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カテゴリ:子どもの英語
アコ7歳のお気に入りORT(Oxford Reading Tree)の絵本。
文字のない絵本から始まって単語のみ→1文→と段々レベルアップしていく イギリスの小学校の教科書に使われている絵本。 今はStage 8(1ページに4~5行、32ページ) を読んでいます。 最初はCDを掛け流し、絵本を私が読んであげているうちに暗唱する、 ということを繰り返していた。 暗唱といっても何も見ないでする暗唱ではなくて まだ文字は読めないけれど、絵本を見ながら読んでいるかのように すらすらと暗唱する。 それが、一時期、あれ??というくらいたどたどしい読みに変わった。 あんなにすらすら読んでいたのに~~~とちょっと心配に。 でも、これは文字を意識して読み始めた、いわゆる音読だ。 本当につっかえつっかえ読んでいる状態が半年ぐらい続いて 昨日、気づいたら絵本を黙読していた 「読めるの?わかるの?」と聞くと、 「わからないのは飛ばしてるけどね」 ORTシリーズは、ステージ4あたりから続き物になっていて 本当におもしろい。魔法を使った冒険物なので、何でもアリのお話。 続きが読みたい と子ども心を惹きつける ちなみに、1年くらい前から、日本語の絵本も黙読を始めた。 今のお気に入りは「エルマーのぼうけん」シリーズ。 けっこう長い児童書だけど面白いらしく繰り返し読んでいる。 これを読んでから英語版朗読CDをかけるとよくわかるらしい。 日本語と英語は連動している、という話をよく聞くけれど アコの読書を見ていると、日本語が一歩進んでいて英語をひっぱって いるのがよくわかる。 私の役目は、アコの好きそうな日本語、英語の絵本を選んで そのへんに転がしておくことかな。 もちろん、小学生になっても読み聞かせは大切 初めての本は読んでもらう方が楽しいし、親子で一緒に楽しめるのも素敵 まだまだ読み聞かせは続けますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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