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あれは高校一年の保健体育の授業の時。
なんだっけなぁ。 健康についてとか病気についての授業だったのかなぁ。 たあいもない日常。 先生が1人の生徒をあてる。 『健康とは何だと思う?』 答える。 『…病気とか、してないこと?』 正解とも不正解とも言わず、その生徒の後ろの人を指す。 同じような答えが返ってくる。 (なんで?なんでそんな答えなんだ??) 私は不思議でならない。 同じような答えが10人ほど続いた頃、 私の番が回ってくる。 健康とは何か? 決まってる。 『心も、体も元気なこと』 先生はそこで指すのをやめた。 家に帰って母親に同じ質問をしてみる。 即答。 『心と体が元気なことにきまってるでしょ』 …なるほど。 直接教わった事はなかったが つたわっていたのかもしれないな。 家族ってやつだ。 そんな家で育って幸せです。 でもきっと、『心も体も元気なこと』の 意味はよくわかってないけどね。 余談ですが、過労死する人のほぼ100%は 三年間湯船につかってない人だそうです。 風呂に入る暇がないほど忙しいから死ぬのか、 風呂にはいると体を癒すのか(医学的に) はわかりませんが、 風呂はいいですね。うん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/02/25 02:03:28 AM
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