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カテゴリ:子どもの英語
アコが2歳の頃発売されたこのCD付き絵本。しばらく聞いてなかったけど最近復活
歌、お話(劇)、ことわざ、詩などテンポよくすすむので飽きません。 夕食の時間の掛け流しにしているのですが、楽しすぎて、静かに掛け流すのではなく、 大きな音でかけて一緒に歌ったりセリフを言ったりしています。おかげで 夕食はちっともすすみません この絵本は、小さい頃から英語に親しむ意義を感じる絵本だなぁ、と思います。 例えば、赤ずきんちゃんに出てくるオオカミ扮するおばあさんとのやり取りのシーン。 赤:Oh, Granny! What big eyes you have! 狼:All the better to see you with, my dear! 頭のかたくなった大人は、 赤:ふむふむ。感嘆文か。「あなたは何て大きな目を持っているんでしょう!」 What + 名詞 ! だったなぁ。 狼:あれっ? better だから比較級? 主語はどれ? う~~~ん と頭で考えてしまいがち。文法を習ってしまうと、どうしても日本語に訳してから 覚えようとします。 子どもは、文法はもちろん、文字さえ読むまえに耳から入ります。 リズムに乗って口ずさみ覚えてしまいます。意味は絵から自然にわかります。 すごいですよね~~。 文字を読む前に、文法を習う前に、たくさんの歌やお話を耳からインプットして あげたいな~~と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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