カテゴリ:読書
「生物と無生物のあいだ」を読んだときは
何だか、気負いすぎていまいち楽しめなかった のですが、今回は最初からいい感じで読めています 「生物と無生物のあいだ」の帯には 読み始めたら止まらない極上の科学ミステリー とあったのが気負った原因かも・・・ 私には科学はわからないかも・・・ 面白いと感じなかったら・・・ 等々余計なことを考え過ぎ、 なおかつ空港でこの本を買い、機上でゆっくり 楽しもうと考えていたものの 映画に夢中になり、読めずじまい。。。 出だしがよくなかったかも というわけで、今回は帯もないフラットな状態で 入手 この本を読んでいると科学が楽しいものに思えたり、 芸術にも似たようなものに感じられるから不思議です。 身近にあるサンドイッチの話から、ガン細胞、ES細胞 の話が物語風に語られていて、独特の世界に引き込まれます。 前の時には、なぜ気がつかなかったのか、 ものすごく文章が上手いです 一気に読んでしまうのが、もったいなく、 全12章を1回1章と決めて、12回楽しめるように 読んでます 生物と無生物のあいだ 本屋さんでみかけたときは、世界は分けても「かわらない」かと思ってました ひらがなってけっこうつづくとむずかしいです 世界は分けてもわからない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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