★マキジタロッキンセイカツ★

日テレ系「笑ってコラえて」の
吹奏楽の旅～マーチング編～。

やっぱりマーチングっていいよなァ～。
かっこいいよなァ～(涙)。
なつかしいなァ～　と、見とれていた。

私が高校のとき所属していた吹奏楽部は非常にレヴェルが高く、
今でもマーチング全国大会の常連校。
(だがしかし、私個人の技術はたいしたことない)

吹奏楽部って文科系なのにマーチングは運動部のようなもの。
日焼けするし、汗はかくし、ほんとに体力勝負。
私はPurcussionでしたが、身長１５０ｃｍ未満でありながら
１０kg近い楽器を肩から提げて演技をするのは本当にキツかった。

バンドとマーチング　どっちを選ぶ？
と問われたら、気持ち的にはマーチングを選ぶかもしれない。

でも最終的にマーチングで体がボロボロになりかけてしまい、
整形外科医師から"マッサージ厳禁！"　"絶対に揉んではいけない！"と
言われ、低周波治療に通わざるをえなくなってしまった。

本当は高校を卒業してからも続けたくて、某マーチング団体に入りたいなァ
なんて思っていたけれど、親からも医師からも反対されたし、断念せざるを得なかった。

だから高校卒業してからは歌うほうを選び、
メンバーには徹底的にドラムを教えた。

けれど、やっぱりマーチングはいいな！
見ているだけでも熱くなれる！

ラインが決まったとき。
ターンが決まったとき。
縦・横・斜めのラインが崩れないまま変形を描くとき。
Purcussionのパフォーマンス。

６分間という限られた時間の中、
演奏しながらのひとつひとつの動きは芸術そのもの。
今年も青春謳歌してくれ！後輩達よ！！



ああ。「ブラスト！」一度でいいから観に行きたい！！！！！