カテゴリ:スウェーデン
この夏で幼稚園を卒業する息子のための個人面談がありました。
幼稚園から、今度息子があがる小学校に3つの書類を提出するそうです。 1.先生からみた息子像+先生から息子へのQ&A 2.親からみた息子像 3.A4一枚息子本人の作品 なんでも自由 面談に行くと、A4一枚にびっちり先生が息子について書いてくれていました。 まだ幼稚園なんで、当然悪いことはほとんどなく、褒めちぎってありました。 親ばかなんだけど、こんなに息子のことを見てくれて、それでほめてくれる人がいるなんて、、、とウルウルしてしまいました。 私も同じようなことを書いたのですが、やはり親は辛らつといいますか、きつめです。 例えば、 「●●は非常に怖がりで、新しいことはなかなかやらない、馴染めない」(親) 「●●は未知のものに慣れるのに時間はかかるが、一度慣れるととても楽しく遊べる」(先生) もうすぐこのDagisともお別れかと思うと、ますますウルウル。 せめて卒園式でもあればいいのに、お別れピクニックしかないんですよね。 あっさりしすぎだなぁ。でも、ま、いいか。 新しい小学校は英語の学校です。 息子にとっては、またまた言葉が分からない環境です。 おおらかに、焦らず、じっくり、”今ここ”を感じる力を養うために、今まで特におけいこ事などすることなく、来ました。(単に親が面倒くさかったというのもある) 果たして、それでよかったのか。 レゴの腕は超一流(親バカ)だけど、言葉に関しては、ちょっと不安あり。 ま、自分で何とかするしかないんだよ、息子よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.04 17:31:02
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