お疲れ様でした
今日は年度最後の日ということで、問題はいろいろ残っているにしても、とりあえずはひと段落となった。何はともあれ、会社のスタッフの皆さんにはお礼申し上げたい。それと。今日で、北海道時代の上司も「一区切り」を迎えたご様子。2年間大変にお世話になった方である。本当に、お疲れ様でした、と申し上げたい。そのうちご挨拶に行かなきゃな。(今日のニュースで、札幌の市街地の雪がすでに解けているのを見てびっくり!!)2003年3月31日、「油断大敵」というタイトルの日記を書いてました。明日は、プレッシャーこそ無いけどまたまた4時半起きで出張なので、気をつけよっと。ちなみに、今日で就職して満15年となった。。。とてもありきたりなタイトル。これ以上に適切なタイトルは無いだろな。平成14年度の最後の日。今日、納品のために岩手へ行ってきた。一応、過去形で「行ってきた」と言えるのでほっとしている。仕事が山を越えた先週半ばからかなり緊張の糸が切れており、気をつけていたつもりではあった。が、土日にプライベートでいろいろ楽しんできたり、すこし夜更かしなどをしていたら、完全に糸が切れていたようだ。今朝、6:30に目覚ましがなったとき、「なんでこんな時間に鳴ってるんだよ?」と疑いもせずに再度寝入ってしまった。5分後、寝ているロフトの方ではなく、下の部屋に置いていた腕時計のアラームが鳴った所で「あっ!!」と・・・。あぶない、あぶない。「今日は岩手に納品だった!」。目覚ましもスヌーズつきなので、こっちがまた鳴っても気がついたかもしれないけど、うっかり切ってたら寝過ごしたかもしれない。やはり「保険」はかけておくべきだね。これは自分の問題。今度は、電車が止まった。春は人身事故が多い・・・。20分ほど止まっていただろうか?やはり、時間に余裕を持って出るのは必要だな、とあらためて思った。30-40分は余裕を見ていたので、特に慌てる必要も無く、新幹線の発車10分前には大宮についた。これも、ある意味では自分の問題。やっぱり、「こうしておいた方が良いな」ということは、やっておくべきだね。年度最後に実感した“当たり前”の教訓だった。今日で、就職して満10年となった私である。