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カテゴリ:旅行
さて、ちょっと立て込んでいて久しぶりのブログ更新のまきまきちゃんです。 先日、世界自然遺産・北海道知床半島の知床横断道路(国道334号)を歩く「知床雪壁ウオーク」(斜里・羅臼両町、読売新聞北海道支社など主催)に参加してきました。 冬期間閉鎖されていて通行できない知床横断道路が開通する直前、一足早くウォーキングを楽しむことができます。 斜里町側からの6キロ、羅臼町側からの10キロの二つのコースに計約580人が参加。 まきまきちゃんは娘と娘のお友達、そしてのんたん親子の5人で羅臼町コースにチャレンジです。 北の道の駅 知床・らうすで8時30からの受付を済ませ、開会式があり、地元の観光協会さんのありがたいお話を聞いたりして、いざバスへ乗り込みスタート地点へ出発。 バスの中は補助席も全部埋まってぎゅーぎゅー。 まきまきちゃん御一行様は最後部でまったりです。
快晴に恵まれ、悠然とした羅臼岳(1660メートル)、遠くに北方領土・国後島がくっきりと望め、参加者は平年より1メートル以上高い6メートル超の雪壁の回廊をそれぞれのペースで歩きました。 奥に見えるのが国後島です。 羅臼岳がとっても綺麗でした。実はこのあとにまきまきちゃんものんたんと一緒に万歳して記念写真を撮っていたのですが、なんとこの日のNHKのローカル放送のニュースにちらっとだけだけど写っちゃいました~ 上りの最後は豪快な除雪を目の前で見学しました。 そして、無事にゴール 小学校5年生女子チームがとってもマイペースというか、遊びながら歩いていたので3時間もかかった… ゴール地点からさらこの恐ろしい道路をとおりバス乗り場へ。 再びバスにのり、道の駅に戻りおいしいおいしい、花咲き蟹のはいった鉄砲汁が参加者に無料で振る舞われました。 温かくて、だしがきいてめっちゃおいしぃ~ 疲れたけどとっても健康的で充実したいい一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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