いつも笑顔を忘れずに♪

こんにちは

こちらは昨夜は雨が降っていましたが
　今日は　朝から
風があるので　過ごしやすいです

とは言っても　半袖ですが

午前中は　お買い物ついでに
ホームを偵察に行ってきました

残念ながら　
クルモテは　夏のまま
ワンタメは　カード切れ
ちゃおステは　筐体も無く
ドラクエをレンコしている親子がいるだけでした

今週末には　入荷していると嬉しいです

さて　
タイトルの　おじいちゃんの絵本

おすすめしたい絵本がたくさん

やっぱり　
大好きな作家の長谷川さんをチョイス
長谷川さんの絵本も　おじいちゃんが出てくる絵本が多くて
ページの都合もあるので　２冊をご紹介しますね

まずは


おじいちゃんのごくらくごくらく

大好きなおじいちゃん　と　ぼくのちょっと悲しいお話です

お父さんとお母さんがおつとめをしているので
ぼくは　いつも　おじいちゃんと一緒です

ぼくは　おじいちゃんが大好きです。

おじいちゃんは若い時　大工さんをしていたので
ゆうたくんのおもちゃは　全部　おじいちゃんが作ったものです。

おじいちゃんは　おふろにつかるとき
『ごくらく　ごくらく』　と　いいます。

『ごくらくってなに？』ってたずねたら

『しあわせな　きもちに　なることだよ』
とおしえてくれました。

ぼくもおじいちゃんのまねをして
『ごくらくごくらく』
と　いったら　こころのなかまで　あたたかくなりました。

温泉行きを楽しみにしていましたが
おじいちゃんの腰が　急に痛くなって中止になりました。

元気になって戻ってくると言ったのに
おじいちゃんは　病院から仏様の国へ　行ってしまいました。

ぼくは　お父さんと一緒にお風呂へ入るときも
お母さんと一緒に入るときも
お湯につかると　おじいちゃんのまねを　して

『ごくらく　ごくらく』と　いいます。

すると、おじいちゃんの　やさしい　かおが　うかんできて

ちょっとかなしいけど

とてもしあわせなきもちになれます。

祖父母と過ごす時間も　大切にしてあげたいです

お次は

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

こちらは楽しくて　進化論まで勉強できちゃいます

ぼくは５歳。　幼稚園のたんぽぽぐみです。
おとうさんは３８歳。　
おじいちゃんは７２歳、白いひげが生えています。

「ねえ、おじいちゃん、おじいちゃんのおとうさんは　どんなひと？」

ひいおじいちゃんにも聞いてみました

「ねえ、ひいひいおじいちゃん、
ひいひいおじいちゃんのおとうさんはどんなひと？」

そのまたそのまた

おさる

最後は「ぼくはだれのおじいちゃんになるのかなあ」

物語は未来に向かっています。

命は過去からずっとつながっていくんだよ

気になった方は　とにかく　読んでみてくださいね

『ひいひい』言うこと　まちがいなしです（笑）