走水神社
2011年最初の天気のいい日曜日お出掛け。一発目は海も山もパワースポットも楽しめる観音崎に行ってきました。駐車場に車を入れて11時半ごろ。観音崎ボードウォーク経由で、正月ってこともあるし、まずは前々から気になっていた走水神社へ。ボードウォークの途中で寒中水泳している壮年の方々!リアル寒中水泳は生まれて初めて見た!ニュースでは毎年見てるけど…さらに途中の磯で今年最初の磯遊び!浦賀水道をバックに気合入ってます!で鳥居が見えてきた。走水神社:祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と后弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)。日本武尊が東征の際に村人に冠を授け、村人がそれを石棺に納め、その上に社殿を建てたことが起源と伝えられている。巨大な根府川石で建立された弟橘媛命の歌碑や舵の碑、包丁塚など見所が多い。走水の伝説:日本武尊が東征の際、海が荒れて船が沈みそうになった。妻の弟橘媛命が海神の怒りを鎮めるため、海に身を投げ、嵐を鎮め、航海の安全を図ったと言う。って境内でもらえる走水MAPに書いてあった由緒正しい感じでしょ?!最近は江原さんにパワースポットとしても紹介されたらしく、結構賑わっている模様。境内では磯部巻きとお茶のサービスが!お参りしてからいただきます。と一言断ったら、行ってらっしゃい気をつけて!と温かい感じのおじちゃんとおばちゃん。急な石段。登ると結構高い!この下に日本武尊の下賜された冠があるのか?ないのか?誰か調べたのか?本殿にお参りして反時計回りに、お参りは続く。水神社の横には小さな祠があって、ご神体?らしき木片が鎮座している。ちょっと河童っぽいかな?で、もと来た石段を降りて参拝完了でした。境内に下りて、磯部巻きとお茶を頂き、休憩。今日みたいな小春日和の日にはちょっと汗ばむ石段でした。ところで、江原さん曰くのパワースポットですが、俺にはちっともなんにも感じられず、走水の伝説がホントだったらいいのになぁ~くらいしか思いつきませんでした。この後、息子の本命、観音崎公園へ。