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テーマ:今日見た舞台(964)
カテゴリ:お芝居と映画の話
宮本亜門演出の『三文オペラ』を観てきました。
宮本さんのお芝居をライブで鑑賞するのは何年ぶりだろう。 また、大好きな三上さんと秋山さんが出るので楽しみにしていました。 三上さんのお芝居を最後に見たのはあわれ~と二年前になるのね 月日の経つのは早いものだ。 (俳優さんってどうして変わらないのだろう・・・) 劇中の曲の作詞(翻訳?)は全て三上さんが担当したとのこと。 ミュージカルだと引いてしまうが音楽劇はヘドウィグ以来かな。>三上さん 秋山さんも貫禄があるわぁ。次回作の大竹しのぶと共演のお芝居も行こうと思います あらすじはこちら...(By Bunkamura HP) はじまりは歌。歌手が「メッキ・メッサーのモリタート」を歌っている。歌のモデルは色男の悪党、盗賊団の親分であるメッキだ。彼は乞食商会の社長ピーチャムの一人娘ポリーをたらしこみ、親に内緒で結婚式を挙げてしまう。メッキとは持ちつもたれつの警視総監ブラウンは二人を祝福するが、収まらないのはピーチャム夫妻。大事な商品である娘をさらわれまいと、ポリーに別れるよう説得するが、娘は耳を貸さない。そこで夫妻は警察を利用し、メッキを逮捕させる計画を立てる。危険を察知して身を隠すメッキ。だが、かつて情婦だった娼婦のジェニーに裏切られ、逢えなくお縄に。牢獄ではメッキの恋人の一人でブラウンの娘ルーシーと、ポリーが鉢合わせして大喧嘩に。メッキは隙を突いて牢獄から逃亡するが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月22日 12時33分30秒
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