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相続の手続で、いま終盤の銀行の払戻し(解約)をしています。
ある信金は初回に戸籍類を提出、2回目に協議書と払戻手続きの書類を出し、3回目に即日入金。 他の都市銀も、相続人の数も提出する書類の量も多いせいで、どこも1カ月程度かかっているけど、順調な流れでサクサク。 ところがある地方銀行は、すでに協議書&払い戻しの手続が済んで丸2カ月が過ぎたのでさすがに催促の電話をしました。 「あと少し時間をください」とのこと。 まだ株式の移管もあるのでせかす必要もなく「お待ちします」と電話を切ったのが先週の話。 今日になって電話がかかってきたので、いよいよ入金の連絡か・・と思いきや、 おまけのように見つかった10年以上取引の無かった支店の通帳の紛失届をしてほしいと。 郵送してほしいと頼んだら、すでにあれこれ決済の印を押した後の書類なので、来てほしいと。 残高何百円しかないのにに1000円の交通費をかけて行くのかい?? まあ、仕方ないとして2カ月もかかった銀行なんて初めてです。 戸籍だけで50通あるし、偽名通帳だし、3000万円超えだから多少は遅いかと覚悟してましたがやっぱ遅い。 なんだか愚痴ってるみたいですが、こんなもんじゃないのがゆうちょ銀行。 先日別口のは2週間で指定口座に入金されましたが、今度の案件はやはり3カ月越え。 偽名口座と本名口座で偽名口座は「原簿修正」をするとのこと。 どんだけ直せば3カ月必要なんだろう? 最初の信金の手続が早かったおかげで、相続税の申告期限ギリギリに納付する事が出来ました。 早そうなところを選んで手続を進めたのですが、何も考えずに手続きをしていたら、 申告期限に入金されず、とんでもないことになってたかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.26 23:06:51
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