テーマ:温泉について(1664)
カテゴリ:りょこう
その2からの続きです。 たくみの里を後にして、草津方面へ。 ナビを頼りに山道を走っていると、なにやら看板がみえてきました。 『冨澤家住宅』 だれと思いつつそちらを目指し、狭い道を登っていくと 山の中に突如立派な邸宅が 国の重要文化財で、群馬県内最古級の養蚕農家なんですって。 江戸末期の木造2階建ての茅葺き、入母屋造り。 養蚕に適した造りになっているそうな。 中の見学もできそうでした。 入り口からちょっと覗くと、無人の受付に料金箱と芳名帳があり 大人100円と書かれていました。 今回はちょっとパスして外からのみ見学。 2階部分には繭がたくさん見えましたよ。 それからまたまた山道を走っていきますと なにやらアヤシイ手書きの看板が。 『日本一のモミ』 ん? なんだか疑わしいと思いつつも、その看板を頼りにほそーい道を登っていきますと ・・・ 見事な大きさのモミの木が現れました。 囀石のモミ というそうです。 それにしてもモミの木の格付けなんてあるんですねえ。 おお空洞になっています! まさに横綱の貫禄。 騙されたかなと思いつつ(失礼な^^;)見にいって正解でした。 ただ、道がものすごく狭くてくねくねしてるので、大きいクルマの方は覚悟が必要です。 さて、次なる目的地は四万温泉 実はずっと来てみたかったんです。 でもまさか、今回来るとは思わなかった 四万温泉の入り口にある 甌穴です。 物産店の駐車場にクルマを停め、ちょっと歩くと見られます。 ・・・駐車場にお土産屋さんがあるのかな? 階段を降りていくと見えてきました。 あ、青い もう、ビックリの連続です。 本当に透き通るキレイな青色。 幻想的でした。 今日の目的地は草津だけど せっかく来たので足湯くらい浸かって行こう♪ってことで 奥のほうにある、『御夢想の湯』に向かいました。 四万温泉の発祥になったお湯ですって。 そこに向かう途中、道端に不自然に駐車しているクルマをみつけ その人たちの視線の先を見てみたら 写真、ボケボケですが カモシカがいました。 野生のカモシカ、初めて見ました。なのにこのボケボケ写真 この辺ではよく見られるそうですよ。 さて、御夢想の湯に着きました。 向かい側に足湯があるので、ここで四万温泉を味わっていこう、と思ったのですが あっつい!!熱すぎます!!!! 足、入れられません こうなったら全身浸かってしまえ、と半ばやけになりながら 向かいの御夢想の湯に向かいました。 立派な外観です。 2006年に改装したんだとか。 御影石をくりぬいた、贅沢な浴槽 他にお客さんがいたら入りづらいなあ。。。というサイズでしたが 貸切だったので言うことナシ♪ 熱かったけど、なんとか全身浸かりました。 気持ちよかった~ こんなお風呂がタダなんて、信じられない さて、四万温泉を後にして草津方面に向かいます。 四万川、まっさお!! そんななか、でっかい魚が泳いでました。 なんか、すっごい違和感です~ まだまだ続きまーす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2009 02:05:53 AM
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