久しぶりの分娩係
GW中で外来は休みなのですが、今日は出勤日。たぶん半年以上やってない分娩係でした。私の職場には「ごんたくん★が分娩係になると荒れる」というあまりうれしくないジンクスがあります。今日も出勤して分娩待機者一覧のホワイトボードをみると3人の産婦さんの名前が・・・・。この3人、一人は9時台、もう一人は15時台、最後の一人は17時にそれぞれ分娩になりました。実際、分娩係といっても新人さん2人と私、一つ上の先輩という4人が係についていて、さらに新人さんに分娩をとらせたので私の役割は外回りや後かたづけなどの雑用が中心。とはいえ、半年以上ご無沙汰でしたので無駄な動きも多く一人あたふたあたふたしていました。そして、この勤務の間、まだ29週(8ヶ月)の妊婦さんに陣痛らしき痛みが始まってしまい、私の勤務先の未熟児センターが満床でうちのでは分娩にするのは厳しく、なんと栃木県のまでヘリコプターで搬送する事態や、32週の妊婦さんが破水してしまうなどなどやっぱり私が分娩係をすると荒れると言うジンクスをさらに伸ばしてしまったのでした。