カテゴリ:読書
新聞の広告でみかけてきになっていた本
なんと、図書館でずいぶんまえに予約してい ました いいときに、予約の順番がまわってきました。 よい思考のクセ と わるい思考のクセ の例として しっかりとした地盤の丈夫な家 =成長できる 不安定な地盤で家がかたむく =成長できない という例が紹介されてました 外部要因思考(うまいくいかないことを周囲のせいにする) 言い訳思考(自分に言い訳をしてしまう 思考停止(自分の限界を決める) のが わるい思考のクセ これを反対方向に持っていきましょう というもの。 これらはクセなので直すことが可能。 そのためには 「脳にやる気を起こさせ、それを続ける」こと とありました おっと、最近、またまたはまっている「脳」関係 脳は本来、怠け者 うーんこの言葉にはとても納得します。 脳に自分の名前をいれたら、よりしっくりきそうです これを打破するには 脳に小さな刺激を与え続けること がいいそうです。 著者の本田さんいわく 「しょぼい習慣」をきっかけ 例えば 洋服を片づける 靴をそろえる(夢をかなえるゾウにもあったような・・・) 等々 がそれ。 脳のダラダラモードが消えて ちゃんとした感 が出てくるのだそうです 確かに、会社のごちゃごちゃとした書類をちょっと整理 するだけで、何だかやる気スイッチがカチッと入ったり、 ファイリングをした後は、妙に仕事がはかどったり 思い当たることが・・・ うまくこれを習慣にしたいです。 そして思考のクセを良い方向に持って いけたらな~ たった3つのクセを直せば人生がうまくいく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月14日 22時24分09秒
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