～★りん★～のワーク・ライフ・バランス模索の記録

11/30から12/2の週末、ダンナの仕事の関係でドイツにデュッセルドルフに行ってきた。

時はちょうどファーストアドベント。クリスマスマーケット＆バーゲン同時開催日にあたり、街はにぎやか！

到着当日、ラーメンを食べる。
ラーメンはいまいちだったが、一緒に頼んだチャーハンと餃子とから揚げは大満足！
どんなに金を払ってもストックホルムでは食べられない味だった。
チャーハンなんて、ほんとーにフツーのチャーハンなんだけどね。

翌日は朝一で「三越」へ。１０時開店直後に行ったにもかかわらず、すごい人・人・人。
もちろん皆日本人。
夫と二人で「ストックホルム中の日本人より多いんじゃないか？」といったぐらい。
どうやらバーゲン初日のようで、日本へのお土産やらを買い込む人＋Tax Freeの書類作成でレジは長蛇の列だった。

昼はダンナの会社のクリスマスパーティ。何年ぶりかの生牡蠣に舌鼓。もう、ヨダレモノでした～。三つも食べちゃった♪他にもいろんな和食が一杯！

その後ごった返したクリスマスマーケットを歩いて、夕飯も私の強いリクエストでまた和食。
実はこの旅行の前からどうも胃腸の調子が悪く、あまり脂っこいのは食べたくない状態で正露丸を飲みながらの旅行だったのでした

で、夕飯もサービスでついた刺身に涙ちょちょぎれ！くぅ～、うっまーい！

最終日はやっと夫の念願が叶って韓国焼肉屋。
こちらもおいしかったぁ。

と、美食三昧の３日間でした。相当太っただろうな。

悪阻が始まってから「日本帰りたい病」が悪化の一途をたどってたけど、デュッセルドルフで大分癒されました。
ここには日本の本屋もあるし、スーパーもあるし、レンタルビデオ屋に弁当屋、パン屋、なんでもあります。
金さえ払えば、手に入るんだもの。

デュッセルドルフは素晴らしい街！という感想なのですが、「旅行はどうだった？」と聞かれると、答えは「悲劇」。

万事順調に見えた旅行の最後の最後、ストックホルムのアーランダ空港着陸５分前に息子が機内でゲロ。
立ち込める悪臭に苦しむ息子。ビニールを用意していたものの、キャッチできず。。
なんとか飛行機を降りトランクを回収して服を着替えさせたものの、タクシー乗り場には未だかつて見たことがないほどの長い列。
時間はすでに夜１１時。
踏んだり蹴ったりか、と思ったが、すぐにアーランダエキスプレスに乗り、なんとか中央駅からのタクシーもすんなり乗れて、夜１２時前には家につきました。

帰宅後、２時近くまでかかって荷物の整理とゲロにまみれた服の洗濯をしていた私なのでありました。。。。