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カテゴリ:まきまき家の事情
こんばんわ。今日はかなりブルーなまきまきちゃんです。 先日は娘のスピードスケートの大会で車で1時間ほどの会場で500メートルに出場しました。ま、結果は予想どおり最下位…でも今回も1秒タイムを縮めることができて満足でした。でも、さすがにもっと娘に頑張って欲しいという気持ちが日々強くなり、大会が終わって地元でもさらに練習。 今日から学校も始まりスケートの授業も学校で始まり、学校の体育でもスケート。そして、今日はスケート少年団の練習は大会の翌日ということで休養日だったのですが、夜もちょっと疲れ気味の娘を、『練習しないと早くなれないよ!』とリンクへ連れていき一緒に滑っていました。 いつも遊び半分に滑るのですが、今日はフォームを指導したり、付きっきりで娘の滑りを指導しました。 でも、娘が疲れているせいもあって。『もう帰りたい。』『寒い。』といっていつもの練習のようにはすべってくれませんでした。 しまいには『ママ。うるさい。』『一緒にすべらないで!』 『ママ、嫌い!!!!』 と言われてしまい。私も少し、かっとして『じゃあ勝手にすべないさい!』といって、リンクから上がってしまいました。 と、娘は一人で何週がだらだら滑ったと思ったらすぐに練習をやめ靴を脱ぎ帰る用意をしました。しまいには車にも乗らず勝手に歩いて帰ろうとしました。 ショックでした。たしかにオーバーワークだったのかもしれません。 でも最近の娘ときたら反抗期?というか全く私の言うことをききません。 ある人が体罰も必要だよ。っていいます。 私は体罰は絶対に反対だと思ってます。みんなはどうなんだろう… 私は小さいときから、両親の喧嘩。祖父母の喧嘩。そして母と祖母の激しい家庭内の暴力をみて、そして受けて育ちました。祖母に関しては今考えると虐待といってもいいほどの仕打ちをされて育ちました。 結果、私は高校生の時に家に寄り付かなくなり、学校へもあまり行かなくなりました。姉はひきこもりになり、家の家計の事情もあり、適当な大学へ進学しました。 だから子供を自分で育てる立場になって絶対体罰はしたくないと考えています。
死産の1回目は妊娠31週で胎動がなくなり原因不明で胎児が死亡した状態でした。2200グラムの女の子でした。 そんな悲しい出産を乗り越えて、娘を妊娠した時は子宮を縛るシロッカー手術を妊娠15週で受けその後30週を迎えるまでずっと入院し、24時間点滴、ベット上安静でした。 帰宅してから、しかる気も起らず、娘が遠い存在にさえ思えました。 いつからこんな風になってしまったんだろう。 今日は自分の娘の育て方を間違っていたのだろうかと考え込んでしました。 時間とお金を引き換えに今に至った私たちの親子関係。 でも、少しずつ娘とちゃんと向き合って行きたいと思います。 こんなブログを書いてしまいましたが、少しでも今の気持ちを書き残しておきたかったのです。読んでくれた方々、読み流して下さいね。 まきまきちゃんは明日からもくじけそうだけどくじけられないもん。頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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