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カテゴリ:韓国の仕事場。
社長は私に昇格させたいらしい。
と言っても 私の所属部署は人がとても少ないので昇格と言っていいのか。 私にグループ長をさせたいみたい。 私が機械のことを色々覚えて 仕事の一連の流れをしっかり覚えているので 生産日誌作成までをマスターしたらグループ長にあげたいと言っていた。 ちょっと複雑なんだよね。 グループ長 という位置に着きたいと思った 時は実は何度もあったけど、パクソンウォン班長が班長からグループ長に降格した時に諦めたんだ。 なんとなく彼は私の上にいなければならないという 固執めいたものがあって(私にとっては 師匠様だからさ)。 彼を押しのけてグループ長になりたいという気持ちはさらさらなかったんだよね。 でも、彼が会社を辞めた 今 うちの部署だけ グループ長がいない状態で、ぶっちゃけ 適任者は私しかいないという状態で。 以前に私より長い間 ヨムジにいたスンドㇰオンニは機械の操作に関しては全く知らないので社長としては私に 機会を与えたいという感じ。 ただね 総括のク班長は多分私を認めないと思う。 彼女ね言葉の端はしに私を馬鹿にしてるのが見えるんだよね。 私と社長が直接コンタクトするのもよく思っていないみたいだし。 『私が班長 なんだから 私を通せ』という態度が目に見えるんだよね。 パクソンウォン班長が退社した翌日、燻煙室にいるソヌ君から電話が来て 『俺がヨムジを管理するのとサンチャのヨンソングループ長が管理するのとどっちがいいか?』と訊いてきた。 彼は、社長は私をグループ長に昇格させないだろうと読んでいたのだ。 私はその2人とも嫌だと言ったんだよね。 今までヨムジの作業進行状況に何の関心も持たずに来た人たちが何がわかると言う思いが湧いてくるのだ。 彼らが ヨムジの管理者として上に立つんだったら私は正直言って 退社してやるって思ったよ。 まあ そうなったら ヨムジは回りません。 隣の参鶏湯ラインでグループ長をやってる子が帰化韓国人で私よりも若いのよ。 参鶏湯ラインも同じ会社。 年齢的に若いとか 経歴が短いとかそういう問題を乗り越えて うちの社長が ある意味 冒険ができる人 なので。 私を管理者としてあげたい気持ちも わかる。 多分ね、ク班長は面白くないと思う。 サンチャのヨンソングループ長さんも私が 同格の立場に上がったら色々な感情を抱くと思う。 でも私は自分の仕事を評価してもらいたい。 正当な評価を受けたい。 今まで一生懸命努力してきたし、それが報われなかった部分もたくさんあった。 タイミングを逃しまくってチャンスを失ってきたこともたくさんあった。 ベストを尽くしてあとは委ねようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 19, 2024 06:13:02 AM
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