|
カテゴリ:子どもの英語
海外に住む友人一家が日本旅行中に我が家に3泊してくれました。
彼女たち夫婦は母国語の他に日本語を少しと流暢な英語を話します。 長女Cちゃん(4歳)は英語のプリスクールに通っているので、英語を理解でき、 簡単なことなら話せます。 うちの長女アコ(7歳)も簡単な英語なら理解し、自分の意思表示ぐらいはできますが、 次女ユコ(3歳)は、生まれたときから日本語の会話にひたりすぎた結果、 英語をあまり理解しません。(英語で歌ったり、DVDのセリフを暗唱したりは するので、英語耳は育っていると思いますが、、、。) この子どもたちが、どうやってコミュニケーションをとるのか、 私はとても興味がありました。子どもだから言葉はなくとも遊べるのか それとも頑張って英語を使おうとするのか、それとも母国語 初日、子ども達が最初にやったのは「おいかけっこ」でした。 きゃっきゃっと笑いながら家中を走り回って遊んでいました。 言葉はいりません。 その次に、手と手を打ち合わせてリズムをとって遊びました。 ここでも言葉は必要ありませんが、だんだんと 「あ~ぉ!あ~~ぉ!!」などと、意味のないことを叫びながら 笑っていました。 次の日、3人はドールハウスで遊びました。 はじめはそれぞれが独り言状態で、Cちゃんは英語、ユコは日本語 アコは両方。だんだんとCちゃんとアコが英語でコミュニケーションを とろうとしはじめました。 図鑑の写真を見たり、お絵かきや工作をしながら、だんだんと英語で おしゃべりするようになりました。 そして、そのうちにユコも、「This is yummy!」「Iwant!」「One more time!」 などと、英語で話すようになりました。 私が英語で語りかけをすると、いつも、「英語はやめて!」と拒否するのに このときは、英語を楽しんでいる様子。 まあ、所詮、幼児の話す内容なのでたいしたことは言ってませんが、それでも こういう機会があると、特にアコの年齢になると、「もっと英語を話したい」と モチベーションUPにつながるかな。 さて、girls を連れて、夢の国Disneylandへ行ってきました。 ここでは、パレードで踊りまくり、キャラクターの名前を連呼し、 言葉に関係なく楽しみました。音楽、ダンス、ミッキーマウスは世界共通ですね ハロウィーン時期ということで、3人ともアリスに変身しました。 3人姉妹みたいでかわいかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子どもの英語] カテゴリの最新記事
|