カテゴリ:読書
8月中に戦争の本を1冊読んでおきたいな~
と思っていたところ 図書館の青少年コーナーでこの本をみつけました。 14歳からの靖国問題 これなら、わかりやすそう と思い 早速読んでみることに。 私が1冊の読書にかける時間は平均40分程度 この本はパラパラともう少し短い時間で読んでしまうと 思いましたが、予定をこえてじっくり読みました。 まず、「はじめに」に書いてある 100点満点の答えのない問題 という言葉ににひかれました。 そのようなスタンスの人が書いたものであれば、 いろいろな考え方が書かれていると思ったからです。 確かにそのような内容でした 靖国神社はお花見のときにチラッと夜店をのぞいた だけで、きちんと見たことがありませんでした。 第1章の「靖国神社」に行ってみる を読むと、行った気分になれます。 戦死について、慰霊について、平和について いかに、自分が戦争のことにきちんと向き合って こなかったかを実感しました。 戦後65年 もう少しきちんと戦争について知っておきたいと 思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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