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カテゴリ:どうでもいいこと
私の若い頃と違うなあと強く思うのは、
「自分は友達が少ない」 「自分は人見知りで」などの言葉が、 あまり逡巡することなく出てくるということだ。 「友達が少ない」は昔は言っている人は皆無だった気がする。 私自身多い方ではなかったけど、 それを「自覚したら終わり」のような気がしてた。 (何が終わりなんだかはわからないが) 「人見知り」も告白するのは相当勇気がいる言葉だったと思う。 告白しようもんなら、 「この人って幼児性が抜けない人なのね」との レッテルを貼られても仕方がなかった。 この2点、 携帯やネットの出現で、 「友達」という言葉の意味そのものが 変化したことが大きいのだろう。 さてさて、 「最近の若いもんは…」と言い出したら年寄りの証拠だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月20日 11時24分34秒
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