カテゴリ:海外引越し
昨日は業者の見積もりがあった。
日程が決まると相当焦るなぁ。 今日業者さんからきいた、絶対に引越し荷物にいれてはいけないもの。 1)牛・豚の肉類が入ったもの。 極端に言うとエキスだけでもNG。カレーのルーもやめたほうが無難です。日本は狂牛病が出たせいで、一部の国では結構厳しいらしい。スウェーデンはまだ規制がないけど、いつできるかわからないから入れないで、といわれました。 2)カセットコンロのボンベ、ヘアスプレーなどのガス類。 船便は赤道を2回通過するので、相当温度があがり破裂の危険がある。航空便で爆発したら、大変だぁ!! 3)米(こめ)。 えー、持ち込めないの!と、これは相当ショック。事前申請や虫の検査など、あまりにも大変なので送れないそうです。でも「玄関開けたら2分でご飯」のさとうのごはんなどはOKなんですって。しばらくこれでしのごう。 4)医者から処方された薬。 成分の記載がない薬。そりゃそうだ。袋に入った白い粉にしか見えないもんね。 今日いただいた冊子に、海外子女のメンタルヘルスについても怖い、いや、興味深いことがたくさん書かれていました。 今私が一番関心を持っているのは、ヒーローものが至上の価値をしめている息子が、異国文化に適応できるか。 スウェーデンにヒーローものはあるのか?(情報募集中です) 公園で男の子たちは「たたかいごっこ」でコミュニケーションをとっているのか? 保育園での男の子たちの遊びを観察していると、どうやら彼らには「日本語」はまだあまり必要ないようである。 「バンバン」「とあ!」で遊びが始まる場面が多々見られる。 さすがに5歳にもなると、多少の「日本語」は登場するが、「いーれーて!」に相当するスウェーデン語を覚えておけばなんとかなりそうな気もする。 密かに、母はスウェーデンにヒーローものが無いことを望んでいる。 なぜなら大量のおもちゃを処分することができるから。 父はどんな手段を使ってもメビウスとボウケンジャーとリュウケンドーの続きを見るつもりのようだ。 おもちゃの大半は父の趣味でもある。ええかげんにせい!! 父vs母。 戦いは続く。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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