カテゴリ:独り言
マリー・アントワネットといえば、かの有名な迷言
「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」 真偽のほどはともかく、彼女の無知さや想像力の無さと いったことはとてもよく伝わります。 当時の庶民の抱いていた絶望感を共感するには、 十分な逸話です。 これを思い出したのは、前回のオヤジ、もとい、 おじさまのお話。 「働く母親を支援するっていうのは、自分のことしか 考えない母親を増長させてるんじゃないか。」と。 こういう考えの人を前に、世界が違うというか、 宇宙人というか、絶望的な感覚に襲われることはしばしば。 某知事とか、某市長とか。。。。 働かないと、住むところがなくなる、今はなんとかなるけど、 近い将来確実に、蓄えが底をつく、、、という今の 子育て世代の実情が、まーーーったく理解できていない。 そう、彼らは 現代のマリー・アントワネットなのだ~!!! と思うと、思わず笑みがこぼれてしまう。 怒りをその場で爆発させるとおわっちゃうので、 頭の中でオジサマにカツラをかぶせてドレスを 着させてアントワネットになったところを 想像しながら、お話を聞いてあげるといいですよ~♪ 結構楽しめます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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