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月人の徒然

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2005年03月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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安心感

ここのところ、飛行機といえばプロペラ機に乗り続けていて、しかも天気が悪いことが多かったので、かなり怖い思いをしていた。だが、昨日と今日は、小さいながらもジェット機。安定感がまったく違う！昨日・今日とも天気は良いとは言えず、雲を避けて長時間の超低空飛行。それでも「恐怖感」はほとんど感じなかった。よく言われるように、考えてみれば飛行機の事故なんてほとんど無い。年間1-2万人の死者が出る交通事故の方がよっぽど怖いわけで、しかも、もしかしたら、中でも自分の運転する車が一番怖かったりするのかもしれない（苦笑）。そう思えば、揺れる飛行機でも確率論的にはそれほど恐れることも無いわけだ（と、自分に言い聞かせて恐怖感を抑えたりする（笑））。何はともあれ、平成16年度の仕事はとりあえず全て無事終了（“宿題”は多々あるが・・・）。平成17年度も早々に走り出しそうだけれど、ここは一息入れましょう、ってなとこかな。

2005年03月31日

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待てど暮らせど

釧路駅から仕事先までの北上中、エゾシカの群れを見た。もう驚くことも無くなった。仕事先から釧路空港までの南下中、鶴居村あたりでタンチョウを見た。もう感動することも無くなった。まだ一面の雪景色は、林越しの夕日を受けて美しかったけれど、生き物たちにとっては食べ物も無く厳しいことだろう。とは言え、陽の射す時間の長くなったこと。ほとんど車通りの無い道路だけれど、路面の雪はもう消えてなくなっている。春遠からじ、か。空港直前の交差点。どうにも長い信号の待ち時間。「感応式」とは書いてないし、上を見ても感知器が見つからない。いいかげん、歩行者用の押しボタンを押しに行こうかと思ったら、後ろの車が一度バックしてまた進んできた。と、信号が変わった。車線が広く、早々に左折側に寄ってしまった私は、感知器の横を過ぎて止まってしまったようだった。後ろの車にハザードランプでご挨拶。空港では夕食にエゾシカ料理を食べてみたが、はっきり言ってイマイチ。いままでも食べたことはあるが、やはりニオイが気になって好きになれない。飛行機は40分遅れで、しかもけっこう揺れて怖かったが、なんとか着陸。明日の女満別行きの飛行機は大丈夫かなぁ？低気圧が台風並みになりそうだよ・・・。今年度最後の出張、無事に（仕事も含め）済みますように。

2005年03月29日

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地下鉄とJRと飛行機

帰りの地下鉄。車内放送が何言ってるのかよくわからなかった。たとえば「東札幌」の“さっぽろ”が、リンゴを英語で「apple」と言うときに日本語的なら「アップル」と発音するところをちゃんと英語的に発音した時のような雰囲気で聞こえてくる（意味わかる？）。単語だけでなく、文章も。「降り口は左側です」と言っているのが、頭の中で復唱して考えないと理解できない状態。いくら慣れとは言え、もう少しちゃんと発音しようね。チケットショップの営業時間が7時までというのに6時50分頃に気づき、あわてて会社を出た。明日の釧路出張の切符を買い、今しがたネットから席を予約しようとJRのHPにアクセスした。んが、予約できなかった。「出発の24時間以内の列車は予約不能」とのこと。・・・もうちょっと“使える”システムにしてくださいな。明後日は網走行き。こちらは飛行機の予定。普通運賃で予約しているが、天候が安定していそうならネットで特割に変更して決済しようと思っていた。んが、天気予報を見たら札幌は「吹雪」・・・。おいおい。勘弁してちょーだい！

2005年03月28日

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持ち腐れ

ついに3月は1回も車を動かさなかった。駐車場代や保険代を考えると、とってももったいない。使わなかった要因を3つ順番に挙げれば、１）仕事が忙しい、２）風邪を引いた、３）天気が悪かった、ということになる（それぞれに要因同士が絡み合っている気もする・・・）。今朝も起きたときは吹雪いてたしなぁ。東京にいたころもほとんど車を使わなかった。それは、電車が多いということはもちろん、マニュアル車で渋滞にはまりたくなかったから、というのが最大の理由。洗車もせずにいたらドアの隙間に土がたまって、そこから植物の芽が出てきてしまったときにはさすがに苦笑したものだ。こちらではそれなりに乗っていたけれど、ここに来て停滞。4月になって、仕事も落ち着いて気候も良くなったら、またドライブに行こうっと。

2005年03月27日

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見えてきた

今日で、今年度の納期迫る各仕事も、いちおうの目処がついたかな。完納ではまったく無さそうだけれどね（苦笑）。来年度も早々にいろいろ動かなければならないだろう。ま、いつものことではあるけれどね。そういえば、今日は２台ほど、解けた雪山から顔を出した自転車を見かけた（笑）。持ち主はどうするのかなぁ？？？

2005年03月26日

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危険回避

昨日は朝早めに起きて会社へ行き、社有車を出して北上。打ち合わせ場所へ行く途中、ラジオを聴いていたら、同じ経路のＪＲがトラブルで止まっていた。打ち合わせを終え、昨日はそのまま南下して道南へ。昼過ぎ、仕事を終えて会社へ戻る途中、ラジオを聴いていたら、同じ経路のＪＲが落盤だかなんだかで止まっていた。眠気を抑えながら運転していたが（＊自分で運転したのは4割くらいだけど）、車で行ってよかった。ＪＲ＋レンタカーorタクシー等を選択していたら、昨日と今日はえらいことになっていたろう。やれやれ、あぶないところだった。

2005年03月25日

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雪が解けて見えるのは

ここのところの気温で、道端を占領していた「雪山」がだいぶ小さくなった。今となっては、「かつて“雪”であった」と思い起こせないほどの汚く惨めな状態となっている（苦笑）。それはともかく、こうなって思うのは、「こんなに広い道だったんだなー」ということ。最初は「さすが北海道は土地がある」と思って感心したけれど、そのときに地元の人に「冬は半分になるよー」と言われたのが納得である。それからもうひとつ思うこと。ゴミが多い・・・。目立つのはやっぱり、タバコの吸殻だね。まったく困った人が多いものだ。そういえば、雪が降り始めた頃、ドカ雪に埋もれて出せなくなった「自転車」を相当数見かけたような気もするけれど、あれもそのうち出てくるんだろうな（笑）。どのくらいあるのか、どんな状態で出てくるのか、ちょっと気になるところでもあり。

2005年03月23日

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戻りきらぬ食欲において

さすがにまだ食欲が戻りきらない。こう切り出すと心配されそうだが、体力も免疫力も（根性も）無い私の“生命線”は「病気になっても食欲が完全になくなることは無い」だと思っているので、今回も臥せっている間に何も食べずにいたわけではない。とはいえ普段に比べればがた落ちになるのは当然で、今日のお昼は数日振りのマトモな食事だった。でも、完食するには至らず。夕飯もかなり少なめ。ちゃんと体力を戻さねば、と思いつつ、北海道に来て以来の“超過気味”の体重を戻すには今を維持しつつ、なんてことも頭をかすめ・・・。量より質、でしょうな。それより運動か・・・。4月になったらぜったい始めるぞ！！（とココで書いて、自分にプレッシャー！）

2005年03月22日

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今度は正真正銘

また風邪を引いてしまった。今年に入ってなんと3度目である。前回のが治ってから、2週間しか経ってないのに・・・。しかも今回は、最高で39度突破。まぎれもなきインフルエンザであろう。一晩で熱が下がったのと、連休中の発病だったのが不幸中の幸いか。少なくとも3月中は出張三昧の日々だし、なんとか乗り切らねば。あー、しんど（泣）。

2005年03月21日

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見てはいけない

会社へ行って少し仕事をした後、コンタクトレンズを買いに○ックカメラに行った。特に用があったわけではないけれど、なんとなくパソコンコーナーへ行ってみた。特に用があったわけではないけれど、なんとなく自分が数ヶ月前に買った○ellのコーナーへ行ってみた。特に用があったわけではないけれど、なんとなく自分が買った26型の液晶ディスプレイを見てみた。すっげぇ安くなってる・・・（泣）。わかっちゃいたつもりだけど、こんな短期間にここまでとは思わなかった。やっぱ、こういうのは見ちゃいけないね～。

2005年03月19日

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窓越しの恐怖

雨の日の車の運転中に、対向車が跳ね上げた水がフロントガラスに当たったときなど、思わず顔を背けた経験のある人は多いだろう。水がかかるわけではないけれど、やっぱりとっさにそうしてしまうよね。今日の出張先は函館。道南である。道南地方は、植生が本州に近い。ブナがあったりするし、庭木なんかも本州で見かけるものが多い気がする。（動物でもそういう傾向があるけれど）さて。JRに乗って2時間ほど爆睡し、大沼公園を過ぎたあたりで目が覚めた。寝ぼけたアタマのまま、しばし外を眺め、やや近い距離の低い位置に焦点を置いていた。すると、20年くらいのまだ若い木がきれいに等間隔に並んで、なんだか暗い林に入るのが見えた。「あー・・・、なんか、この感じの林は覚えがあるなぁ・・・んんんん？？？」と思って視線を上げた。そして思わず私はのけぞったのである。（隣に人がいなくて良かった）それは紛れも無き「スギ」であった。そう、道南には、少なからぬスギが植わっていたのであった。あー、こわやこわや。（幸い、花粉症の症状をもたらすほどでは無いようで）今日はそれより、帰りの交通機関にやられた。飛行機で帰るつもりだったのに、J○Lは機体の調子が悪いとかで欠航。A○Aも（それが伝染したわけでもあるまいに）、定刻寸前になって機体の調子が悪いとか言い出して、1時間待たされた上に「さらに1時間整備。その上で運行可否判断」だって（→今HPでチェックしたら、やっぱり欠航してた）。結局、JRで帰るハメに。となりのよっぱらいオヤジはうるさいしさー（苦笑）。ま、無事に帰れたことだけで感謝する、という謙虚な気持ちも必要かもね（笑）。

2005年03月18日

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先入観と慣れと不慣れ

まず、昨日書こうと思って忘れてたこと。昨日は仕事で旭川から北へ向かった。つまり、思い切り内陸である。そして道すがら見かけたのが、オオワシだった。「あれ？　オオワシ？？」というのが感想。似た仲間のオジロワシは、わりに内陸でも見かけるし、冬でなくても見かけることがあるくらい。でも、オオワシをそんなところで見るのは初めてだった。生物というのは、やっぱり思い込みがあてにならない。“傾向”はあくまで“傾向”で、“絶対”ではないのだ。今日は、帯広から夕方帰ってくると、札幌は雨だった。こちらの人は雪のときにほとんど傘を差さないので、自分もそうなっている。今日は小雨だったせいもあるし、歩く距離が短いせいもあるけれど、傘を差さずに帰ってきた。感覚として、傘を差すのがうっとうしくなっているのを実感。明日は函館に報告書を持っていかなければならないので、重い荷物を抱えて帰ってきた。こんなときにいつも感じること。札幌の地下鉄には、なぜに「網棚」が無いのであろうか？？実に不便である。こっちの人はこれが当たり前なのかなぁ？とても不思議である。

2005年03月17日

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星月夜

夜空に星や月が見えるのは当たり前ではあるけれど、考えてみれば昼の青空も久々なら、夜の星空も久々に見るような気がした。ここ数日は北海道も暖かく、出張先の旭川もそれなりの気温だった。しかし、春めいた感じを受けつつも、久しぶりに見た夜の星空は「冬の大三角形」が見事に見えていた。あー、まだまだそんな季節なのね・・・。星月夜、と言えばゴッホの絵の（日本語）タイトルであるが、まぁ、あんなアタマがぐるぐる周るような風に見えたわけではない。（あの絵はあれで好きだけれど）ＧＷには久しぶりに沖縄へ行くことにした。またあの全身に星の光を浴びるような夜空が見えるだろうか？この上なく楽しみである。

2005年03月16日

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日中の暖かさは罠

ここのところ日中はかなり暖かいけれど、夜はまだまだ寒い。それがどういうことになるかと言うと・・・道端に山ほど積まれた雪が、日中は溶けてぐちゃぐちゃになる。それだけでもかなりうっとうしいが、本当に困るのは夜。一度溶けた雪が、夜にまた凍るんだよねぇ・・・。これがすごく“つるつる”ですべるすべる。こちらでの初めての冬、なんとかこれまで街中の路上で転ぶことなく過ごしてきたけれど、これから完全に雪が消えるまでは、油断大敵だぁ！もちろん車の運転もね。ま、この一月はほっとんど動かしてないけどね（苦笑）。仕事が落ち着いたら少し動かさないとなー。さてさて、明日はまた泊まりで出張だ。寒暖差のもうひとつの罠、風邪ひかないようにしないと。

2005年03月14日

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忙しい天気

昨日も帰宅途中は静かな雪→晴れ→吹雪→小雪、という感じだったけれど、昨日から今日にかけての天気も雪→晴れ、といったところ。気温としては特別な寒さも感じず、やはり季節の変わり目か、という雰囲気は感じる。ここのところ晴れ間を見る機会も増えたし、日差しの力も感じる。気のせいか、鳥の声もよく耳にするような気もしてきた。今日の買い物途中には、休憩中のカワラヒワの群れがいた。ハクセキレイの姿も見えたし。もっとも、鳥を見て感じる季節感は、こちらではどういうものなのかがまだ良くわかっていない。東京にいた頃は、ジョウビタキやツグミを見ると「冬だなぁ」と思ったものだけれど、こちらではほとんど目にしないし。植物たちはまだまだ深い眠りのさなかのようだし、本格的な春はまだ遠くにありて、と言ったところかな？

2005年03月13日

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贅沢でなくても満足度の高い楽しみ方

今日はイベント仕事で、富良野方面に行ってきた。先日別なイベント仕事に行ったときはものすごく良い天気だったけれど、今日はあいにくの雪模様。でも、「冬」を体感するには良かったかも。昨日から降り続いていたふわふわの雪は、結晶の造形が見事にきれいに見えた。双眼鏡をひっくり返すとレンズみたいに拡大して見える、という“裏技”で楽しんでみた。また、「アイスクリーム」および「チョコフォンデュ」作りでは、スタッフ側も味わって満足♪アイスは、空きペットボトルに生クリームと砂糖とバニラエッセンスを入れ、これを氷と塩（＊よく冷やすため）を詰めた袋に入れて何度も何度も何度も・・・何度も、振るとできる、というもの。ま、できあがりは「アイスクリーム」というよりは「ジェラート」？（笑）味はちゃんとしてました。それからチョコフォンデュの方は、単なるフツーの板チョコを鍋で溶かして、イチゴやバナナを串でさしてチョコを付け、冷やして固めて食べる、というもの。ちょうどふわふわのきれいな雪が積もっていたので、そこに突っ込んで冷やしてみると、良い感じになった。これは美味しい！　特にイチゴ。スタッフでなければ、もっとばくばくと食べてたところだった・・・（笑）。参加者の皆さんにも楽しんでもらえたようで、何よりでした！見慣れたものや食べなれたものでも、ちょっと気をつけてみてみたり、工夫してみたりするといろいろ楽しめるものなのですね～。あとは、明日までに風邪が悪化しないことを祈るのみ、だな（苦笑）。

2005年03月12日

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のどの薬、という言い訳？

風邪が治ってきたと思っていたけれど、昨日と今日と、しゃべろうとすると咳が頻発する。そんなわけで、昨日も今日も、夕食には「のどに良い」と言われるネギがたっぷり。・・・と言えば聞こえが良いが（そうか？？）、つまりはメニューを考える余裕があまり無い、ということでもある（苦笑）。ま、そもそもレパートリー自体がとっても少ない、ということでもあるのだが・・・。（ちなみにネギの活用としては、昨日はネギサラダ、今日は麻婆豆腐であった）

2005年03月09日

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なんか変な感じ、と思ってしまうのが変なのかもしれない

昨日、今日、明日と、出張が無い。３日続けて内業のみの日をさかのぼって探したら、年初の1/4～6に行き着いた。なんかとっても変な感じ。でも、この貴重な機会で、体力を回復するとともに年度内の室内残務をほぼ片付けてしまわないと、残りの3月が乗り切れないのだ。そして今週後半からは、再び怒涛の出張の日々が始まる・・・。

2005年03月08日

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性格か年代か世代か性別か業界か？？

気のせいかもしれないけれど、よく思うことがある。それは「階段を下りる」という状況において。どうも、ある一定の年代（40代後半くらい？）以上の人たちは、階段を下りるとき、特に残り少なくなった頃に“駆け下りる”ことが多いのではないか、ということである。上司に多いし、街中でもたまに見かける。思うに、その年代の人たちはせっかちな人が多いのではないだろうか？「年齢」という意味での“年代”というよりは、共通の社会条件下での人生背景を持った“世代”と言うべきか？その原因としては、高度成長とか競争原理とか、なんとなく説明できそうな理由が想像できなくはない。女性ではこういう人は少ないと思う。もしかしたら性差もあるのかもしれないが、これも社会的条件が反映されているのかもしれない。あるいは、私の所属する「業界」で特に多い“人種”なのかもしれないとも思う（苦笑）。もちろん統計的に証明可能なデータを取ったわけではないので（←当たり前だが）、私の単なる思い込みかもしれないが・・・。

2005年03月07日

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改善すべきこと

とても古典的な問題だけれど、昨日もまた起きてしまった。それはサッカーでのこと。横浜と磐田の試合の決勝点は、明らかなハンドだった。しかも、この主審が次回Ｗ杯の公認審判の候補だとか？こういうのは何とかならんのかなぁ？日韓Ｗ杯で韓国が勝ち進んだのだって、明らかな誤審が理由で、それが大会の興味を削いでしまったわけだし（＊韓国チームそのものは良いチームだったとは思うけれど）。相撲だってビデオチェックするようになったし、アメフトでは「チャレンジ」とか言うのがあるようだし、サッカーだって改善すべきなんではないかねぇ。ファンが納得できるよう、勝負がフェアになるよう、関係者には努力してほしいなぁ。日本のプロサッカーは歴史が浅いがゆえにいろいろ新しい取り組みをして注目されてきたんだし、こういう部分も頑張ってみて良いんではないかなぁ。

2005年03月06日

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雪原の裁縫士

治りかけの風邪を引きずりながら出張へ出たが、なんとか無事に戻った。出張先ではかなり車で走ったけれど、とても天気が良く、心なしか日差しに春めいたものを感じるような気がしてきた。真っ白な雪原と晴れた青い空を眺めるのは、やはりとても気持ちが良い。おとといは富良野方面へ行っていたのだが、美瑛とかここらの丘はいろんな花や作物が植えられた畑がモザイク状になっていて、観光シーズンには「パッチワークの丘」とか呼ばれて人気があるらしい。冬はもちろん一面の雪でただの真っ白だけれど。下の畑がなんであるかなんて、地形条件で適作物がわかるようなプロならともかく、私には想像もつきようがない。でも、今時期でも、パッチワークとは行かないまでも、景色に良い感じのアクセントがつけられているのだ。それは、真っ白で広々した雪原につけられた“縫い目”のごとくに。その正体はと言えば、動物たちの足跡である。たいていはキツネなのかな？　たまにウサギ。もちろん畑に限らず河原や山肌などなど、どこでも見られるのではあるけれど、畑の上には延々とあちらからこちらへ、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、とても長～くて、目立つ。きっと夜の間に、縦横無尽にうろつきまわってるんだろうなぁ。こんな状況じゃ、ろくに食べられるものも無いだろうから大変だね。私ら以上に春が待ち遠しいのだろう。もっとも北海道では、いくら春めいたとは言っても雪が解けるのはまだまだ先だね。北国は厳しい！

2005年03月05日

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ピッチが縮まる？？

昨年の5月に札幌に越して以来、7、9、11、1月と・・・寝込んだ。あー、2ヶ月ごとだなぁ、情けないなぁ、と思っていたのに、2月も末になってまたもや寝込んでしまった。医者に行ったところインフルエンザのウイルスこそ出なかったものの、38度は当然突破。あかんな、こりゃ。年度かわったら体鍛えないとな～。

2005年03月02日

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