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カテゴリ:子どもの英語
子育てに英語を取り入れ始めていろいろな絵本を読み聞かせてきました。
「はらぺこあおむし」「Good Night Moon」などの名作絵本から始めて、 ORTやCTPなどを取り入れてきました。 アコが幼稚園のころから、「いつかはこういう本を読めるようになってほしいな~」 とあこがれていたのが「Magic Tree House(MTH)」という冒険物のストーリーです。 早々と28巻セットを買ったものの、なかなか読み聞かせできずに 押入れの中で眠っていました アコが小学生になると、日本語の児童書の読書が増えてきて、英語の読み聞かせは 本当に細々としたものになってしまいました夏に引越したとき、絵本の整理をして いて「そろそろMTHでも読み聞かせてみようかな。」ということで、 1巻から読み始めました。 アメリカの小学生ならすらすらと読める簡単な本のはずですが、私も知らない 単語がたくさん出てきます例えば、「歩く」という意味の単語でも英語には何種類も あるんですね。ぴょんぴょんとんで歩くのか、そろそろ~っとついていくのか、 歩き方によって単語が違うけれど、外国語として勉強した英語では出会わなかった 単語がたくさんいちいち辞書をひいていたら読むのが嫌になってしまうので、 多少わからなくても、ストーリーの流れがわかればよしということにして どんどん読み進めていきます。いわゆる「多読」というのはこうやって大意をつかんで すすめていくのかな~と思います。 あまりにも、知らない単語ばかりで、アコもだろうな~ というときは 何となく要約して解説したりすることもあります 昨晩は10巻を読み聞かせました。冒険物語がおもしろいらしく、毎晩「続きの本読んで」 と言ってくるので、楽しめているんだと思います。自力でこの本を読めるようになる のはまだまだ先のようなので、とりあえず28巻まで読み聞かせてみようと思います。 とはいっても、さら~~~っと読み流しても1巻読むのに30分以上かかるので 8時半までにベッドに入ったら読む、という約束にしています。それでも遅すぎる くらいですけど。私が読んでもおもしろいので29巻以降も買い足そうかな。 MTHは日本語でも本がでているようです。アコが知ったら絶対欲しがるので 内緒です この読み聞かせは、ユコには難しすぎて子守唄に聞こえるようで、 いつも途中で寝ています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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