カテゴリ:コーチング
先月から、CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)の通学講座に通い始めました。
申し込んだのは大分前なのですが、そのときの主目的は”教育給付金を使う”という、恥ずかしいものでした。。。。 コーチングにも役に立つと思い申し込んだのですが、やはりコーチングとキャリアカウンセリングは違いますね。 コーチングが人生のあらゆる場面に適用できるのに対し、キャリアカウンセリングはあくまで「転職・就職」という転機に着目したものだと、今のところ考えています。(まだ全部終わってないから、断言できない。) ですが、セッションはコーチングがベースです。 いかに早く信頼関係を築き、クライアントが納得して選択し実行に移れるか。 そのための話術は、コーチングです。 ここで、今の私ともっとも遠い位置にあると思われる50代男性になりきってキャリアカウンセリングを受ける、という体験をました。 50代男性に近づくように股を広げて手をグーに握って膝の上において、なんとなく知っている顔をイメージして、可能な限りなりきってやってみました。 すると、今までこの世代の考え方は私には理解できないとぼんやり思っていたのですが、自然と不安、責任、惨めさ、悔しさ、誇り高さ、、などが出てきました。 ちょっと変わったクライアント経験でしたが、30代の私と同じような気持ちを持っているのか、と分かったことが収穫でした。 研修自体は実習はいいのですが座学も多く、久しぶりにテキストを見てのお勉強で眠気と格闘しています。 あと4回、頑張ろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コーチング] カテゴリの最新記事
|
|