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カテゴリ:日々のこと
2回の引越などのバタバタですっかりブログから遠ざかっておりました。
パパの転勤で、タイ(バンコク)に住み始めて4カ月たちました。 夏がいつまでたっても終わらない~~という気候ですが、乾季に入ってから 少し過ごしやすくなりました。 我が家の娘たちはアコ9歳、ユコ4歳半になりました。 アコは日本語の読書に夢中で、英語は本当に細々と・・・というかんじです。 いつのまにか文庫本が読める年齢になり、誕生日におばあちゃんからプレゼント された「赤毛のアン」10巻セットを大事に読んでいます。 バンコクの日本人学校は世界でも有数なマンモス学校で、生徒が小学生だけで 2000人。中学生を入れると2500人が一緒に通っています。 学校としての施設も立派で、千葉で通っていた公立小学校と比べても とても恵まれた環境だと思います。 学校が離れたところにあるので、ほとんどの生徒がスクールバスで通学しています。 給食がなくて毎日お弁当持参毎朝6時50分には家を出るので、夜型人間だった 私も早寝早起きの生活になりました。 英語に関しては、ほとんど変化なし(後退してるかも)のアコですが、 バンコクでの生活にも慣れてきたので、英語の本も少しずつ読んでもらおうかと 思っています。 ユコはまだ幼稚園児なので、インターナショナル幼稚園に入れてみました。 赤ちゃん時代の「おててサイン」の時しか、英語での語りかけもせず、 「アップルってなあに?」と聞くような4歳児が、どのように英語を身につけて いくのか、私自身も興味があります。 現在、通い始めて2か月。まだ先生の言うこともあまり理解できない様子。 同じクラスの日本人のお友達に助けてもらっているようです。 でも、たった2か月ですが、ユコは英語を受け入れ始めています ユコの様子を見ていると、言葉(日本語)を覚え始めた頃を思い出します。 素直に受け入れ、自然にアウトプットしている様子は、本当にうらやましく なります。 私は・・・・といえば、子どもたちがいない午前中にタイ語教室に通っています。 新しい言語を学ぶというのは、ワクワクしちゃいますね。 生活に必要なので、勉強にも力が入ります。まずは会話ですが、早くタイ文字も マスターしたいです。 こんなかんじで、私も娘たちも、バンコクでの生活を始めました。 日本とは違う環境に驚いたり、イライラしたり、いろいろありますが 子どもたちが小さい時期に異文化を経験できることは、とても貴重だと 思うので、細かいことは「マイペンライ(気にしない!大丈夫♪)」の精神で 楽しみたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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