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2008年12月04日
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またやってしまった！ 以前もお母さんとけんかして「親子」って日記かいたんやけど･･･。
11月2日からあたしのお母さんがうちに泊まりこみであたしたちの生活を手伝ってくれています。 朝6時に起きて朝ご飯の準備や片づけして8時にのっぽさんを見送ってくれて大洋の朝ご飯、あたしの朝ご飯･･ 洗濯して掃除して大洋と庭で遊んでお昼ご飯作って自転車で大洋乗せて買い物に行って･･･大洋昼寝させてあたしにも昼寝させてくれて洗濯物入れてたたんで夜ご飯の準備してのっぽさん帰ったら晩御飯してだいちゃんの沐浴してくれて・・・ あたしがほとんどだいちゃんにかかりっきりになれるように助けてくれます。 本当に助かっています。 土日はお母さんのお姉ちゃんの調子が悪いので帰っていますが日曜の夕方には晩御飯の準備を持って帰ってきてくれます。 今日も些細なことだった･･･。 讃岐うどんをもらってたのでお昼に食べようとお母さんが準備してくれて、食べてみると･･･。 「なにこれ！？？」 うどんが全然茹で上がっていない。 「おかあさん、これどうやって作ったん??」 「え？ちょっとゆでたけど･･･。」 すくな～いお湯でゆでてその鍋からあげたうどんにカレーうどんの汁をかけた。 「え？？？讃岐うどんのゆで方知らんの？？そのままやったらしょっぱいやろう!!」 その後延々と讃岐うどんについて「こんなもったいない作り方知らんわ！」とか「こんなん食べれんわ!」 とか・・・文句言いまくってもう一回ゆでなおして お母さんずるずる言いながらたべて「そんなん無理して食べんときいよ。作り直したらええやん。」 っていうたら・・・顔見たら泣いていた･･･。 ・・・。 どうしよう・・・。 言い過ぎた。 またやってもた。 お母さんは食べ終わってそそくさと片付けて自転車で買い物に行ってしまった･･･。 それから友達が4人来てて、その間3時間も帰ってこない･･･。 みんなにそのこと話して「tataconが悪い!!言い過ぎ!!」って怒られたわ。ほんまに悪い。 抹茶んがお母さんが帰ってくるまでおってくれて。その時あたし2階にいたからお母さんに「聞きましたよ。tataconが悪いってみんなでいうたよ。反省してるからね。」っていうてくれたみたいなんだけどその言葉がむねにしみたのか、また泣いてしまったらしく･･･。しばらく2階に上がっておりてこない。 のっぽさんも帰ってきて。玄関にすぐ行って「のっぽさん！あたしがまた言いすぎてお母さん泣かしちゃってん・・・。のっぽさんはなしかけてあげて・・・。」 「（こら!）という目をして）・・・わかった。」 そして晩御飯。 のっぽさんが一生懸命楽しい話で盛り上げてお母さんに話しかけてくれる。 のっぽ：「オバービィ、大洋と3人で銭湯いこか。」 母：「え？？お母さん一人ではいらなあかんしよういかんわ・・・。」 のっぽ：「ゆっくり入ったらええやんか。ｔａｔａｃｏｎほっていこいこ！」 母：「いいの？tataconちゃん、一人でだいちゃん沐浴できる??」 tatacon：「うん、大丈夫やで。いっておいで。」 それで夕食が終わるとのっぽさんと大洋とお母さん3人で隣町のスーパー銭湯へ行きました。 一人でだいちゃん沐浴するの初めて。泣かせながら先にあたしがシャワーして浴室あったまったらだいちゃん沐浴して。 なんとかできたし！ 片付けたりしてると3人ご機嫌で帰ってきました。 お母さんも普通に話してくれた。 のっぽさん、ほんまにあたしのお母さんを大事にしてくれます。 お母さんとのっぽさんとの会話が多いです。 明日でお母さんは帰ってしまいます。 本当によくしてくれました。 甘えすぎていたかもしれません。 これからはお母さんのお姉ちゃんの世話や孫の世話に体あけときたいからと、仕事もしないし世話になることも多々あると思う。 今は元気で大洋を抱っこも出来るし、自転車にも乗れる。 でっももう62歳。 いつ何があるかわからないもんね。 お母さんに対してくいが残らないように親孝行しないといけないよね。 何度も何度も同じ事して後悔して反省して･･･。 あたしはばかやな。 おかあさんごめん。 おかあさんありがとう。 おかあさんはメールもパソコンもできないから･･･。 でも面と向かってはいえないから。 やっぱり手紙をかこう。 本当に親ほどありがたいものはない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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