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月人の徒然

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2005年04月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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季節の流れ

地下鉄利用の私は、地上の風景をあまり見られない。それでも、大通公園の木々の芽が日に日に大きくなっていくのは、よくわかる。今日は歓送迎会だった。そういう季節でもあるのだな。私もこちらへ来てちょうど一年たったというところ。朝方良い天気だったので洗濯物を干して出たのだが、歓送迎会が終わって会場を出ると雨がちらほら・・・。急いで帰って取り込んで、なんとか間に合った感じ。今、外では、春雷が響いている。PCを使っていると危ないかな？？明日からいよいよ水納島。これで4回目、前回から1年半ぶり。今回は私にとってどんな意味を持つだろうか。そして帰ってきてからは、どうなるのだろうか。皆様も良いGWをお過ごしください。

2005年04月28日

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畦

けっこう驚いた。頼まれて、とある役職の方の名前を調べていたのだが、その方のお名前は「畦○」さんだった。その方をおそらく直接知っていると思われる人に読み方を聞いてみた。「『あぜ○』さんですか？」答えはこうだった。「いや、『うね○』さんだよ」はぁ？？まさかこの字にその二つの読み方があるとは思いもしなかった（ちなみに、変換してみたら“あぜ”も“うね”も違う字もあるようだ）。正確には知らないが、「あぜ」は歩く場所で「うね」は植える場所だろう。全然違う場所なのに、同じ字を使うなんて。「畦を歩いて畦に植えてね♪」なんて文章が成り立ってしまうのか？？？ちょっと釈然としないものアリ。

2005年04月27日

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土地の言葉

なぜかこのところ、方言についての話題が続いている。私は東京育ちだが両親は地方出身者なので、江戸言葉ではなくていわゆる標準語なるものを話していると思われる。だから、育った土地の言葉を話す人たちがうらやましい。どうも“標準語”というのは、多くの人が理解できる正確な意思伝達には向いているのかもしれないが、感情表現に向いていない気がする。つまり、“生きた”感じがしないのだ。出張や旅であちこちをめぐり、その土地の言葉を聞いているとそんな風に思う。昨日は出張で同行していたお二人が、例の事故を知って実家に電話を入れていたのだが、それまでの“標準語”が一瞬にして関西弁になっていた。しかも、一度そちらを使ってしまうとなかなか元に戻らず、打ち合わせの席でも普段と違うイントネーションが混じるのが聞いてて可笑しかった。でも、やはり身についた言葉のほうが、その人らしさを出しているように思えるのであった。ちなみに、北海道の方言も結構あるようだが、私にとっては意外と知ってるものが多い。それは、母親の出身である東北地方と共通するものが多いということと、私の好きな「あさりよしとお」氏のマンガによく出てくるためである（笑）。氏は滝川出身だそうで。今日は晴れてとても暖かな日だった。先週末にお客さまが来ていたときにはあいにくの寒さ（雪混じり！）だったというのに、お帰りになった翌日からは晴れ続きだ。次に来ていただけるときは、良い陽気でありますように。

2005年04月26日

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体感速度

最初に昨日書き忘れたネタを。チェックが必要、と思ったことがもうひとつあった。例によってNHKの新日曜美術館を見ていたときのこと。展覧会情報で、私の大好きなギュスターブ・モローを紹介していたのだ！何ぃ？？？　どこからの出展だ？？と思ったら、パリのモロー美術館が改装のための企画だと・・・。ということは、代表作がかなり来るのではないか？？絶対見過ごせない！！夏ごろからBunkamuraで開催らしいので、行かねば。ということがあり、気になってその他の美術館の今年度スケジュールをいくつか調べてみた。と、原美術館で「やなぎみわ」さんの企画があるではないか。これもモロー展と同じような時期だ。こりゃ、あわせて行くかな。なんか、今からすでに夏～秋の予定がオフィシャルもプライベートもどんどん埋まる勢いだよ（笑）。で、今日の話題。土曜日にお見送りで行ったばかりの新千歳空港へ、今日は自分の出張で行ってきた。（ちなみに帰りは丘珠だった）道すがら、たくさんの「ふきのとう」が見えた。ほんの数日の間に、どんどん大きくなっているのが良くわかる。ついこの前までは、厚い雪の下だったのにねぇ。北国の季節がかわるスピードは速い。それを最初に感じたのは、もうずいぶん前、青森は下北半島への4月の出張だった。東京あたりだと、正月を過ぎてしばらくすると水仙やら梅やらが咲き出し、モクレン、コブシ、ジンチョウゲ、ナノハナ、タンポポ、サクラなどなどが、だいたいは順序良く咲いていくイメージがある。それが、北国ではいっぺんに咲く。とても華やかだけど、私には違和感がある（笑）。札幌あたりで言えば、雪に閉ざされるのが12月から3月までかな？　4月や11月も植物たちの活動は乏しいから、実質的に5～10月の半年間ですべての種が生活サイクルを全うするわけだろう。それは忙しいことになるわけだ。おそらくこういう風土というのは、そこに住む人々の生活を規定し、また感性へ働きかける中で、その集団としての性格に反映されているような気がする。それに、開拓者としての性格や積み重ねられた歴史という人為的な要素が乗っかっている、というイメージか。順序はよくわからないけど。そんなことを考えると、アイヌの人々の場合はどうであったのか、ということも当然気になるわけである。

2005年04月25日

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チェックは大事だ

テニススクールの体験レッスンに行ってきた。のはずだったが、受講者が私しかいなくて、1時間半の体験レッスンのはずが30分のレベルチェックになってしまった。説明書を読んで見学した感じでは「中級くらいかなぁ？」と思っていたけど、「初中級」を薦められたのは軽いショック（苦笑）。でも、それよりショックだったのは、いくらブランクがある上でマンツーマンでのチェックだったとは言え、たったの30分で手も足もガクガクになってしまったことだ。それと、動体視力が相当に落ちていたということ。前者は改善の余地があるけれど、後者が心配。認めたくないけど年齢のせいかもしれないし（苦笑）、もともとの右目・左目の視力差がさらに拡大しているのかもしれない。ま、なんにせよ、今の自分の状態をチェックできたのは大事なことだった。帰り道。ちょうど道路の先の低い空に、きれいな丸い月が浮かんでいた。うっすら黄色がかった柔らかな色。建物の上にあって、いつもより大きく見えた。道路も良いタイミングで青信号が続き、街の風景が視界を流れて行く中で、月だけが遠くで同じ場所に座り続けていた。部屋に着き、旅行用に出してあったカメラを抱えてベランダに出た。シャッタースピードを落として撮ってみよう、と思ったのだ。・・・シャッターが下りない。「？？？？？」と思って部屋の明かりをつけると、「電池切れ」のマークが点滅していた。あぶなーい！このまま旅行に持っていくところだったよ。海外旅行のときはいつもチェックしてたんだけど、今回は油断してた。今回だって「海外」みたいなもんだし、電池の入手という意味ではそれより難しい場所だもんね（苦笑）。ホント、チェックって大事だわ。

2005年04月24日

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消えても無くならないもの

あぁそうか、またこの日が来たのか。尾崎豊の映像を見ながら思った。（ちなみに、演出はサイテーだった・・・。言わずにいられない）今日の日記を書く前に、以前も日記に書いていたことを思い出した。ライコス時代の2年前（注：4/26）であり、楽天のここでは掲載されていないので、再掲しておく。以下、2年前の日記。『忘れ得ぬ記憶と今の自分』11年前。苦しいと思っていた恋も、友達が亡くなったことも、尾崎豊が歌っていたことも、自分はどれほど“わかって”いたろうか？朝の寝覚めからなんだか感傷的だったのは、今日が4月26日だったからかもしれない。夕方の通り雨が、墓参りに行かなかった私に、あいつの方から会いに来たような気がしたのは（苦笑）、今日が4月26日だったからだろう。尾崎豊の叫びを、あらためて聞くことが出来たのは、今日が4月26日だったからだ。「オレは愛される資格はあるか？」「いつになれば、オレは這い上がれるだろう？」「どこへゆけば、オレは辿りつけるだろう？」何年かしたら、また違う思いを抱き、違うフレーズが頭に残るのかもしれない。わずかな時間の経験なのに、記憶はそれより遥かに長い時間、自分の中に残る。良いことも悪いことも。そうして刻み付けられたものは、時を経るとまた違う意味を持つものらしい。記憶は変わらないのだから、変わったのは自分なのだ。今の自分は、何年かしたらどう見えるのだろう？　そのときの自分はどんなだろう？？以上、ここまで。ライコス時代は公開日記ではなかったから、今ここで載せるのはちょっと恥ずかしい部分もあるが、まあ良いとしよう（笑）。正直、リアルタイムでは彼の歌はほとんど聴いていなかった。ここ数年になって、彼の歌がどんどん心に響くようになってきた気がしている。2年前の自分と今の自分・・・どうだろう？去年は引越し前にあいつの墓参りに行ったけれど、今年はさすがに無理だな。去年はいろいろ環境が変わったけれど、自分はあまり変わらなかったのかな。それはそれで、自分を見つめなおす意味はあったのかもしれない。今年はどうなるのかな？今日はお見送りで空港へ行った。時間つぶしの喫茶店の席で外を眺めていたら、虹が見えた。虹を見るのはいつ以来だろう？　とても久しぶりだ。すぐに消えてしまったから、あの虹を見たのはほんの少しの人に違いない。虹を見た経験というのは、印象的な記憶として残っているものが多い。今日の記憶は残るかな？

2005年04月23日

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20-30cm

出張先の道北地方、上川郡はごくフツーに雪景色だった・・・。旭川を出たときに降っていた雨は、北上するにつれて雪の度合いが増していった。仕事先の方の話によると、昨日は雪が20-30cm積もったらしい。さすがにこの地方においても、「この時期に勘弁して欲しい」とはおっしゃっていたが。そして今日札幌に戻ると、夕方から夜は時々吹雪いていた。恐るべし、北海道。

2005年04月22日

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３週間ぶり

明日は泊まりで出張だ。実に３週間ぶりである。ものすごーーーーく、久しぶりな感じがする。例によってなぜか木曜日であり、つまりは金曜朝の「燃やせないゴミ」が出せない（苦笑）。着替えや歯ブラシなどの「お泊りセット」を用意するのに、ふと「何が要るんだったかな？」と思ってしまう自分が新鮮だった・・・。いつもいちいち考えたりしないのにね。あ、ちなみに、歯ブラシとかはホテルにあるんだけど、毎回使い捨てるのがもったいないので、持参しているわけです。念のため。

2005年04月20日

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快適ドライブ

今日は道南方面に出張だった。朝から見事に晴れ渡り、すごーく良い天気。もともと道央道の道南方面は上りも下りも景色の良い道路だけれど、今日は特に残雪をかぶった山々がきれいに見えて、広々した海とともに気持ちの良い眺めだった。もっとも、帰りの途中から新しい上司に運転を代わってもらったとたん、私のほうは睡眠（爆睡？）に陥って・・・。すいません、こんな部下で（苦笑）。今日も目が痒く鼻がつまったままだったのは、道南のスギのせいだろか・・・。

2005年04月19日

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それは違うと言ってくれ

この土日は札幌あたりでは黄砂が降ったらしい（ほかでも降ったのかもしれないが、よく知らない）。「らしい」と書いたのは、ぜんぜん気がつかなかったからだ。今朝洗濯物を干すときも、物干し竿を拭いたところでそれほど砂らしきものがついていた気配は感じなかったのだが。ただ気になるのは、どうも目が痒く鼻がむずむずすること。軽いアレルギー症状のような状態だ。黄砂でこういう反応が起きるのかどうかは定かでないが、もしそうだとしたら勘弁して欲しい・・・。（掃除したときにほこりを大量に吸い込んだ可能性もアリ。そっちだと良いんだけど・・・）

2005年04月18日

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左前に気をつけよう

スーパーに買い物に行った。駐車場から店舗へ歩いていくと、車とすれ違った。その車、前方左が大きくつぶれて、ライト類等につながっていたと思われるコードが無残にちぎれてむき出しになっていた。そして次にすれ違った車。こちらも前方左のバンパーがつぶれていた。その後ふと目をやった駐車中の車、これも前方左にこすった傷がついていた。たしかにぶつけやすい場所だし、季節的にも事故を起こしやすいのかもしれない。それにしても、立て続けにこれだけ見かけると、なんだか妙な気分。みなさんも気をつけましょうね～。

2005年04月17日

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うそだろう？？

買い物に車で出かけた際、思わず目を疑う光景を見た。ここのところだいぶ暖かくなったせいか、特に女性は厚手のコートなどを羽織っていない人が多い。それだけでも「すごいなぁ」と思ってしまう私なのに、今日見かけた若い女性は薄手の上着しか着ておらず、しかもほとんど「半そで」状態で自転車を飛ばして行った・・・。なんであれで平気なんだろう？？女子高生たちも、冬の間でさえ恐ろしいくらいに丈の短いスカートをはいてたりして目を疑うけれど、ああいう娘達が成長するとこうなるんだろか？それにしてもスゴイ。どうでも良いけど、今朝方の夢はなぜか「○泉首相失脚」というものだった。なんでそんなものを夢に見るのだ？？？＞自分

2005年04月16日

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長く感じる時間

今夜は、今月いっぱいで異動する方をお送りするささやかな会を催してきた。ススキノだけれど落ち着いた良い雰囲気のお店で。店を22時過ぎに出ると、さすがに界隈は客引きのにーちゃんたちでいっぱい。その中のお一人、すれ違いざまにこう言った。「どうすかこのあと？　キャラクバ！」すれ違って10mほど歩いてから大笑いした・・・。

2005年04月15日

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夜の帳

ついこの間まであんなに寒くて日が短かったし、いまだに道端には雪の残骸が残っているというのに。ここのところ、すごーく日が長くなっている。今日は7時前に会社を出たけれど、まだ西の空がうっすらと明るかった。こういう季節感というのは、どうもピンと来ない。何年くらいいたら慣れるのかなぁ？それとも、身に染み付いたものは抜けないんだろか。あと半月ほどで、こちらに住んでまる一年である。この一年は、こちらの人に言わせるとちょっと異常な年だったようで。昨夏は暑く、この冬は雪が大量だったとか。・・・私のせいじゃないよ（きっと）。

2005年04月14日

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共存

テオ・アンゲロプロスの『エレニの旅』と、ジム・ジャームッシュの『コーヒー＆シガレッツ』を観ようと思っている。東京にいた頃に比べると、映画や美術などを楽しむのはかなり難しいけれど、それでもこうした作品を上映してくれるというのは、札幌という大きな都市だからだろう。私にとって、こうした映画作家たちの作品に刺激を受け、自分の糧としていくのはとても重要なことである。どちらの作品も、どんなものが描かれているのかは大体想像がつく（後者の場合は特に、すでに短編版が公開されているということもあるが）。アンゲロプロスの場合は痛みとやるせなさを感じるであろうし、ジャームッシュの場合は怠惰と物悲しい可笑しさを感じるであろう。そしてどちらも、状況に対する自分の無力さと、それでも大事な何かがあるということについてを、感じることだろう。まったく似てはいない両者は、私の中でこうして溶け込んでいくのである。見逃さないようにしないとな・・・。

2005年04月13日

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ベランダで夜景を眺めながら

出張から家に帰り着き、荷物を置いてベランダに出た。今の部屋は幹線道路沿いのマンションなのでちょっとうるさいけれど、９Fで近くに視界をさえぎるものは無いから、眺めが良い。冬の間は、寒かったし雪ばかりで、ほとんどベランダに出なかった。こうして夜景を眺めたのは久しぶりだ。ゆっくり眺めるにはまだ寒すぎるけれど、少し深呼吸できる感じ。ちなみに、ベランダに出たのは別に気分転換のためではなく、およよ5ヶ月振りに外に干した洗濯物を取り込むためであった。

2005年04月12日

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つかの間の休息

4月に入って先週・今週あたりは出張も1回ずつ程度で、少し息をついた感じ。だけれど、早くも来週以降はどんどんとスケジュールが埋まっていく。でも、ここで仕込んでおかないとあとあとまで響くしねぇ。・・・という感じで、結局はそのままの勢いで日々過ぎていってしまうことも、また例年の経験から知ってはいる（苦笑）。だがしかし！！今年のＧＷは遊ぶぞ！（注：去年は引越しだなんだでつぶれた）1年半ぶりに水納島へ行きます。天候・体調・交通機関等々、問題がおきませんように！（祈）水納島とはこういう↓場所です（自分のHPで恐縮ですが）。http://makotabi.hp.infoseek.co.jp/minnajima3.html

2005年04月11日

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様子見

今年こそ運動しよう、ということで、テニススクールの見学に行ってきた。2ヶ月単位の設定で、次は来月からのタイミング。今月中に体験レッスンがあるらしいので、とりあえず申し込んでみた。見ていたときには上級と中上級のクラスをやっていたが、この辺のクラスでも行けそう・・・に思うけど、果たしてどうか（笑）。パンフを見る限りでは、中級くらいかと予想してたんだけどな。しかし、当たり前だけどお金かかるよな。友達とやってたときは、公共の施設だから時間当たり数百円のコート代だけだったもんなぁ。ま、スクールは初めてだし、初心に帰って教わるのも良いかも。とにかく運動して汗かきたいよ～！

2005年04月10日

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エントリー

私の職業に必要とされる、とある国家資格がある。2年ほど前に、一応取得はした。受かるとは思わなかったのだけれど（笑）。で、この資格、部門がいろいろある。最低限、今もっている部門があれば、まぁ仕事をやっていく上ではそれなりに有効ではある。ただ、どうも自分の“専門”ということで考えると、しっくりこない気がして仕方の無い部門なのである。会社に入ってからの経歴的には当然の結果であるとしても。その辺の違和感を解消すべく、今年は別な部門を受けてみることにした。もしそっちの部門も取得できれば、すっきりする気がするから。今年からネットで受験申請ができて、受験料はクレジットカード決済、写真もメール送信と、とても便利になった。あとは勉強だけだな（苦笑）。

2005年04月09日

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いつかやりそう、とは思っていたが

朝食の用意をしていたときのこと。冷蔵庫のチルドケースから使いかけのハムを取り出そうとした。使いかけのハムを取り出そうとした・・・。「・・・？？・・・？！？！」一瞬の戸惑いと違和感。たしか、昨日の会社帰りによったスーパーで、「ハムが切れるから新しいのを買っておこう」と思ったハズ。あぁ、やってしまった。ハムみたいな商品って、レジの人はかごの端に立てて突っ込むことが多いんだよね。前にも一度、ちょうどかごの手前の方に立てかけてあって、うっかり袋に入れ忘れそうになったことがあったんだよね。今回も、おそらくは死角に入ってしまって、かごに入れっぱなしで置いてきてしまったのだろう。あああああ。約400円、損した！（泣）

2005年04月08日

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残っているか消えているか

２年ぶりくらいに○HKのイタリア語会話のテレビを見た。また始めてみようかなぁ、なんて思って。とりあえず初回は問題なかったし、諸所に聞こえる単語も多少は拾える。回が進むにつれて、どれだけ私の中に残存しているかが明らかになるであろう。もっとも、もともとの蓄積がどれだけあったかと問われれば、微々たる物ではあるが（苦笑）。（と言うか、そもそもちゃんと見続けるであろうか？？）

2005年04月07日

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見過ごせないんだよね

今まで気がつかなかったのだが、会社のすぐ目の前の居酒屋の看板を目にして、ものすごい違和感を感じた。固有名詞を出すのは問題あるかもしれないけれど、そのまま書かないと意味がわからないし、書いたところで特定のしづらいとってもフツーな名前なので、書いてしまおう。その居酒屋の看板は、こうだった。「さしみ居酒屋　炭焼亭」さしみ。炭焼き。・・・なぜその２つを並べるのだろう？？そりゃー、メニューで両方置いてあるのはわかるけれど、ウリはどちらかに重点を置いたほうが良いんでないかい？そんなことにこだわるのは私くらいなんだろか・・・。

2005年04月06日

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Who are you?

ほんとは日記に書くようなことではないのだけれど。ここ数日、どう考えても知り合いなんていないと思われる、某国の某超有名大学からこちらにアクセスしてくださっている方がいるようで。誰か知り合いで留学している人なんていたかなぁ？　いないよなぁ。いったいあなた様はどちら様でいらっしゃるのでしょう？（笑）とっても気になってま～す。（あ、別に「名乗ってね」なんて言ってるわけではありません。公開で書いている以上、いつ誰が読んでくださるとも、それは読者様のご自由なのですから。今日の“日記”は↓が本題です）アクセス記録って、気になりますね、やっぱり（笑）。

2005年04月05日

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季節商品

歩道や裏通りの雪もだいぶ解けてきた。それと同時に目だって増えてきたものがある。「自転車」である。そっか。こんなに自転車利用者って多かったんだな、と。通勤や通学の利用者たちは、冬の間はどうしてたんだろう？？もっとも冬の間も、勤務先近くの蕎麦屋さんは、雪の路面もものともせず、片手に商品、片手で運転、というものすごいテクニックを見せてくれていたけれど。今年こそ、車に自転車積んでどっか行きたいな～。きっと、さわやかで気持ち良いだろうな。

2005年04月04日

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１１１

友人や社内・仕事関係の人たちに話題にされることが多いので、去年の4月から今年の3月までいったいどれだけ出張に出ていたか、たわむれに数えてみた。去年の4月はまだ東京にいて、引越しだ何だで動いていたから厳密には仕事と言いがたいけど、その辺は目をつぶり。泊まりで出張に出た場合、前後の日が単なる移動日であればこれはカウントせず。また、札幌市内の出歩きもカウントせず。以上の条件で、計数した結果は「１１１日」でした。休日の出張もかなり含まれるけど、それにしても「週（平日）の半分は席にいないのでは？」という関係者のご指摘はあたらずとも遠からず・・・。さて、今年度はどうなることでしょう？

2005年04月03日

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君の名は

夕方、春物のスーツを買いに行った。夕飯の支度をするのが面倒だったので、帰りに回転寿司に寄った。あらためて思ったのが、網走出張のときに時々利用している回転寿司の店は、やっぱり美味しい、ということだった。（今日の店は全国チェーンで、味はフツーだった）それはさておき、隣の客と店員の会話がおかしかった。客　「ハマチください」店員「“ブリ”になりますけど良いですか？」客　「ブリで良いです」ハマチはブリの小さいサイズの呼び名なんだから、どっちでも良いだろう、と思ってしまった（ちなみに、ハマチは西日本での呼び方で、東ではワラサとかイナダと呼ぶらしい）。大きさが違うと味も違うのかな、とは思うけれど、所詮回転寿司だしなぁ・・・。カラフトシシャモを「シシャモ」、ウマヅラハギを「カワハギ」と別種の名前で売ったりすることもあるのを考えれば・・・。そういえば、大分の仕事をしていたときによく利用した居酒屋さんのハマチの刺身は美味しかったなぁ。関さばも最高だったし。・・・食いてぇ。

2005年04月02日

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プチ引越し

今日、大変お世話になった上司が異動していかれた。ご苦労様でした。そんなこんなで、部所内の数名の入れ替わりがあり、関連して私も席を移ることになった。夕方、パソコンやら書類やらの移動を済ませ、一段落したところでしばし会議室で談話。そしてよくあることだが、席へ戻ろうとした私は、以前の席のほうへ向かいかけてしまった。ま、すぐ気がついたけれど。問題は、明けて月曜日かな。さて、私は朝、まっすぐに正しい席へ向かえるでしょうか？

2005年04月01日

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