|
テーマ:親心・・・。(835)
カテゴリ:大好きがいっぱい
小学五年生の姪がいじめに合っていることを知りました。 ta:「がんばらんでいいよ。tataconもどんなことがあってもまーちゃんの味方やで!」 次の日、1日だけまーちゃんは学校を休みました。 「1日だけ色んなこと考えたい。」と。 その日妹は休みだったので一緒に温泉に行ったりしていろいろ話もして考えていじめた子達の母親とも話し合って学校に行きました。 母親たちもちゃんと話し合える人ばかりでよかった。 学校の先生が家に来てくれたみたい。「まーちゃんのこと嫌いな子はこの学校にはいないくらい気味は人気者だよ。よくがんばったね。でも一人じゃないよ。一人でがんばらなくていいよ。クラスのみんなと一緒にがんばろう。まーちゃんはみんなを助けてくれたじゃないか。」って。 今日、どうだったかはわからないけどこれで完全になくなることはないかもしれないけど・・・ いじめに屈しないまーちゃんの行動に脱帽です。 自分の子を守れるのは親やなあ。 いじめるこの親がそういう育て方をしているわけでなくても友達との関係でいじめを始めてしまうこともあります。 自分の子がいじめをしていること、いじめられていることに気づいた時、何が出来るか。 「子供のけんか」と思わずに子供と、相手と、相手の親と、学校との話し合いが大切だと思います。 「いじめが命にかかわること」ということを知ってほしいです。 今の時代はパソコンや携帯で中傷もひどくてわかりにくいこともあるけど必ず親が気づかないといけない。 日ごろから何でも話せる相談できる家族でいたいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大好きがいっぱい] カテゴリの最新記事
|