246706 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ガーデンコーディネーターの楽しみ(ガーデニング、DIY大好き)

ガーデンコーディネーターの楽しみ(ガーデニング、DIY大好き)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2005.02.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
2×4住宅を建てた方には大変気になるニュースです。
すでにTV等で報道されているのでご存知の方は多いと思いますが、心配な方に、相談窓口の情報が載っていた記事がありましたのでそのまま貼り付けましたので、参考にしてみてください。

(東京新聞からの資料です)
建材強度認定書を偽造
兼松日産農林社員
 東証一部上場の住宅資材製造販売「兼松日産農林」(東京都)の社員が、ツーバイフォー(壁組み工法)住宅の壁になるパネルを固定するビスなどの強度を評価した国の認定書を偽造していたことが二十二日、分かった。国土交通省は、有印公文書偽造・同行使などの疑いで告発を検討している。

 同社などによると、首都圏を中心に大手住宅メーカーを通じて販売された推定二千戸が、強度が水増しされたビスなどを使った可能性があるという。国交省は「耐震基準を満たさない住宅が建てられた可能性もある」として、同社に追跡調査を指示。同社は住宅を販売したメーカーや施主に耐震診断を呼びかけている。

 偽造されたのは、ツーバイフォー住宅の建築確認申請時などに必要な国交相の認定書。同社が昨年九月に国の指定機関に評価されたビスの強度より、五割程度水増しされた偽造認定書が出回っていたため、国交省が同社に確認。同社の主任技師(47)が一九九九年から認定書を偽造していたことが分かった。

 会見で、同社は「他社のビスが高い強度に評価されたため、住宅メーカーなどに売れないと思った社員が強度を水増しした認定書を偽造したのではないか」と説明、さらに社内調査を進める。

 国交省は、住宅リフォーム・紛争処理支援センターに、この件に関する消費者相談窓口を設置した。電話は03(3556)5147。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.02.23 22:17:39
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X