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テーマ:今日見た舞台(965)
カテゴリ:お芝居と映画の話
今日は、『ネジと紙幣(女殺油地獄)』を観てきました。 花火大会の夜。行人は入れあげているキャバ嬢が、自分以外の男・赤地と花火を見に来ると知るや激怒し、男を蹴散らしてやろうと襲撃の計画をたてる。軽い威嚇のつもりが、悶着の末、誤って半殺しにしてしまう。 奇跡的に怪我から回復した赤地。暴力沙汰の一件をきれいさっぱり忘れてしまったように、行人に儲け話を持ちかけてくる。不穏な空気を感じつつも、これまでとは次元の違う悪事に引き寄せられていく行人・・・。 なぜ行人は、桃子を殺さなくてはならなかったのか? 今日は千秋楽でカーテンコールに脚本&演出の倉持さんも出てくださいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 20時47分52秒
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