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カテゴリ:相続のお話
さっき、今公証役場から戻りました。
今日は遺言の証人がメインワークでした。 今日はお日柄もよろしいのに空いてました。 パーテーションで仕切られた半個室に入り、椅子に座りました。 雑談から始まり、遺言書の読み上げが始まりました。 公証人が物件の地番や地籍を読み上げているとき、依頼人のおばあチャマが、「まあ、良くそんなとこまでわかりますね、私、何にも知らないのにね。」にこにこ。 最後に公証人が、この内容でよろしいですか?と尋ねると、「さあ、右から左へですからねえ。」にこにこ。 そ、そんな、なんだか事情がわかっていないおばあチャマを無理やり連れて来た悪徳行政書士みたいに聞こえるかも? 最後になが~い話を始めちゃって、何処でとめようかなと思っていると、その中で遺言の趣旨を語ってくれ、「ほっ。」 おばあチャマをお家まで送り届け、今日はオシマイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.15 16:42:27
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