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月人の徒然

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2004年08月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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２周目にあたり

ふと気がつけば、ライコスからインフォシークの日記に移行して、今日で満一年。明日から２周目だ。早いもんだ、とつくづく思う。最近、池澤夏樹さんの小説を読み返し始めた。映画やマンガなどでもそうだけど、１回目と違って常にテーマを意識しながら読めるので、２回目はより深く読み込める。さて、この日記。ライコス時代に書いてきてどうだったか？インフォシークになって１年書いてどうだったか？ちょっと振り返ってみるのも良いかもね。

2004年08月31日

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北海道であるということの実感

出張で乗った電車。もうすぐ目的地、というところで目が覚めた。大きな川の鉄橋を通ると、浅瀬のあちこちに大きな魚の“死骸”がたくさん見えた。そう、サケである。そっかー、北海道だもんなー。そっかー、そういう季節なんだー。もちろん東北地方だって、というか、北関東だってサケは遡上するけれど、やっぱりこんな光景を見ると北海道だなぁ～、って思う。初めてフォッサマグナを西に越えたところで魚の調査をしたときも、「関東とぜんぜん違う～」って感心したけれど、津軽海峡もまた大きな境界線だ。自然って面白い。イクラも楽しみだし♪（笑）

2004年08月30日

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さすがにあせった

夕飯を食べた後、DVDでも見ようと思ってプレーヤーにセットし、部屋を暗くした。ところが、外でサイレンが鳴っててひどくうるさい。近くの大きな病院は救急車をよく受け入れているので、それかな、と思った。どうも違う。たまに暴走族が通るから、その取締りかな、と思った。どうも違う。そしてサイレンが通り過ぎないまま、今度はなんだかスピーカーを使ってやかましくわめき始めた。これはおかしい。DVDを止めてベランダへ出て外を見た。げげっ！うちのマンションの下に消防車が止まってるじゃないか！しかもホース伸ばしてるよ！！とりあえず上着と財布と携帯電話と鍵を持って部屋の外へ。非常階段から反対側を眺めると、煙や火こそ目につかないものの、消防車が止まって団員さんたちがうろうろしている。しかも、うちのマンションと隣の建物の間まで入ってきてる。やばいかも～～～。一瞬、階段で降りるかエレベーターで降りるか悩んだけれど（うちは９F・・・）、現場に切羽詰った雰囲気は感じられなかったので、エレベーターにした。マンションの外へ出た。様子をうかがう。・・・んー、どうもヘン。消火栓から出たらしき水がまわりに飛び散っているものの、消防車はホースをたたみ始めている。消防団員さんたちも、なにやらうろうろするだけで、ついには消防車も徐々に撤退しはじめた。じゃましては悪いかも、と思いつつ声を掛けかねていたけれど、ついにガマンできずに一人を捕まえて聞いてみた。私「火事ですか？」団員さん「んー、よくわかんないんだよね」私「（？？？）通報があった、ってことですか？」団員さん「うーん。そうなんだけどね」以上、今夜の騒動てん末記。大山鳴動して・・・と言ったら大げさだけれど、９Fという住居の不安をちょっぴり感じた出来事でありました。何も無くてよかったけれど、まったく人騒がせな・・・。

2004年08月29日

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育たない幸運

きれいな話題ではないです。今日、トイレに行ったときに、「痛っ！」ということが。その原因は、4mmくらいの「石」であった・・・。5年前に手術をしたときは、9mmサイズであった。・・・育たないうちに出てきてくれて良かった。しかし、「石」は出来やすい体質があって、できる人は頻繁にできる、というのは本当のようだ・・・（泣）。

2004年08月23日

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行きたいときに行っておこう

昨日帰京し、今日の予定はどうしようかな、と思っていた。んで、ちょっと強行軍だったけど、もう随分とご無沙汰していて、ここのところなんだか妙に行きたいなぁという思いが募っていた「墓参り」に行って来た。田舎（父の出身）は長野なので、20時発の飛行機に間に合うためには、向こうを15時頃には出なければならない・・・。ま、でも、そこそこ時間取れるな、ということで、行って来たわけ。結論。行って良かった。とっても。久しぶりにお墓参りして、なんだかとてもすがすがしい気分になれたし、急だったにも関わらず10何年ぶりとかで親戚の弟分・妹分（＆そのパートナーたち）に会えたし。子供の頃の夏休みの楽しみであった地。車窓を眺めながら色々思ったこともあったけれど、けっこうたくさんでかつ取りとめが無いので、ここでうまく書けない。これからしばらく、今日の記憶を反芻してみるのも良いかもしれない。

2004年08月22日

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人の心配している場合じゃないか・・・

今日は体調が悪くて早退してきた。どうにもダルイ。飛行機が欠航で出張が中止になったのは、ありがたかったのかもしれない。そんなわけで、昼過ぎから夕方まで寝てて、さっきごはん食べて、これからシャワー浴びて、すぐ寝る。明日には回復すると良いな・・・。

2004年08月20日

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え？　祝勝会？？

南北海道の代表校が、70何年ぶりかで甲子園のベスト4に残ったらしい。苫小牧の学校らしいが、会社のあるのは札幌だ。時間距離にしたら1時間以上はあるのかな？それでも、周りの人々はかなり盛り上がっている。今晩は、「祝勝会」と称して小宴会だった。不思議な感覚～。やっぱり東京育ちの私のような人間には、わかりにくいよー。ほんとに地元とか、知り合いがいるとかなら、わかるんだけどね。私がサッカーの日本代表を見て一喜一憂してるのと同じような感じなんでしょうな。ま、微笑ましいことではあります。

2004年08月19日

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相性

夕飯を食べながら、日本×アルゼンチンのサッカー親善試合を見ていた。何度見ても、この相手にだけは勝てそうな感じがしたことが無い。格が違うというのもそうだけど、それなら他の国だってそう。だけど、状況次第ではたとえフランスやスペインであっても互角に戦える可能性は十分あると思う。でも、アルゼンチンは、どうも無理そう。たぶん、相性の問題のような気がする。解説の誰かがかつてこの国を「上手い、速い、汚い」と評したことがあったけれど、まさにそんな感じ。日本の場合、ガンガン攻めてくる相手なら必死に止められるし、丁寧に組み立ててくる相手ならがっぷり四つに組める。でもでも、アルゼンチンのように、緩急つけて、やる気があるんだか無いんだかわからないような時間帯を混ぜながら、「ここぞ」という時にスキを突いて速攻をかけてくる相手はダメだねー。イタリアなんかもそうかな。今日もそんな感じでした。点差以上の実力差。完敗ですな。ちなみに、今日の夕飯はジンギスカンにした。やっぱり、白いご飯よりもビールの方が相性が良い気がした（笑）。“危険な組み合わせ”ではある（苦笑）。

2004年08月18日

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空を見た時間

朝、外の薄明かりの気配を感じて目が覚めた。カーテンをめくると、とてもきれいな朝焼けの空が見えた。夕方、会社から帰って買い物を終えると、行き交う車の奥の方、道の先に赤い空が見えた。これまたきれいな夕焼けの空。一日の始まりと終わりの微妙な時間帯。良いタイミングで空を眺めたものだ。もうけ～♪

2004年08月17日

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Everybody doesn't know 『Nobody Knows』.

主役の男の子がカンヌ映画祭で最優秀主演男優賞を受賞したということで、すっかり有名になった映画『誰も知らない』を見てきた。感想を、なんと言ったら良いのだろう？「感動した」とか、「ショックを受けた」とか、そういう激しいものではない。とは言え、「悲しかった」とか、「切なかった」とか、あるいは「しみじみとして元気が出た」とか、そういうのともちょっと違う。いや、もしかしたら、以上の全てを少しづつ（？）含むようなものかもしれない。とても微妙。映画館を出たとき、多少のめまいを伴うような感覚で、「世界」がそれまでとは違ったように見えた気がした。（以下、多少のネタばれ気味あり。ご注意）主役の子に限らず、すべての子の演技が良かった。ほんとに。今も、彼らのいろんな表情が脳裏に浮かぶ。そう、表情。これが良い。とても “演技”とは思えない・・・。（カウリスマキ監督が撮ったらどうなるだろう、などと無意味な想像をしてみたりして・・・）ちなみに、その他の共演者たちも味があって良かったと思う。それにしても、一貫して流れる“穏やかな空気”はなんなのだろう？いや、もちろん、ただ淡々としているわけではないけれど、状況から考えられるほどの悲惨さが感じられない訳は？映画を見ている間、ずっと引っかかっていたような気がする。そのことについて、今改めて気がついたのは、「飢え」が無いことだ。今の日本では、よほどのことが無い限り（自発的、もしくは強制的に追い込まれない限り）「飢え死」は無いのだろう。だからこそ、あのような状態でも「生活」が可能になってしまうのだ。それは、ある意味で皮肉なことかもしれない。愛は無くても生きて行ける？　もしかしたら、「彼ら」と「我々」にはそれほどの差は無いんじゃないか？　あるいは、「彼ら」は確かに愛を感じていたからこそ、生きていられるんだろうか？社会との接点。かすかにではあるけれど、たしかにいくつかある。それは、ささやかな好意であったり、一線を越えた残酷さは伴わない悪意であったり。そして、唯一のたしかなものは、社会からはみ出してしまった人とのものである。しかも、この場合においては、「彼女」が「彼ら」の救いであるというよりは、「彼ら」が「彼女」にとっての救いである、という意味合いの方が強いように思える。とても都会的・現代的な風景なのではないだろうか。「有名」にはなったけれど、いったいどれだけの人がこの映画を知っていて、そして実際に見るだろう？でも、札幌の平日の夜、かなりの混雑状態を見て、少し安心した。私にしても、「カンヌ」の冠がつかなければ、見に行っただろうか？やはり「カンヌ」はあなどれず。また、感謝でもあり。追記。スタッフに名前のあった川内倫子さん。「写真」担当として。どこかで聞いたような、と思ったら、写真家の方だった。でも、どこで、どんな作品を見たのか思い出せない・・・。ＨＰを見たけれど、やはりピンと来ない。気になる・・・。

2004年08月16日

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涙の理由は

タマネギです（笑）。久しぶりにカレーを作った。自分で作るのだから、野菜の量に“手加減”は無い。肉は特にたくさんは食べたくないので、申し訳程度だ。私が作るカレーは、中途半端に形を保ったタマネギと、ちょっと固いままのニンジンと、どこへ行ったかわからないどろどろのジャガイモによって構成されている。ま、それでもウマいもんだ。まずまず。牛乳を入れるだけ、という即席の“チャイ”を飲むと、なんだか気分がいいぞ。今日見てきたイサム・ノグチの写真を思い出しながら、「アジア旅行も良いかなぁ・・・」なんて。まだ夏休みの予定は未定（苦笑）。

2004年08月15日

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怠惰な一日の爽やかな30分

久しぶりの休日。久しぶりにゆっくり寝た。起床は午後１時少し前。カーテンを開けると久しぶりの晴れ晴れした青空。しかもさわやかな風が吹いている。“朝ご飯”を食べながら、「こんな日は外に出ないともったいないよなー」と、アテネオリンピックの開会式（再放送）を見ながら考えている時点ですでに午後３時前後。自宅付近の地図を開きながら、「近くの川でも眺めに行くか」と、これまた久しぶりに自転車を引っ張り出して、Ｇｏ。ちっさな川だけど、水際には木がたくさん茂っている。河川敷は狭いところだけどパークゴルフ場になっている。自転車をのんびり走らせながら、陽射しを受けてキラキラする木々の葉や水面を眺め、パークゴルフをのんびり楽しむ人々を眺め、土手沿いに咲くアカツメグサの花を眺め、吹きぬける爽やかな風を感じる。んー、気持ち良い。ほんの30分の至福。明日は天気良くないのか。どうしようかな～。これから夕飯食べながら考えよっと。（現在時刻午後10:40）

2004年08月14日

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“しょせんオリンピック”という感覚

サッカーの場合はそんなもんである。サッカーで重要なのは、あくまでワールドカップである。少なくとも、フル代表ではない“オリンピック代表”は、“若者代表”ということを忘れてはいけない。おそらくはサッカー以外のすべての競技が「オリンピックが最高の舞台」というのと全く違う。サッカーにとってのオリンピックとは、言い過ぎを承知で言えば、野球の２軍大会みたいなものだ。もちろん、高校野球が盛り上がるように、楽しみ方はあるけれど、ワールドユースのもう一つ上の世代の大会、という意識で見ておくべきなのである。サッカーに馴染みの浅い人たちにはわかりにくいかもしれないけれど、その辺は頭に置いて楽しみましょう！

2004年08月13日

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一人暮らしの難題

「難題」とまで言ったら大げさだけど。２週続けて木曜が泊まりの出張となると、部屋に「不燃ゴミ」があふれることになる。こうなると、半ば真剣に「不燃ゴミの日」に出張が入らないようにと考えたくなる（笑）。３週続いたら、確実にベランダへ“一時退避”だよなぁ・・・。前の部屋のときにそんなことあったし。明日はやっとすっきりする。それにしても、一人でこれだけ出てしまう「不燃ゴミ」。世の中の発生量を考えるとオソロシイ・・・。今週末は久々の「休日」だ。お盆だからどこも混んでるかな？とりあえず、ゆっくりしたいな。

2004年08月12日

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都会生活の実感

今日あたり、今の部屋に越してきて、ちょうど３カ月たったくらいだろうか？今朝、初めて同じフロアの人に会った。私の部屋を含めてたった３部屋しかないのに。両隣、顔も名前も何をしているかも知らない人が住んでいる。他のフロアも当然ながら。それが当たり前の生活。気は楽だけど、違う生活文化を目にすると、なんだかな、とも思う。難しいところで・・・。

2004年08月11日

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どこへ行こう？

夏休みは９月の後半に取ることにした。予定はまだ決まっていない。こういう時は、成田空港や関西空港に遠い、というのは実に不便である。札幌から直行で行ける海外は、中国や韓国くらい。とある人に、「サハリンあたりはどうですか？」と言われ、半ば真面目に考えてみたが、どうもいまいち。中国も前は行きたかったし、いずれは行ってみたいとは思う。でも、今はちょっと気分が違う気がする。少し思考パターンを変えてみよう。どうせなら、「たとえ成田からでも直行便は無い」というようなところへ行ってみては？？そんなわけで、ちょっと調べて思いついたのがチェコ。ここは前から行きたかったし、今の気分にも合う。どうだろう？ちょっと調べてみるかな～。でも、今から飛行機が取れるだろうか？とまぁ、こういう“悩み”は楽しい。結果的には、「夏休みは沖縄にしました」とか言うかもしれないけどね（笑）。

2004年08月10日

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エネルギーの果実

仕事で知り合いになった方から、ご自宅の畑で採れたトマトとメロンを頂いた。太陽の恵みを一杯に受けて育ったものたちは、とても美味しく、幸せな気分になれるものだった。どうもありがとうございました。長崎の原爆投下日でもある今日、原発で事故があった。ニュースを見る限りでは、かなり曖昧さが残る発表で、実際にどんな背景事情があったのか、気になるところだ。それが今後、どの程度表に出るかも含め。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。植物を育てるのは太陽の核融合によるエネルギー。危険と裏腹に日常の便利さを支え、時にはまさにただの暴力と化す人工の核エネルギー。同じ核エネルギーでも、ずいぶんと違うものをもたらすもので。

2004年08月09日

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４０キロの成果は０キロ・・・

北海道に天塩川、という大きな川がある。（まず地図を見てみよう！）昨日と今日、なぜかこの川をカヌーで下ってきた私である。そういうイベントがあったのだ。イベントの主旨やらなんやらはココでは書かない。興味がある人は調べてみてください。また、なぜ私が参加したかもココでは書かない。興味がある人は聞いてください。カヌーを漕いだ感想も詳しくは書かない。水がえらく汚かったのと、かなり疲れたことだけを書いておこう（正確に言えば、体の疲れは明日以降に出るような気がする・・・）。日記で書きたいことはこれだけ。４０ｋｍも下ったのに、ぜんぜん体重が減ってなかった！（泣）ま、あれだけジンギスカンやらなんやら食べてりゃしょうがないか（苦笑）。（ちくしょー、“転覆”してまで頑張ったのに！（笑））

2004年08月08日

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哀しき我が発想

通勤の地下鉄に乗っていて、ふと広告に目が行った。それは分譲住宅地の広告だった。宣伝文句は、「空・陸・海へ便利なアクセス」というようなもの。空港や中心市街、フェリーターミナルに近い、ということだった。このフレーズの最初の部分、「空・陸・海」を目にした瞬間、私の頭に浮かんだのは、「軍」だった・・・。やだね、我ながら・・・。

2004年08月04日

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大興奮！

もちろんサッカーのこと。でも、出鼻をくじかれた×２。まずもって、なんなの、このページの見にくさ！リニューアルで使いにくくなる、ってのは良くあるパターンだけど、やめて欲しいなぁ。「日々の視線」のページは写真がかなり消えちゃってるし・・・。もう一つは、もちろん某新潟のあんちゃんの日記である。多くは語らない（笑）。本題。（でもやっぱりサッカーネタである（笑））久々に大興奮だった。こんなヒリヒリした感じの緊張感も久しぶり。まぁ、こうなってしまった原因の半分は、先制されてしまったことと審判の不可解な判定（遠藤くんの退場）にあるわけだけど、それをさっぴいても、かなり楽しめた試合だった。そして、それよりなにより、こういう展開でも粘り、ひっくり返して勝ちきることができた、という経験を得たのは大きいと思う。疲労の蓄積とアウェイという条件を考えると、決勝はかなりキビシイかもしれないけど、こういう形で勝てた経験は、けっこう大きな財産になるんじゃないかと思う。おまけ。あらためて、自分は「（FWの）鈴木がキライ」ということを認識してしまった。直接的な理由を言えば、「下手だから」ということになる。まぁ、それは好みというか、どういう部分を評価するかによるだろうから、あまり強くは言わない。気になるのは、自分の納得行かない状況において見せる「不満げな態度」である。個人的に見ていて「不快」というのもキライな理由ではあるけれど、それ以上に、審判や開催地の観客へ与える心証が、チームにとってマイナスの影響となると思うからだ。中山のように、下手でも「ひたむきさ」がある選手は、チームを引っ張るし、人を惹きつけ、ムードを高める。見習って欲しいと思う。

2004年08月03日

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略称の「？」

ＪＡＬグループで、北海道エアシステムという会社がある。その略称は「ＨＡＣ」。「Ｃ？」いったいどこからこの「Ｃ」は出てきたんだ？Ｃｏｍｕｔｅｒとかならわかるけど、Ｓｙｓｔｅｍだしねぇ。北海道生活の長い人たちに聞いても、「？」だった。あまり気になったのでさっきＨＰで調べたら、「Ｃｏ．，ＬＴＤ．」の「Ｃ」だった。そんなのどこの会社でも同じじゃん・・・。なんか釈然としない感じ。そういえば、東京都現代美術館の略称（愛称？）は「ＭＯＴ」だったけど、それって「Ｍｕｓｅｕｍ　Ｏf　Ｃｏｎｔｅｍｐｏｒａｒｙ　Ａｒｔ　Ｔｏｋｙｏ」の略で、「Ｏ」は「Ｏｆ」から来てるんだよね。これもなんかちょっとヘンな気が。“Ｃ”とか“Ａ”とかの立場は？？ニューヨークのＭｏＭＡ（近代美術館：Ｍｕｓｅｕｍ　ｏｆ　Ｍｏｄｅｒｎ　Ａｒｔ）は素直でよくわかるんだけどね。こういうのが気になる、っていう人も少ないんだろなぁ。うるさがられるのはわかるけど、こだわらずにいられない我が性格なのである（苦笑）。今度、ＨＡＣのスチュワーデスさんあたりに、「ＨＡＣの“Ｃ”って何の略ですかぁ？」って聞いてみよかな（笑）。

2004年08月02日

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験担ぎの効果？

今日の仕事のイベントは、８年間雨にたたられ、「雨祭り」と揶揄されるお祭りだった。だが、（どちらかと言えば）晴れ男の私のおかげか、はたまた強力晴れ男の助っ人の方のおかげか、かんかん照りの暑～い一日だった。朝起きたとき、そして午前中、日焼け止めを塗ろうかどうしようか悩んだけれど、そんなことをすると天気が悪くなりそうな気がして、ついガマンしてしまった（苦笑）。天気が悪くならなかったのがそのおかげかどうかは知らないが、肌の露出部がヒリヒリするのは間違いなくそのおかげだ・・・。しかも、片付け最中にスズメバチに２回も刺されてしまった。今のところなんてことないけど、明日の朝まではちょっとコワイ・・・。（というか、私はこれが初めて刺された経験なのだけれど、２回目が怖いんだよね。アレルギーによるショック反応とかあるらしいので）ま、参加してくれた人たちが楽しんでくれたので、何よりだけれど。昨夜の宿は、先々週も泊まった露天風呂のある宿。同宿の年配のご夫婦といろいろ話をしたら、夕食時にビールをおごってもらった上、イベントまで来てくださって、しかも焼き鳥をご馳走になってしまった。万が一にもこの日記を読んでいらっしゃるとは思わないけれど、ここでお礼申し上げます。ありがとうございました！

2004年08月01日

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