テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:育児
保育園に秀と楓を迎えに行ったら、保育園の先生から
いわれました。 「秀くん、肘が抜けちゃったんです。すみません」 あ~あ、しばらくなかったからもう大丈夫かと思って いたんだけどな 肘内症っていって、小学校前の子どもにみられるものです。 はじめて起こったのは確か秀が1歳半くらいの頃。 仕事から帰宅した旦那が、秀と遊んでいて、両手を持って ぶらんぶらんとさせたら抜けました。 妙に痛がって、片方のがだら~んと してました。夜9時くらいだったので、市内の個人 はもうやっていない時間だったので、自分の勤務先に連れて行って 整形外科の先生にはめてもらいました。 あとで、会計表を見ると「手術」扱いになっていて 6000円くらいかかりましたね~(あとで手続きして 払い戻し出来たけど) このときのことは自宅で起こったこととはいえ、 保育園の先生には報告してありました。 今回は、朝のうちに起こったようです。 もう4歳近いですからね~、子ども達の遊びもだいぶ 手荒くなってます。 「引っ張ったら、秀の手は抜けちゃうことがあるんだよ」 と本人には話してありますが、夢中になっているときに 考えているわけでもなく・・・・。 お友達と戦いごっこをしていて引っ張られたようです。 特に秀も泣かなかったらしいのですが、痛いというのは ちゃんとわかったようで、黙って水道で肘を冷やしていた そうです。それを先生が気づき、保育園でお願いしている 近くの接骨院に連れて行って頂いたそうです。 今回もすぐにはめてもらえたので、保育園に戻ったあとは もう元気いっぱいだったそうです。 夜になって迎えに行ったときにこのことを知ったので、 乳幼児医療の手続きをしに改めて接骨院に行ってきました。 「何か、対策とかありますか?」と聞くと、 「子どもに注意してと言っても夢中の時は無理ですからね またなっちゃってもすぐに治せるものですから、大丈夫ですよ 寝返りしただけでも外れちゃう子もいるんですよ。 小学校くらいになれば靱帯もしっかりしてきますから」 との返事でした。 まだまだ何回かはお世話になりそうです・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|