だいすき！

おいしかったので紹介しようと思ったらこのテーマで先客がいました。

すご！

あたしも今食べてこれは紹介せねば！！と思いPCに向かっております。


これが！！めちゃうま！一袋298円くらいでした。
あべかわみたいな？わらべもちみたいな？きなこ具合なんです。
中の餅？はスポンジみたいな感じでほんまにふんわり名人でお口の中で瞬間にとろけてなくなる感じ！
すぐに一袋・・・二袋・・・開けちゃいます。
一袋に６個入ったものが6袋は入ってます。
楽天では箱入りで売ってるみたいです。
友達の家に行く時、ちょっとした手土産にしてもいけるよ！！

チーズ餅もごまだれ餅もあるみたいです。

スーパーへ！急げ！

それから・・・。栗の季節ですね。

あたし･･･こう見えても果物の中で一番栗が好き。
栗もね･･･。地元の新鮮なものでなければダメなんです！！
スーパーでは買いません。

道の駅とかJAとか。篠山まで行ったときとか。

篠山の丹波栗は最高です！
　　
送料出しても買うべき！！

あたしはゆでて二つに割ってスプーンでほじくって食べるのが大好きなんです･･･。
もう物心ついた頃から･･･。

ああ。。。。そういえば・・・あたしの栗伝説・・・。

そう、あれは看護学校時代のことでした。
尼崎で寮生活を送っていたんだけど近くの市場でとってもおいしい栗が売ってて
貧乏だけど他のものを我慢してでも栗を買ってゆでて食べるのがあたしの楽しみでした。

その日もいつものように湯沸し室で栗をゆでて前の電話室で漫画を読んでました。

すっかり漫画にのめりこんでいたら・・・

「誰なの～～～～！！！？？？こんなところで栗ゆがいてるのは！！？？」

お前こそ誰だ！！？？栗をゆがいて何が悪い？？と思いつつ湯沸し室へ入ってみると･･･仁王立ちの教務長が！！

その日は運が悪く看護学校の教務長が寮の見回り点検にきていたのです。

聞いてないよ～！

人だかりのできている湯沸し室と廊下の人を分けながら･･･

tatacon：「あたしです・・・。」

教務長：「まあ！あなただったのね！！？？危ないでしょう！！」

湯がいていた栗を見ると水がなくなってはじけてしまっているものもあり･･･危うく火事を起こすところでした･･･

tatacon：「すみませんでした・・・。」

教務長：「栗はね！包丁を入れて湯がくのよ！！」

tatacon：「へえ！そうなんですか！わかりました！」
そうか！かなり納得してまだはじけてない栗をかき集めて再び片手鍋に水を入れて包丁を入れて湯がきました。

ちょっとだけまた漫画の続き読もうっと♪
また漫画を読んでいると・・・

教務長：「tataconさん！出てきなさい！！！！！！」

教務長激怒の声・・・。名指しです。

まだお湯も沸騰してないくらいの時間ですけど･･･？

その声にまた湯沸し室に人だかり･･･。

tatacon：「あの・・・なにか問題でも？？」

教務長：「tataconさん！包丁はね！！鍋じゃなくて栗に入れるのよ！！！！」

tatacon：「はあ？」

野次馬全員大爆笑！！

え・・・。

そうです。あたくし、tatacon、片手鍋に包丁を突っ込んでおりました。
理科の実験であったでしょう？突沸を防ぐためにレンガのかけらを入れるとか･･･。
それかと思ったんですよ。

しかも包丁が大きくて片手鍋に納まらなくて絶妙なバランスでやっと入ったんですよ・・・。

栗に包丁を入れるというのは栗に切れ目を入れるということだったんですよ･･･。

みんなが笑ってるのをみると自分もなんだかおかしいやら恥ずかしいやらでみんなと一緒に爆笑しちゃいましたよ･･･。

教務長がまた「tataconさん！！！！！！」と怒ったのはいうまでもありません･･･。

その日電話室は超混んでいてだれもが親や友達に爆笑しながら電話をかけていました。
そこにあたしが入るとピタッと話は止まるのでした･･･。

「栗に包丁」ネタですよ。

まあ、ええ話題になったことでしょう。

栗の季節が来るとあの伝説を思い出す・・・。

栗に包丁・・・「勘違いもはなはだしい」と言うことわざが生まれました。