|
カテゴリ:未分類
もちろん自分の席なんてないし、荷物は持ち歩き。 でもテキスタイルの人間には各個人の織り機があります。 そこにちょっとだけ自分のものをおけるスペースがあります。 以上、前フリ。 そこに、手紙が入ってました。 封筒の上にはクリップで留められた一枚のメモ 『一言謝らせてください』 …(゜Д゜# マ、マサカ私の作品に何かしたんでは…!? あ…もしや先生かな… 手紙は ごめんなさいではじまり、 途中何度もごめんなさいをはさみ ごめんなさいで終わっていました。 恋文というやつでした。 メアドも知らない、 授業一緒だけどあまり話したことのないテキの四年生の人。 純粋に好きな人だったのでショックでした。 …別に好きって言われたらウレシイよ。 でもかってに 『もう二度と話かけませんから』って… 『迷惑かけてすいません』って… 学校しばらくないし新学期もほとんど授業ないしで 多分話せないし そしたらあっちは卒業だし、 メアドすらかいてなくて こっちからはなんもアクションさせてくれない。 迷惑とか、怖いとか、気持ち悪いとかないよって、 作品好きっていってくれてウレシイとか それすら言わせてくれないのか? 言い逃げじゃないか…。 まぁそれが狙いなんだろうけど。 言いたかっただけなんだろうな 私は相手が普通にしてくれないと普通に話せる自信はない。 けど、貴方ともっと話がしたかったです。 ごく、普通に。 返事なんていらんですか?気持ち伝えたらもう私なんてどうでもいいですか? 写メは、わたしのなかみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/12/28 10:21:14 AM
|