カテゴリ:スウェーデン
女性の社会進出、日本は91位=トップはスウェーデン (世界経済フォーラム)
スウェーデンは世界一男女格差が小さい国とのこと。 日本とスウェーデンとでは、社会システムが違いすぎる。 今のままで比較するのが無理がある、と私は思う。 一番の違いは年金、税金、社会保障システムが、家族単位ではなく、個人を単位としている点。 一人の人間として、仕事をして税金を収めないということは、許されない。 とにかくみんな必死になって税金を納められるだけの仕事につく。 (仕事熱心という意味では決して無い。) 税金を納めている、ということが何より重要なのだ。 その代わり、人は人、自分は自分。 自分の職務以上のことはしない。定時できっちり帰る。(いや、定時より前か?) 残業するのは、自分の責任。 クレームつけても「担当者がいない」で終わり。誰もフォローしないこともしばしば。 でもこの国にいると、男だとか女だとか、いちいち違いを見つけることすらしなくなるような気がする。 男前のレズビアンのおねーちゃんとか、かわいいゲイのおじさんとか、とにかく、いろんな個性が自由にオープンに生きている社会なのだ。 社会システムもぜんぜん違うけど、国民性も違うんだよなぁ。 日本と同じ土俵で比較することが、そもそも間違ってるのか??? うーん、、、この手のネタをブログに書くときは、いつもぐるぐる回ってる気がする。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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