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テーマ:家を建てたい!(9918)
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「地震の揺れをドシンと受け止めるのが耐震、柔らかく受け止めるのが制震、かわそうとするのが免震」(鴻池組の建築本部エンジニアリング部部長、堅原健一さん弁)
耐震は揺れが激しくても躯体を丈夫にして地振動に「耐」えようとする技術。 これに対し、上部構造と基礎の間に設置した免震装置で、地震動が上部構造に伝わることを「免」れさせようとするのが免震。 粘りや弾力のあるダンパーなどを躯体に組み込んで揺れのエネルギーを吸収し、建物の振動を「制」限しようとするのが制震だそうです。 一般に揺れを抑える効果が大きいといわれるのは免震だそうです。 地震はとても怖いです。これからますます免震住宅が注目され増えてくるんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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