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カテゴリ:韓国の仕事場。
ウチの冷蔵包装班の総班長。
パクソンウォン班長がいるときは無関心だったのに、急にこちらに関心を向け始めた。 総班長 だからこちらの監督もしなきゃ ならないこともわかる。 でもね 突然すぎるんだよ っていう感が無きしにもあらず。 心配なんだろうね。 と今では割り切って考えることができるようになったけど、一緒に仕事をしているスンドクオンニはそうじゃない。 総班長の言動にいちいち腹を立てている。 一人で腹を立ててたらいいんだけど こっちに八つ当たりしないでちょうだいよって感じ。 こっちはパクソンウォン班長がいるときも不在の時が多かったので、特別に 何が変わったっていうわけではないのだ。 彼が機械に強かったので機械のトラブルがあったら 設備 チームにヘルプを求めなければならなくなったことぐらい。 あとは 日誌を書くことぐらい。 変わったことはそのくらいしかないんだけど。 やっぱ ほら 心細く見えるんだろう。 スンドクオンニは私がこの部署に移る前に3年間 仕事してた人だから、「私にはキャリアがある」と自負心を持って仕事してるんだよね。 それを 総班長はいちいち 覆してくるんだよ。 それで腹立ったと私にグチグチグチグチ 訴えてくる。 こういう時は信頼を取り戻すように 一生懸命仕事するしかないんだよね。 私が一言 『でも、総班長より私の方がヨムジの仕事できるし〜』と言ったらスンドクオンニ笑ってた。 なんか、今更ながらパクソンウォン班長の淡々と仕事をこなしてたのがわかるわ。 彼は決して感情的にあまりならず 淡々と 本当に淡々と仕事をこなすタイプだ。 人を率いるというのは難しい。 自分がちょっと上に立つ 立場になってからわかるようになった。 総班長さんは正直 仕事はできるのかもしれないけれども 感情的になりがちなんだよね。 振り回されるわけよ。 パクソンウォン班長はそうじゃない。 『仕事をしに来てるのに感情的になる必要がない、こなすだけ。』というマインドで仕事をしていた。 だから私が時々ミスしてもカバーしてくれてたんだなと思う。 勤務態度には問題があったと思うけど。よく作業が 抜け出して寝てたからね〜。 居眠りする場所も決まってたからよく起こしに行ってたな。 まあ 疲れると思うよ 私も日誌書いて何かかんかしてるとすごい疲れるもん。 一度腹を割っていろいろ話したいなあ。パクソンウォン班長と。 話が反れてしまったけども今日も1日 頑張っていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 29, 2024 06:42:03 AM
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