もあります。そのクシナダヒメを食い殺そうとした八岐大蛇は、出雲国の山や谷がそのまま巨大な蛇体になったというイメージです。そこから連想されるのは山の神で、蛇体への化身は水神=龍神を象徴しています。日本人の自然神への観念からすると、八岐大蛇という怪物は人間には抑制できないが、稲を育てるには不可欠な自然の霊力としての水神、農耕神として見ることができます。それに対して人身御供になるクシナダヒメの原像は、古代出雲の農耕祭祀の祭司役の女性(田の神=水神の妻となる役目を果たす巫女)だったとも考えらます。
クシナダヒメは倭撫子(やまとなでしこ)の語源?
クシナダヒメを養育するアシナヅチ・テナヅチ夫婦を見ても、ナヅは「撫でる」、チは「霊」の意味であり、稲田の精霊を大切に育てるというように解釈できます。また、父母がそれぞれ足名椎、手名椎と「手足を撫でる」意味から、「撫でるように大事に育てられた姫」との解釈もあり、倭撫子(やまとなでしこ)の語源ともされています。
クシナダヒメを櫛にした理由は?
スサノオ尊はどうしてクシナダヒメを櫛にして髪の毛に差したのでしょう。わざわざスサノオと共にヤマタノオロチ退治に行くよりも、離れた場所に隠れさせたほうが安全なのに。このクシナダヒメが櫛にされた理由について諸説あるようです。
ヤマタノオロチ退治に必要だった説
日本では古来から櫛には呪力が備わると考えられていました。『古事記』においてイザナギが、黄泉国の追跡者黄泉醜女(よもつしこめ)から逃れる際に、櫛の歯を後ろに投げ捨てると、櫛が筍に変わり黄泉醜女らの注意を引いているうちに難を逃れました。櫛は生命力の横溢(おういつ)する竹を素材として作られており、魔的存在に対する際に極めて有効な働きを為すと信じられました。スサノオ尊がクシナダヒメを剣や矛といった武器の類ではなく、櫛に変えたのは女性の有する生命力と、櫛の持つ呪力も同時に得ようとしたからという考えです。
婚姻の証という説
昔の日本では、求婚する際に相手に櫛を贈る習慣がありました。クシナダヒメ自身がこの「櫛」になってスサノオに贈られたという説ですが、日本でこの習慣があったのは江戸時代。そのため、この説は後付けであるとされています。
強引に自分のモノにした説
両親のアシナヅチ・テナヅチの名前には「手足を撫でる」意味があります。スサノオの力によって櫛にされたクシナダヒメを両親が撫でられない状況なり、そのため「アシナヅチ・テナヅチの娘」から「スサノオのもの」になったという強引な説。もしくは櫛にして逃げられないように自分の近くに置いているなんて考えもありそうですね。そうだったらよっぽどクシナダヒメが気に入ったのでしょう。
クシナダヒメを守った佐久佐女の森
八重垣神社の境内奥地には佐久佐女(さくさめ)の森があります。ここはスサノオ尊が八岐大蛇を退治する際に、稲田姫を難から守った場所とされます。森の大杉の周囲に「八重垣」を造りクシナダヒメを隠しました。「八重垣」とは、クシナダヒメを守る八つの垣根で、大垣、中垣、万垣、西垣、万定垣、北垣、袖垣、秘弥垣と呼ばれます。この鏡の池は、八岐大蛇の難を避ける際に、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝わります。現在は、占い用和紙に硬貨を載せて池に浮かべる良縁占いができます。池の奥にはクシナダヒメが祀られた『天鏡神社』が鎮座しています。
稲田姫命を祀る神社
氷川神社 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町、六所神社 神奈川県中郡大磯町国府本郷、櫛田神社 富山県射水市串田、今宮神社 京都府京都市北区紫野今宮町、八坂神社 京都市東山区祗園町北側、廣峯神社 兵庫県姫路市広嶺山、須賀神社 和歌山県日高郡みなべ町西本庄、八重垣神社 島根県松江市佐草町、須佐神社 島根県出雲市佐田町須佐、須我神社 島根県雲南市大東町須賀、山邉神社 島根県江津市町、稲田神社 島根県仁多郡奥出雲町稲原、椙本神社 高知県吾川郡いの町大国町、櫛田宮 佐賀県神埼市神埼町神埼
稲田の神として信仰から日本各地の神社で祀られています。その多くは全国にある氷川神社がその代表であるように、夫のスサノオや子孫のオオクニヌシと共に祀られています。クシナダヒメの誕生地には稲田神社があり、周辺にはクシナダヒメが生まれたときに使われた「産湯の池」や、へその緒を竹で切ったと伝えられる「笹の宮」があります。境内にはそば屋さんもあるユニークな神社です。クシナダヒメがスサノオ尊と結婚して住んだ新居の地として伝わるのが、現在の島根県大東町の須賀神社。また、松江市の八重垣神社は、スサノオ尊が新居の完成を喜んで詠んだ八重垣の歌にちなむ古社で、八岐大蛇退治のときにクシナダヒメが身を隠した場所だという伝承があり、今日では良縁の守護神として人気があります。(日本の神さまと神社より、)


クシナダヒメの櫛とは竹の櫛の事だったのか、確かに竹は加工のしやすい。
クシナダヒメは実はずっと櫛化?そのままだったとされていますが?そもそも何故それに??「櫛のままでないし、そもそも櫛化してない。」そう。櫛になったのは江戸時代以降の後世か書かれたものとか、記紀の研究者その通りただ訳すだけでなく、きっとドラマチックしたのでしょう。稲田姫とも書かれてるし、自然の傾斜を利用した棚田の姿とか、棚田は現在でもあるしそれは美しい。
なお、上はは天使様 椎名真昼さん、​瀬織津姫​の時にも紹介しました。大宰府の牛で菅原道真公と関係があります。承和12年(845)の乙丑に生まれである事と、彼の遺骸を運んだ牛車がそこで動かなくなって埋葬したことに由来します。なお、牛はスサノオノミコト、牛頭天王とも関係しております。なお、クシナダヒメは大和撫子始祖とされてますね。

元祖大和撫子とはこういう…
「立てば撫子、中身は武士、走る姿は不退転」(グラスワンダー)

「大和撫子」の意味は?
日本人女性の伝統的な美称である「大和撫子」は、繊細さ、か弱さ、凛としたたたずまい、そして、折れない芯の強さが同居する女性を意味します。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざにあるように、大和撫子は美しく清楚で賢く、かつ控えめに夫を支える存在でした。(oggiより、)
「大和撫子」ってどんな人? 特徴や使い方、関連語などをチェックしよう
「大和撫子」の意味と使い方

「大和撫子」はやまとなでしこと読み、女性に対して使う言葉で、見た目や内面の美しさを表します。植物のナデシコが由来であり、広く使われるようになったのは万葉集が登場した平安時代まで遡ります。大和撫子と呼ばれる女性になるために、まずは言葉の意味をきちんと理解しておきましょう。ここでは、大和撫子の意味や使い方を解説します。
「大和撫子」は日本人女性の美しさを表す言葉
大和撫子は、おしとやかで美しい日本人女性を指す言葉です。以下のような特徴が挙げられます。
・色白で黒髪がきれい
・仕草が控えめで凛としている
・飾り気のないファッション
・一歩引いて男性を立てられる
・教養や礼儀を身につけている

大和撫子という言葉は、これらの特徴が植物のナデシコに例えられたことに由来します。平安時代の万葉集では、可愛らしい花をつけるナデシコと子どもを重ね、「撫子(撫でるように可愛がる子)」という表現がよく使われました。そこから大和撫子という言葉に派生し、「名のある男性に大切にされる女性」を表すようになったといわれています。
【例文付き】大和撫子の使い方
大和撫子は、女性の「清楚で美しい」「芯が強い」ところを褒めたい時に使える言葉です。具体的な使い方を例文で確認しましょう。
【例文】
・彼女は上品で立居振る舞いが美しく、まさに大和撫子です。
・彼女は大和撫子とは程遠い性格である。
・彼は彼女の大和撫子なところが好きとのろけていたよ。
大和撫子になるために必要な要素4つたおやかな大和撫子になりたいと思うなら、以下の4つの要素を身につけましょう。
1.聞き上手
2.きれいな言葉づかいと豊かな表現力
3.芯の強さ
4.柔軟さと協調性
大和撫子になるためには見た目に気を遣うことも重要ですが、内面を磨くことも忘れてはいけません。ここでは、大和撫子に欠かせない4つの要素について解説します。是非参考にしてください。
1.聞き上手
大和撫子と呼ばれる女性は、聞き上手であることが多いです。誰かと会話するときは、まず相手の話にじっくりと耳を傾けましょう。適切なタイミングで相づちを打ち、自身の意見は相手の話が終わってから話し始めることが大切です。話を聞く間は、相手の話をきちんと聞いていること、興味があることが伝わるように、適度なリアクションを取るのもポイント。「面白い」「すごい」などのフレーズを挟み、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作りましょう。
2.きれいな言葉づかいと豊かな表現力
大和撫子を目指すためには、言葉の使い方に意識を向けることが肝要です。内面の美しさは言葉づかいに表れると言っても過言ではありません。きれいな日本語を使うのはもちろんのこと、知性を感じさせる言葉を選ぶようにしましょう。言葉の丁寧さに加えて、表現力のバリエーションを増やすことも大切です。いつも同じワードを使うのではなく、状況に合わせて言葉を使い分けることで、表現力の高さをアピールできるでしょう。
3.芯の強さ
大和撫子に共通するポイントとして、芯の強さが挙げられます。大和撫子と呼ばれる女性はブレない軸をもっていることが多く、周りの意見などに心を乱されることはありません。芯の強い女性になるためには精神面を磨くことが大切です。周りに振り回されず、ブレない自分を持つように意識してください。うまくいかないときこそ自分自身と向き合い、大和撫子らしい芯の強さを手に入れましょう。
4.柔軟さと協調性
大和撫子になるために習得しておきたいのは、変化や相違に対する柔軟さと協調性です。人生において、周囲の人や環境などに変化が生じることは少なくありません。自分と他人の意見が合わないこともあるでしょう。大和撫子と呼ばれる女性は、そういった場面でも変化や相違を受け入れられる度量があります。自分の価値観に反することでもあっても主張を押しつけず、お互いに納得できるような答えを導こうとするのが特徴です。環境の変化や意見の相違などに直面したときは、柔軟性と協調性をもって対応することを心がけましょう。
大和撫子の言い換え表現と反対語
大和撫子には関連する言葉がいくつかあります。例えば、「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」は大和撫子の言い換え表現です。大和撫子の反対語には「益荒男」が挙げられます。それぞれの意味を確認することで、より大和撫子のイメージを掴みやすくなるでしょう。ここでは、大和撫子の言い換え表現と反対語をそれぞれ解説します。
大和撫子の言い換え表現
大和撫子は「清楚」「美人」に言い換えられます。または「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」も大和撫子に類似する表現です。「立てば」「座れば」「歩く」は花に適した鑑賞方法に由来しており、例えば芍薬は立って見るのが美しいとされています。また、女性の立ち姿、座る姿、歩く姿を花に例えたという説もあります。そこから「立っても座っても、歩いても美しい女性」という意味をもつようになりました。
大和撫子の反対語
大和撫子の反対語は「益荒男(ますらお)」で、立派な男性や強い男性、勇気がある男性に対して使われます。朝廷に仕える官僚の役職名が語源です。また、益荒男は「男の中の男」を表す際にも使われます。控えめで男性を立てるという特徴をもつ大和撫子に対し、益荒男は男らしくて気骨がある男性を指す言葉です。
大和撫子は日本人女性の美しさを形容する際に使う言葉で、植物のナデシコがきれいに咲く様子を女性の姿に例えています。見た目だけではなく、芯の強さや教養といった内面の美しさも含みます。大和撫子のような女性になるためには、話の聞き方や言葉づかいなどに意識を向けるといいでしょう。自分自身と向き合って内面を磨き、たおやかで美しい大和撫子を目指してみてください。(Domaniより、)

なでしことクシナダ姫にまつわる伝説
なでしこを題材とする有名な神話があります。実は古事記や日本書紀に登場するクシナダヒメの別名がなでしこです。
その中で特に有名な話がヤマタノオロチの話です。出雲に降りてきたアマテラスノオオカミの弟スサノオ。ヤマタノオロチに娘を食べられると、困っていたアシナズナとテナヅク夫婦に会います。哀れに思ったスサノオは、村最後の娘クシナダヒメを助けることを決めました。その際クシナダヒメの美しさに一目惚れしたスサノオは、彼女を嫁にもらいました。そして彼女を櫛に変え、自分の髪につけヤマタノオロチを倒します。その後、二人は那須の地で暮らしました。(春夏秋冬より、)


ソダシ=大和撫子???
大和撫子はまず筋肉…???今浪さんと須貝氏の絡みでクシナダヒメかもしれんし、正、気性が…白毛はシャンプーを3倍使うので物理的に他の馬よりも手足撫でる事に、なお、ソダシ後足を触られるのを嫌がる。ゴルシの気性が目立ちすぎてアレだか、ソダシも結構な気性難。
なお、江戸時代の演目には既にクシナダヒメもヤマタノオロチと戦っており、今のアレに通じるところが既にありました、ある意味 大和撫子は武士…っか、武士の妻ぽい。


大和撫子はサッカー日本女子代表『なでしこジャパン』の形容詞でも、なお、大和撫子の「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、本来立っても座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人の形容だが、最近では「黙れば美人、喋ると奇人、走る姿は不沈艦」ゴールドシップ(ウマ娘)の形容詞としても使われています。グラスワンダー先生は鎌倉武士の大和撫子でも、実馬のグラスワンダー先生にゴルシは頭があがらず挨拶を交わしていた。だから、『うまゆる』でグラス様はゴルシのいたずらにブチ切れてたのはこの実馬同士のやり取りがあったから…なお、父のステイゴールドとは仲が悪かった模様…気性がどちらともアレなのに。


稲田の神 クシナダヒメ
稲田の神として信仰から日本各地の神社で祀られています。その多くは全国にある氷川神社がその代表であるように、夫のスサノオや子孫のオオクニヌシと共に祀られています。クシナダヒメの誕生地には稲田神社があり、周辺にはクシナダヒメが生まれたときに使われた「産湯の池」や、へその緒を竹で切ったと伝えられる「笹の宮」があります。境内にはそば屋さんもあるユニークな神社です。クシナダヒメがスサノオ尊と結婚して住んだ新居の地として伝わるのが、現在の島根県大東町の須賀神社。また、松江市の八重垣神社は、スサノオ尊が新居の完成を喜んで詠んだ八重垣の歌にちなむ古社で、八岐大蛇退治のときにクシナダヒメが身を隠した場所だという伝承があり、今日では良縁の守護神として人気があります。
スサノオの妻 クシナダヒメ
「クシナダヒメ」とは、古事記では「櫛名田比売(くしなだひめ)」、日本書紀では「奇稲田姫(くしいなだひめ)」と表記する日本神話の女神です。クシナダヒメは、アシナヅチ・テナヅチ(足名椎命・手名椎命または脚摩乳・手摩乳)の夫婦神の間に生まれ、出雲国の肥の川上流に住んでいました。
ヤマタノオロチ神話
テナヅチ・アシナヅチ夫婦は、8人の娘に恵まれて家族で出雲国に住んでいましたが、ヤマタノオロチ(八俣遠呂智、八岐大蛇)という怪物に悩まされていました。「ヤマタノオロチ」とは、高志(現在の北陸地方)に住む8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物で、年に一度テナヅチとアシナヅチのもとへやって来ては娘を食べてしまうのです。こうして毎年娘をひとりずつ失っては悲しみに暮れていた夫婦でしたが、今年はいよいよ最後に残った末娘であるクシナダヒメが犠牲となってしまう年であり、夫婦とクシナダヒメは肥の川のほとりでしくしくと泣いていました。
夫・スサノオとの出会い
そこに、高天原で暴れた罪を問われ追放処分となったスサノオが、たまたま通りかかります。スサノオに涙の理由を問われたため夫婦が事情を話すと、スサノオはクシナダヒメを嫁に貰うということを条件にヤマタノオロチを退治することを約束。スサノオがアマテラスの弟であると知った夫婦はこれを快諾し、早速スサノオとヤマタノオロチ退治の計画を立てはじめました。スサノオはまず、クシナダヒメを櫛の姿に変えて自らの頭に挿し、そして夫婦にはとても強い酒と8つの門を作るよう指示。醸造されたその濃い酒を8つの酒桶に入れ、8つの門の中に置くという罠を仕掛けたのです。しばらく待っていると、やがてヤマタノオロチがその姿を見せました。眼は赤い鬼灯のように光って背中には松や柏の木が生え、身体は8つの谷間までのびています。しかし、酒を見つけたヤマタノオロチは、スサノオの計画通りそれぞれの酒桶に入った酒を飲むと、たちまち酔い潰れて寝てしまいました。そして、ヤマタノオロチがぐっすりと眠っている隙にスサノオが十拳剣(とつかのつるぎ)で斬り付け、ヤマタノオロチを退治することに成功したのです。このとき、スサノオの十拳剣の刃が欠けてしまっていることを不思議に思ったスサノオがヤマタノオロチの身体をよく見ると、中から大刀が出てきました。スサノオは、この大刀を高天原に住むアマテラスに献上。これは「草那芸之大刀(くさなぎのたち)」と呼ばれ、のちに三種の神器のひとつとなりました。現在は、熱田神宮(愛知県名古屋市)のご神体となっています。
スサノオとの結婚
こうして無事ヤマタノオロチを退治したスサノオは、櫛に変えていたクシナダヒメの姿をもとに戻し、そして二神は出雲の根之堅洲国へと移り住みました。ここでスサノオが詠んだのが、日本最初の和歌とされる「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」という歌です。つまりこの中に出てくる「妻」がクシナダヒメを指しているのです。二神は須賀という土地に建てた宮殿に住み、子どもを授かりました。古事記では、このとき生まれた子どもが「ヤシマシヌミ」という神であり、ヤシマシヌミの子孫が国譲り神話で有名となるオオクニヌシであると記されています。しかし、「日本書紀」においてはスサノオとクシナダヒメの間に生まれた子こそがオオクニヌシであると伝えられており、古事記と日本書紀で大きな違いが見られます。
クシナダヒメが稲田の女神と言われる理由
このヤマタノオロチ退治の物語は、農耕儀礼に基づいた神話であるという説が有力視されています。すなわち、ヤマタノオロチとは山や水の神の象徴であり、クシナダヒメはそれを迎える巫女であったという見解があります。これを裏付けるように、わらで作られた大蛇に供え物をして祀るという風習も各地に存在し、特に人々の生活でとても重要視されていた田植えにおける民俗には、様々な信仰要素が見られます。古事記、日本書紀共に記されているこのスサノオとクシナダヒメの物語は、天つ神と国つ神の結婚が、やがて日本を作ったオオクニヌシの誕生に繋がるということを伝えたかったと考えられます。そして、その基盤こそが古くからの稲作儀礼であったことを強調するための物語なのです。
祀られている神社
このようにクシナダヒメは、稲田の神として信仰を集めており、日本各地の神社で祀られています。そのほとんどが、全国にある氷川神社がその代表であるように、夫であるスサノオや子孫のオオクニヌシと共に祀られているのです。しかし、茨城県笠間市稲田にある神社「稲田神社(いなだじんじゃ)」は、唯一クシナダヒメを主祭神として単独で祀っています。
その他の主要神社は、以下の通り。
広峯神社(ひろみねじんじゃ)、八坂神社(やさかじんじゃ)、櫛田神社(くしだじんじゃ)、須佐神社(すさじんじゃ)、須我神社(すがじんじゃ)、八重垣神社(やえがきじんじゃ)
(旅探たびたんより、)
​​​​​

クシナダヒメ一の心の内を呼んだ句…コレを見て最初は寒気を覚えました。
『モンスト』のクシナダは怖いと思っていましたが、この歌を鑑みるとこのデザインは秀逸。なお、ヤマタノオロチに対する恐怖のイメージとか、他のゲームではどれもロリコン、幼い少女に書かれがち。
上は他のゲームに代表する様な可愛い方のクシナダヒメ、『甘味の撫子・クシナダヒメ​』で大和撫子のタイトル回収してる、並び的にゴルシと並んでるので妹のフラワーシップぽさも、ゴルシと違い黒鹿毛で小柄である、親父のステゴに似たのかな?なお、この”甘味の撫子~”はバレンタイン限定のですが。

↑↑↑なお娘(ヤクモ)はこんな感じで可愛い。元は八島士奴美神という男神ですが、まあ、『FGO』と『モンスト』は女体化が多い。

信じるか信じないかは別にして、然る方曰く、実はその地域では生贄は習慣化していて、「生贄を出すことは手段ではなく目的になっていた。」要は自然災害は定期手に起こるのでしょうがないですが、それによって苦しめられ生活に直結する、つまり、願いがなかなか成就しない為に生贄が常習化してそれが習慣になる。「その習慣を止めさせる事が一番大変だった。」とも、もしかして、○減らしもあったかも。
実際に島根には松江大橋や松江城の人柱伝説が、それでもまだ世に出て来た方かもしれない。そもそも、八岐大蛇伝説は斐伊川で治水工事した事を書いたとされていますし。
※話は逸れますが、例えば、江戸時代の天保の大飢饉 本当の理由。当時は米が貨幣化し高騰して、ただでさえ天候不良で少ない米が江戸や大阪で集まる様に、当時は既に貧富や格差が広がっていて物が集まるところには集中するが、ないところには全然ない、当然ながら食べるものが余計に無くなる。飢饉になったのはそれぞれの藩の対応の違いも、藩同士でも格差も生まれていた、壊れるのは簡単だが、復興するには時間を要する。しかも、東北の飢饉は僅か100年前の大正時代にも起こっている、資料が多い為かその生々しが今に伝えられている。例えば、即身成仏が多いのも東北、それは、現実的なお布施とか支援には限界がある、お坊さんも生きないといけないからね、天に祈って何とかしてもらおうと即身成仏が成立した、個人的には即身成仏も生贄と同じ様なものだと思っていますが…頼まれれば断れないね。実際に生贄になったお坊さんの骨も発見されており、あながち嘘では無いと思う。まだ自らの進んだのはいいですが、ほとんど場合は松江大橋や松江城の人柱伝説の様にある日突然という事があったのかもしれない、それは浮かばれないね。


夫を不良から英雄に変えた「元祖あげまん」、縁結びの神様とは?
愛する才能が育つ。大事に守り育てられる。いい人に出会う

ピンチのときに白馬の王子様がやってきて救われる。そんな絵に描いたヒロインがクシナダヒメです(古事記:櫛名田比売、日本書紀:奇稲田姫など)。実際にやってきたのは、マッチョな不良男子スサノオ。怪物ヤマタノオロチの生け贄になるところを助けてくれたのだから、頼りになります。クシナダヒメの神社といえば、島根県松江市の八重垣神社で、夫のスサノオや子ないし子孫のオオクニヌシと祭られています。神社名の「八重垣」は、スサノオが詠んだ日本最古の和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻込みに 八重垣つくる その八重垣を」から来ており、簡単に意味を言えば、「妻をめちゃくちゃ守りたい」です。つまり、クシナダヒメのご利益は「守ってくれる人に出会う」ことで、大人気の縁結び神社です。八重垣神社のご利益には、スサノオのご利益「守りたい人に出会う」もあって、この2つがセットなのは夫婦神ならでは。クシナダヒメは倭撫子の語源とされ、「撫でるように大事に育てられた姫」です。クシナダヒメの父母は、母テナヅチ(手摩霊)・父アシナヅチ(足摩霊)で、「手足を撫でる」意味を持つからです(祖父はオオヤマツミ)。もうひとつ、クシナダヒメのご利益が「愛する才能」です。倭撫子は大事に育てられたからこそ、心理学でいう愛着形成がうまくいき、結果、愛する才能が素晴らしい。あのハチャメチャなスサノオがおさまるほどです。愛する才能が育っているから、愛され、大事にされるわけですね。
大事にされたい人は、八重垣神社の八重垣の中にぜひお入りください。本殿後方の佐久佐女の森です。縁結び占いの鏡池が有名ですが、複数のお社も参拝されるとよいでしょう。その他、島根県雲南市の須我神社はスサノオがヤマタノオロチ退治後に建てた宮殿です。関東ではさいたま市の氷川神社にスサノオ・オオナムチと一緒に祭られています。八木龍平(ダイヤモンド社のサイトより、)

風土記
熊谷(くまだに)

クシイナダミトヨマヌラヒメノミコト(クシナダヒメ)が妊娠して出産しようとする時に、生む場所を探しました。その時に熊谷郷に来て「とても※奥深い谷です」と言いました。それが熊谷の名前の由来だそうです。熊谷は現在の島根県雲南市辺りの地域のことではないかと考えられています。※原文では「~久々麻々志枳(くまくましき)」と表記されています。「くまくましき たに」が「熊谷(くまたに)」となりました。
母来国(ははきのくに)
テナヅチとアシナヅチの娘であるイナダヒメを、八岐大蛇が食べようとしました。八岐大蛇から逃げるために、山の中へ逃げ込みました。その時にイナダヒメの母であるテナヅチが遅れてきたので、イナダヒメは「母様早くお出で下さい、母様早くお出で下さい」と言いました。それで母来国(ははきのくに)と名付けられたといいます。後に伯耆国(現在の鳥取県西半部)と名前を改めました。
伝承の地
姿見の池(すがたみのいけ)

八重垣神社奥の院佐久佐女の森にある池。 ヤマタノオロチから避難していたクシナダヒメが毎日の飲み水とし、また姿を映す鏡として使っていたと伝えられています。現在は、占い用和紙に硬貨を載せて池に浮かべる良縁占いができます。池のすぐ正面にクシナダヒメが祀られた『天鏡神社』が鎮座しています。
島根県仁多郡奥出雲町
クシナダヒメ誕生の地と伝わる『稲田』をはじめ、クシナダヒメの御産所などクシナダヒメゆかりの伝承地があります。(ライトノベル古事記より、)


↑の写真は姿見の池で、表紙は八重垣神社、ぜひ行かれて下さい、姿見なので水はもう少し綺麗にして欲しいですが、今はどうなのでしょうか、恐らく定期的に掃除しているかと思います、占いができるので挑戦してみて下さい。

マッチョな不良といえばこいつ↑↑↑

黒パパはマジで女子に愛されるからね???プロのヒモでも、息子 恵の事は忘れていたらしいけど、荒んだ旦那を一時でも更生させた奥さんは凄いぞ、亡くなってから自暴自棄になったが。なお、たとえヤンキーでも愛されるヤツがいるからな、例えば、ゴルシさんとか、マッチョな気性難…

第36回 大和撫子の元祖 櫛名田比売についてでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年03月23日 08時04分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[ご祭神、神社等のいわれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X