キャットウーマン
【中古DVD】キャットウーマン 特別版/SF先日の「日曜洋画劇場」録画しておいたHDDをひとりでこっそり鑑賞。【ストーリー】ペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は、自己主張のできない内気な広告デザイナー。高慢な社長とイメージモデルも務める社長夫人ローレル・ヘデア(シャロン・ストーン)が実権を握る巨大化粧品会社ヘデア社に勤めている。仕事ではせっかくの豊かな芸術的才能を浪費し、家に戻れば夜中まで騒々しい音をたててパーティを開いている隣人に苦情すら言えない、うだつのあがらない女性だった。そんなある日、ペイシェンスは間もなく発売になる若返りクリーム、"ビューリン"の広告デザインを届けにヘデア社の工場まで足を運ぶ。しかし、そこで彼女が目にしたものは、その"ビューリン"がもたらす恐ろしい副作用だった。しかもヘデア社はその事実を知りながらも発売を強行しようとしていたのだ。陰謀を知ってしまったペイシェンスは、何者かに追われ命を落としてしまう。しかし死は終わりを意味していなかった。命を落としたその瞬間、ペイシェンスの中に《何か》が生まれた。それは"キャットウーマン"としての新しい命だった。その日を境に、ペイシェンスの中に潜んでいた野生が徐々に開花していく。やがて欲望のままに行動し、夜の街を飛び回るキャットウーマンの存在は、トム・ローン刑事(ベンジャミン・ブラット)の関心をひくことになる。さらにそのミステリアスで不可解な行動を悪用しようと企む何者かによって、キャットウーマンはあらぬ殺人の罪を着せられてしまうことになるのだった・・・・・。【解説】これまでの常識を切り裂く、100%超絶アクション/ - Earl Dittman, WIRELESS MAGAZINE/ 究極のヒロインが今解き放たれる-う~ん…面白かったけど、なんだかいまひとつ。ちょっと『THE CROW』っぽいところもあって、クロウを見た時ほどの衝撃はなかったなァ。言い方失礼ですが、クロウとスパイダーマンを足して2で割ったような感じ。超絶アクションって言ったって、CG多いしね。いやしかし、ハル・ベリーのキャットウォーキングが何ともセクシーで良い。腰・お尻の振りっぷりがたまりません~。(*´д`)ハアハア1本鞭を床に叩きつけながら歩くシーン、胸元を蹴りつけてそのまま相手を踏みつけ、前に乗り出して相手を威嚇するシーンが何ともかっこよかったなァ(*´ー`)そういえば何年か前に知人がキャットウーマンのコスプレを某所で行われたハロウィンパーティーでやったことがあって、本当にかっこよかった。革じゃなくってラバーキャットスーツ着て、エナメルのコルセットしてさ。(事情により画像はお見せできませんが・萌)ちなみに愛用中のキャットウーマンのフィギアキーホルダーは、今回の映画のものではなく、コルセットを着用したコスチュームのタイプ。鞭を持っていればさらに良いのだけど、鞭を持っているキャットウーマンでかっこいいと思ったフィギアは残念ながら見たことがない。でもこのバービーは結構やばいな。バービー キャットウーマン DCコミック版コスチュームはちょっと物足りないが。。。(苦笑)