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カテゴリ:子どもの英語
昨日の続きで、なぜCTPが大好きかというと
理由その1、絵本に対応する音源がある このCDがCTPの魅力そのもの CDには絵本6冊分の朗読が入っています 1冊につき3回ずつ読んでくれます 1回目 普通にたんたんと朗読 2回目 子どもたちのリピートが入ります 3回目 歌になったり、チャンツ(リズムにのって)になったり この3回目がとにかく楽しい、1歳ユコもおもわず踊っちゃう 理由その2、内容がバラエティーに富んでいる Fun & Fantasy(楽しいお話) Math(算数:数えたり簡単な計算も出てくる) Science(理科:季節や気候、生活の中の科学) Social Studies(社会:社会生活やマナー、世界の国、歴史) という4つのカテゴリーに分かれているから いろんなお話が読めて楽しい ただ、内容的に理解できるのは幼稚園ぐらいからかな もっと小さい子でもFun & Fantasy なんかはわかりやすいし CDがあるから楽しめるとは思います 英語的には、繰り返しが多くて覚えやすいし 韻を踏む英語のリズムなんかも自然に入ってきます そして、絵もいろんな作家さんが描いてます かわいらしいファンタジックな絵もあるし 漫画チックな笑っちゃう絵、写真絵本など飽きません 理由その3、これはママ的な理由だけど 絵本がぺらぺらのソフトカバーだから収納に困らない 逆にいうと、ぺらぺらだからすぐボロボロになるかも 理由その4、他のセット教材に比べるとリーゾナブル お店にもよるけどレベル1なら1セット(絵本6冊+CD) 3000円ぐらいかな とはいえ、セットでそろえるとかなりのお値段しちゃうね でも少しずつ買い足していけるっていうのはいいよね 子どもの4大リーディング絵本セット(と私が勝手に思っている) CTP ORT(Oxford Reading Tree) リタラシーリンクス&ストーリーテラー(児童英語研究所) SWR(Sight Word Readers) の中で、いちばん楽しくて暗唱しやすい のがCTPかな、と思います ORTも読み物として大好きだけど暗唱用にはどうかな?という気がするし リタラシーリンクスは暗唱用としてはいいんだけど おもしろみに欠けるから幼稚園児には物足りない アコは2~3歳のときは喜んで暗唱してたから小さい子向けかな SWRは持ってないんだけど、お勉強要素が強い印象があるな~ というわけで、英語を楽しむ という目的ならば CTPおススメです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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